箱根山（神山～駒ヶ岳）
神奈川県
yukainaoj3
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 924m
- 下り
- 932m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:42
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
・東海道新幹線品川駅から小田原駅 ・箱根登山バス小田原駅から箱根レイクホテル前 帰り ・箱根登山バス恩賜公園前から小田原駅 ・東海道新幹線小田原駅から品川駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好。概ね登山道は整備されており歩きやすい。進行方向が分かり辛い林にはピンテによる案内があった。 防ヶ沢分岐から神山までの登りで、ところどころ木がに迫り出した場所があり、頭上注意。 防ヶ沢分岐から駒ヶ岳方面の平原は泥濘んでいた。 |
| その他周辺情報 | ・箱根神社（https://hakonejinja.or.jp） ・神奈川県立恩賜箱根公園（https://www.kanagawa-park.or.jp/onsisite/index.html） |
写真
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装備
| 個人装備 |
アンダーウェア上下（ジオライン）
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書（スマホ）
ヘッドランプ
予備電池
GPS（スマホ）
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
タオル
カメラ
チェーンスパイク
トレッキングポール
ヘルメット
|
|---|
感想
4:30起床。冷蔵庫にあった"鶏もも肉の塩ちゃんこ鍋"（まいばすけっと）にうどんを入れて朝食とする。5:30に出発。6:28の新幹線で小田原に向かう。
6:54小田原到着。東口バス乗り場に向かう。4番乗り場から7:10桃源台行きに乗る。バスの出発時のアナウンスが"箱根の山は天下の険"だった。バスではうつらうつらしていたが、仙石高原で車窓から見た箱根の山並みが綺麗だった。
8:08箱根レイクホテル前バス停に到着した。Google Map で目的地を桃源台駅にした時、この停留所で降りるようになってたが、どう考えても桃源台までバスに乗っていた方が良かった。
桃源台駅から山行を始めた。湖尻まで車道を歩いて行く。湖尻から箱根九頭龍の森セラピーロードでハイキングコースの起点まで行き、そこから山道に入る。雑木林に付けられた落ち葉の小道を行く。10分程で一旦車道に出て神山ハイキングコースに入る。山肌に沿って付けられた黒土の道を上っていくと、一時間くらいで防ヶ沢分岐に到着した。
まずは神山に向かう。気温が上がってきた為か、霜が溶け、滑りやすい箇所がチラホラ。また、涸れ谷に付けられた道か、石がゴロゴロしている箇所をあった。枝が道に張り出している箇所あり、頭を打たないように気を付けて歩いた。神山は箱根山最高峰とのことであるが、山頂は木々で眺望が悪く、少し残念だった。また、大涌谷方面は通行止めで進むことができない。
神山からの下りは泥濘で滑るビジョン（?）が浮かんだ為、久しぶりトレッキングポールを使用して慎重に下った。防ヶ沢分岐まで戻った後、駒ヶ岳方面に向かう。山陰の道を霜柱を踏み締めつつ登って行く。箱根神社元宮と駒ヶ岳の分岐では元宮方面に向かう。分岐から少し歩くと視界が開け、振り替えると富士山が見えた。
岩場でパンを食べた後、草原を上って行くと元宮の社が見え、そこが駒ヶ岳の山頂だった。その後は、海ノニワのネットベンチで寝転んだり、相模湾展望広場から海を眺めたりして、下山は文明の利器であるところのロープウェー（箱根 駒ケ岳ロープウェー）で下りた。10分足らずの下山であった。呆気ないものである。
その後、芦ノ湖沿いの道を歩いて、箱根神社と恩賜箱根公園に行った。箱根神社まで道は歩道がない区間があるので注意。歩いていたら、右手を車に当てられ吃驚した。恩賜箱根公園は無料で広大な敷地を散策でき、芦ノ湖畔からの富士山を見ることができ良かった。
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