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Yamareco

記録ID: 9042674
全員に公開
ハイキング
近畿

旧東海道歩き、関宿〜水口宿(JR関西本線関駅〜草津線三雲駅)

2025年12月06日(土) 〜 2025年12月07日(日)
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:34
距離
37.9km
登り
348m
下り
295m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:49
合計
7:19
距離 18.5km 登り 318m 下り 172m
9:36
5
スタート地点
9:41
53
11:36
11:37
11
11:56
15
12:11
12:49
3
12:52
12:54
9
13:03
12
13:15
13:16
14
13:30
13:31
7
13:38
13:40
6
13:46
7
13:53
13:54
39
14:33
14:35
80
16:38
16:39
16
2日目
山行
7:07
休憩
0:08
合計
7:15
距離 19.4km 登り 50m 下り 142m
9:51
252
14:03
29
14:32
14:33
5
16:28
16:29
2
16:31
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、無風
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
鈴鹿峠越えは山道もありましたが、晴れていればスニーカーでも大丈夫です
その他周辺情報 宿泊地:ビジネスホテル山水 滋賀県甲賀市甲賀町 一泊二食付き8030円/日
https://www.jalan.net/yad323977/?rootCd=58&vos=djalrmgmz10070600100
ちょっと古いホテルでしたが食事は美味しく清潔でした。夕食は小ジョッキですが生ビール付き、これに魅かれました〜
今日も天気がいいです。この前来た時は薄暗くなっていましたが、天気がいいとまた違う趣きがあります
2025年12月06日 09:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 9:37
今日も天気がいいです。この前来た時は薄暗くなっていましたが、天気がいいとまた違う趣きがあります
伊藤本陣址
2025年12月06日 09:45撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 9:45
伊藤本陣址
旅籠玉屋歴史資料館、見学できます(300、関まちなみ資料館と共通券)。なかなか良かったです(^^)
2025年12月06日 10:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 10:10
旅籠玉屋歴史資料館、見学できます(300、関まちなみ資料館と共通券)。なかなか良かったです(^^)
創業380年の深川屋。銘菓「関の戸」を買いました!(^^)!(3種各2個ずつ盛合せで760)
2025年12月06日 10:11撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 10:11
創業380年の深川屋。銘菓「関の戸」を買いました!(^^)!(3種各2個ずつ盛合せで760)
会津屋(旧山田屋)仇討ちの小万の生家。現在はそば屋さんのようですね
2025年12月06日 10:23撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 10:23
会津屋(旧山田屋)仇討ちの小万の生家。現在はそば屋さんのようですね
それにしても関宿は本当に街並みが良く保存されています
2025年12月06日 10:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 10:27
それにしても関宿は本当に街並みが良く保存されています
関宿はココで終わりです。昔の趣きを感じる事ができました
2025年12月06日 10:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 10:37
関宿はココで終わりです。昔の趣きを感じる事ができました
関宿、西の追分。この先は大和街道となり加太峠を越えて伊賀、奈良へと続きます。また機会があれば、こちらにも行ってみたいです
2025年12月06日 10:39撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 10:39
関宿、西の追分。この先は大和街道となり加太峠を越えて伊賀、奈良へと続きます。また機会があれば、こちらにも行ってみたいです
後ろの山が筆捨山。歌川広重の浮世絵「筆捨峰」は、ここの集落にあった藤の茶屋で描いたのかもしれません。鈴鹿川渓谷はこの集落の向こうに流れています
2025年12月06日 11:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 11:20
後ろの山が筆捨山。歌川広重の浮世絵「筆捨峰」は、ここの集落にあった藤の茶屋で描いたのかもしれません。鈴鹿川渓谷はこの集落の向こうに流れています
歌川広重 浮世絵、阪之下「筆捨峰」
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歌川広重 浮世絵、阪之下「筆捨峰」
坂下市之瀬一里塚跡
2025年12月06日 11:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 11:29
坂下市之瀬一里塚跡
鈴鹿峠は手前の尾根の向こうになります。まだもうちょっとありますね
2025年12月06日 11:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 11:47
鈴鹿峠は手前の尾根の向こうになります。まだもうちょっとありますね
坂下宿に入ってきました。各宿場の木標が立ってます
2025年12月06日 11:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 11:54
坂下宿に入ってきました。各宿場の木標が立ってます
松屋本陣跡。バス停があります、このバスを利用しようかと計画立案時に検討しましたが使わずに済みました。
