大山(神奈川)

- GPS
- 04:10
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 967m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:24
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 大山ケーブル |
| コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭。 整備されており登りやすく降りやすい。 降りのルートでは一部狭くやや険しい岩肌を沿う鎖場がある。 |
写真
装備
| 個人装備 |
インナー
長袖の服
防寒用上着
防風用上着
防寒用タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料(1リットル)
飲料(予備2リットル)
ストック
マット
ポータブルガスコンロ
クッカー
食器
着替え(パンツ、インナー)
コンパス
地図
ヘッドランプ
予備電池
充電器
熊鈴
ホイッスル
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマートフォン(GPS機能付)
タオル
手拭い
ポケットティッシュ
汗拭きシート
ウェットシート
|
|---|
感想
年末登山に向けての練習登山その2。ペースをちょいと速めに歩けるか挑戦も兼ねて。
なお、今回は初めて神奈川に足を運んでみた。(陣場山行った時も厳密には神奈川に入っていたが、登山口は高尾方面からだし純粋な神奈川の登山は初めて)
とある大学山岳部の漫画にて新入部員が時間管理を甘く見積もり装備不十分で遭難しかけた山である。
ほどほどに段差のあり距離・標高差のあるルートで、登り下りのトレーニングが気軽にしやすかった。
この時期は服の選択や羽織り方のコントロールにももってこい。
カラッとした晴れ空の下で、見晴台からの富士山や江ノ島・三浦半島が素晴らしかった。
人気の山なので登りのルートでは渋滞区間もある。しかし丁目ごとに広い自然の踊り場があるので、渋滞で長くもたつくことはない。
色んなタイプの登山者が見れて多様さにワクワクする。トレラン、遠足、部活、……あと、重たい荷を背負い歩荷をしている人もいた。
色んな人のペースや登り方を見ながら道を譲ったり折を見て安全に追い越す。非言語的な登山のコミュニケーションの経験も積めたかなと思う。
頂上ではいつものように袋麺。
ここ数回の登山飯の経験則が貯まってきたのだが、自分はおおよそ30〜40分に昼ごはんを食べていることが記録からわかった。
下り、特に最後の男坂の下りでは足がガクガクし出す前に休みなく下り切った方が楽だと思う。重力の勢いに流されずに段差のある不安定な石段で、腰を落とし続けていくのは大変ではあるが、結果的には安定したペースで下りれた。
落ち葉はまだそこまで無く、スリップの危険も薄い日だった。紅葉は朱色に染まるところも多く、じきに落ち葉が大量に降り注ぐのだろうか。
大山ではトイレのチップや入山のためのお布施所がある。気持ちよく致せるし歩けるので整備してくれてる人に感謝して100円玉をちゃりんちゃりん。神社ではテンションとかもあって1000円札も。
帰宅間際に食事処で猪汁を飲もうとしたが売り切れ。豆腐を具にしたおにぎりと、温かい味噌汁で〆。
12月の累積標高は本番の年末登山前に±2000mを超えられた。
あとは荷物を重くして数百mレベルの調整登山をしたりしてみようかな。
ヒショウ










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