2025年12月06日 12:11撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 12:11
松屋本陣跡。バス停があります、このバスを利用しようかと計画立案時に検討しましたが使わずに済みました。
坂下宿はここまで、規模的には大きくないです
2025年12月06日 13:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:00
坂下宿はここまで、規模的には大きくないです
坂下荒井谷一里塚跡(推定)
2025年12月06日 13:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:12
坂下荒井谷一里塚跡(推定)
いよいよ鈴鹿峠越えです、右手の小道に進みます
2025年12月06日 13:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:14
いよいよ鈴鹿峠越えです、右手の小道に進みます
坂下宿は1650年頃の大洪水に見舞われて壊滅し現在地に移転されましたが、元々はここ古町と言われる場所にありました。当時は寺社の他に人家が111軒あったそうで結構大きかったようです。
2025年12月06日 13:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:22
坂下宿は1650年頃の大洪水に見舞われて壊滅し現在地に移転されましたが、元々はここ古町と言われる場所にありました。当時は寺社の他に人家が111軒あったそうで結構大きかったようです。
石垣などが残っていて往時の旅籠や茶屋の名残があります
2025年12月06日 13:24撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:24
石垣などが残っていて往時の旅籠や茶屋の名残があります
片山神社。紅葉が美しいですね
2025年12月06日 13:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:25
片山神社。紅葉が美しいですね
山道っぽくなってきて思ったより急登です
2025年12月06日 13:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:30
山道っぽくなってきて思ったより急登です
左手に馬の水のみ鉢があります
2025年12月06日 13:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:37
左手に馬の水のみ鉢があります
鈴鹿峠に出ました。稜線への分岐もあります
2025年12月06日 13:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:44
鈴鹿峠に出ました。稜線への分岐もあります
近江の国に来ました、万人講常夜燈。高さ5.4m、重さ38トンだそうです(O_O)
2025年12月06日 13:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 13:53
近江の国に来ました、万人講常夜燈。高さ5.4m、重さ38トンだそうです(O_O)
国道1号線沿いを黙々と歩きます
2025年12月06日 14:07撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 14:07
国道1号線沿いを黙々と歩きます
土山宿ではこのような案内板をあちこちで見かけます
2025年12月06日 14:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 14:36
土山宿ではこのような案内板をあちこちで見かけます
山中一里塚公園
2025年12月06日 14:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 14:49
山中一里塚公園
猪鼻村に来ました。坂下宿と土山宿の間の立場です
2025年12月06日 15:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 15:01
猪鼻村に来ました。坂下宿と土山宿の間の立場です
旅籠中屋跡、明治天皇聖磧碑
2025年12月06日 15:07撮影 by  iPhone 14, Apple
12/6 15:07
旅籠中屋跡、明治天皇聖磧碑
猪鼻村立場はここまで
2025年12月06日 15:11撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 15:11
猪鼻村立場はここまで
榎島神社(この先にある白川神社の末社)。右手にあるのは御神木の椎の木、樹齢400年!ふるっ
2025年12月06日 15:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 15:21
榎島神社(この先にある白川神社の末社)。右手にあるのは御神木の椎の木、樹齢400年!ふるっ
旧田村橋(現:海道橋)、歌川広重の浮世絵「春之雨」が描かれた場所ですね。この橋の左側から右手奥にある田村神社を向いて描いたと思います
2025年12月06日 15:41撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 15:41
旧田村橋(現:海道橋)、歌川広重の浮世絵「春之雨」が描かれた場所ですね。この橋の左側から右手奥にある田村神社を向いて描いたと思います
角度的にはこんな感じかな
2025年12月06日 15:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 15:42
角度的にはこんな感じかな
歌川広重の浮世絵、土山「春之雨」
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歌川広重の浮世絵、土山「春之雨」
土山宿入口に来ました
2025年12月06日 15:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 15:56
土山宿入口に来ました
土山宿はこのような表札が所々掲示されてます。良くわかりますね(^^)
2025年12月06日 16:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 16:10
土山宿はこのような表札が所々掲示されてます。良くわかりますね(^^)
土山一里塚跡
2025年12月06日 16:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 16:18
土山一里塚跡
この辺りが土山宿の中心地。中央の少し右に二階屋本陣跡が見えます
2025年12月06日 16:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 16:32
この辺りが土山宿の中心地。中央の少し右に二階屋本陣跡が見えます
明治天皇聖磧碑、土山本陣跡
2025年12月06日 16:39撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 16:39
明治天皇聖磧碑、土山本陣跡
大黒屋控え本陣跡。ここにも明治天皇聖磧碑があります
2025年12月06日 16:44撮影 by  iPhone 14, Apple
12/6 16:44
大黒屋控え本陣跡。ここにも明治天皇聖磧碑があります
土山宿場町はここまでです
2025年12月06日 16:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 16:52
土山宿場町はここまでです
二つ道標がありました。左側の道標は「たかのよつきかんおんみち」天明八年(1788)、右側は「右、北國たが街道、ひの、八まんみち」文化四年(1807)、主に多賀大社への参道に導いてます。
2025年12月06日 16:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 16:56
二つ道標がありました。左側の道標は「たかのよつきかんおんみち」天明八年(1788)、右側は「右、北國たが街道、ひの、八まんみち」文化四年(1807)、主に多賀大社への参道に導いてます。
だいぶ暗くなりました。明日も歩きますので今日は一旦引き上げます
2025年12月06日 17:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/6 17:00
だいぶ暗くなりました。明日も歩きますので今日は一旦引き上げます
2日目です。今日も天気が良く、張り切って行きたいと思います(^^)/
2025年12月07日 09:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 9:17
2日目です。今日も天気が良く、張り切って行きたいと思います(^^)/
この先、野洲川の河川敷です。ヤマレコ足跡を見ると誰か渡渉しているようです、どこまで行けるのかな?
2025年12月07日 09:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 9:25
この先、野洲川の河川敷です。ヤマレコ足跡を見ると誰か渡渉しているようです、どこまで行けるのかな?
ダメです、完全に渡渉になります(当たり前か(^.^))引き返して迂回します
2025年12月07日 09:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 9:31
ダメです、完全に渡渉になります(当たり前か(^.^))引き返して迂回します
野洲川(旧松尾川)松尾の渡場がありました。無謀にも渡ろうとしました…
2025年12月07日 09:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 9:50
野洲川(旧松尾川)松尾の渡場がありました。無謀にも渡ろうとしました…
右手の道は明治13年にできた道で、それまでは左側の道が東海道でした。今、歩いて来たのは左側の道で振り返って撮った写真です
2025年12月07日 10:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 10:10
右手の道は明治13年にできた道で、それまでは左側の道が東海道でした。今、歩いて来たのは左側の道で振り返って撮った写真です
林丘寺宮御植栽の茶
2025年12月07日 10:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 10:32
林丘寺宮御植栽の茶
市場一里塚跡
2025年12月07日 10:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 10:51
市場一里塚跡
この辺り、茶畑が所々見られますね
2025年12月07日 10:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 10:52
この辺り、茶畑が所々見られますね
松並木がこの辺りにもあったようです
2025年12月07日 10:58撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 10:58
松並木がこの辺りにもあったようです
従是東淀領、境界石ですな。淀領がなんでまたこんな所にあるのか調べると、淀藩は武力等で領地を広げたのではなく、幕府から与えられて拡大しました。しかし畿内にはまとまった領地が無く、止む無くあちこちの領地を切り売りして与えられたために飛び地が多くなったためだそうです
2025年12月07日 11:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 11:04
従是東淀領、境界石ですな。淀領がなんでまたこんな所にあるのか調べると、淀藩は武力等で領地を広げたのではなく、幕府から与えられて拡大しました。しかし畿内にはまとまった領地が無く、止む無くあちこちの領地を切り売りして与えられたために飛び地が多くなったためだそうです
今在家一里塚。現在のものは榎木で復元されたものですが、元々は桜でもっと東にあり明治初年に撤去されたようです
2025年12月07日 12:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 12:20
今在家一里塚。現在のものは榎木で復元されたものですが、元々は桜でもっと東にあり明治初年に撤去されたようです
野洲川の辺りで昼ご飯をいただきました。良い景色です
2025年12月07日 13:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 13:09
野洲川の辺りで昼ご飯をいただきました。良い景色です
ここから水口宿。東目附跡です
2025年12月07日 13:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 13:56
ここから水口宿。東目附跡です
高札場跡。三本筋の宿場町でした、ここが最初の分岐点
2025年12月07日 14:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:04
高札場跡。三本筋の宿場町でした、ここが最初の分岐点
三本筋のうちの北側の街道
2025年12月07日 14:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:06
三本筋のうちの北側の街道
三本筋の真ん中の街道、三筋全部歩くのはしんどいのでここを歩いて行きます
2025年12月07日 14:07撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:07
三本筋の真ん中の街道、三筋全部歩くのはしんどいのでここを歩いて行きます
これは南側の街道筋
2025年12月07日 14:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:09
これは南側の街道筋
いまむら呉服店、看板が立派です
2025年12月07日 14:23撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:23
いまむら呉服店、看板が立派です
宿場西側の三本筋合流点です。三筋の町と右下の看板に書かれています
2025年12月07日 14:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:34
宿場西側の三本筋合流点です。三筋の町と右下の看板に書かれています
曳山の一つ「天王町」です。高さ5.4mの曳山、いいですねー
2025年12月07日 14:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:37
曳山の一つ「天王町」です。高さ5.4mの曳山、いいですねー
水口城天王口跡です。水口城を建設するため、東海道を北に迂回させたそうです。真っすぐ進むと武家屋敷となり藩士以外の立入が制限されました。
2025年12月07日 14:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 14:47
水口城天王口跡です。水口城を建設するため、東海道を北に迂回させたそうです。真っすぐ進むと武家屋敷となり藩士以外の立入が制限されました。
百間長屋跡。敵の攻撃から城や藩邸を防御するため、長屋の東海道側には出入口が無く、買い物は窓から首を出して手に入れていていたというホンマかいなという話しです。
2025年12月07日 15:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 15:04
百間長屋跡。敵の攻撃から城や藩邸を防御するため、長屋の東海道側には出入口が無く、買い物は窓から首を出して手に入れていていたというホンマかいなという話しです。
水口一里塚跡。林口一里塚が正しい名称でしょうか
2025年12月07日 15:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 15:12
水口一里塚跡。林口一里塚が正しい名称でしょうか
水口宿の西目附跡です、宿場町はここで終わりですが歌川広重浮世絵の「名物干瓢」はまだこの先のようです
2025年12月07日 15:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 15:18
水口宿の西目附跡です、宿場町はここで終わりですが歌川広重浮世絵の「名物干瓢」はまだこの先のようです
道が真っ直ぐです(o_o)曲がりくねる街道としては珍しいのでは?
2025年12月07日 15:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 15:27
道が真っ直ぐです(o_o)曲がりくねる街道としては珍しいのでは?
歌川広重浮世絵、水口「名物干瓢」はこの辺りで描いたのかなー?遠くに見える山が小さい…浮世絵の山はもっと大きいですけど…
2025年12月07日 15:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 15:31
歌川広重浮世絵、水口「名物干瓢」はこの辺りで描いたのかなー?遠くに見える山が小さい…浮世絵の山はもっと大きいですけど…
歌川広重の浮世絵、水口「名物干瓢」
2
歌川広重の浮世絵、水口「名物干瓢」
泉の一里塚。これは復元されたもので、本当はもっと南にある野洲川に近いところにありました
2025年12月07日 16:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 16:10
泉の一里塚。これは復元されたもので、本当はもっと南にある野洲川に近いところにありました
横田の渡場跡。常夜燈が立派です
2025年12月07日 16:13撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 16:13
横田の渡場跡。常夜燈が立派です
昔は横田川(現:野洲川)と呼ばれ、夏場は舟渡し、冬場は架橋で通行したようです。割と大きい川です、反対側まで迂回します。
2025年12月07日 16:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 16:14
昔は横田川(現:野洲川)と呼ばれ、夏場は舟渡し、冬場は架橋で通行したようです。割と大きい川です、反対側まで迂回します。
暗くなってきました。横田渡場の反対側へは次回とし、今回の東海道歩きはこれで終わります、だいぶ京都に近づいてきました(^^)
2025年12月07日 16:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/7 16:31
暗くなってきました。横田渡場の反対側へは次回とし、今回の東海道歩きはこれで終わります、だいぶ京都に近づいてきました(^^)
撮影機器:

感想

今回は東海道歩きとして、泊まりも入れて初めて二日連続で歩きました。天気にも恵まれ街道歩きを堪能する事ができて良かったです。だいぶ京都に近づいて来たので後2回くらいかな?と思います。ただ連続で歩くと膝への負担が増えるので様子を見ながらボチボチやります。最近は山ハイキングよりも街道歩きが多いですが、やはり暑い時期に街道歩きはキツイので、冬は街道歩きと低山、夏は標高が高く涼しい山で挑みたいです。今回もご覧いただきありがとうございました

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