八丈島

- GPS
- 22:14
- 距離
- 96.3km
- 登り
- 2,971m
- 下り
- 2,969m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:46
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:39
| 天候 | 晴れ時々曇り 初日と最終日は風強め |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
随所に台風の爪痕があり難儀。 初日の「お鉢巡り」は暴風でリタイア者続出。 |
| その他周辺情報 | 藍ヶ江水産 工場内 『地魚干物食堂』 ・青むろ鯵くさや定食 1,620円 八丈ストア ミニミニ店 ・島寿司めだい 1,275円 |
写真
感想
休出ラッシュの明けた週末は休みを取って「八丈島」へ。一年前からチャンスを狙っていましたが、オフシーズンの今頃がリーズナブルに渡航できる様で、割引クーポン等を利用して予約しました。夏に台風被害が有ったので復興支援も呼びかけられてましたね~
山は下手すれば1日で周れそうなコースながら、天気の変わりやすい離島なので、余裕を持って3日間の滞在。前日も休みを取ったので掃除用具を整えてピカピカにしておきます!
初日は羽田から一便目でアクセス。1時間未満の飛行なので寝る暇も無いものの、高難度と言われる着陸にはドキドキ。空港直近のルートから「八丈富士」を目指すものの、倒木祭りで却って足止めを喰らう羽目に。爆風の中「お鉢巡り」をしましたが、15m/s↑の強風でほふく前進する場面も・・Apple Watchの「騒音レベル」も110dbを超えて警告が出ていました。
二日目は南東の「三原山」へ。初日と打って変わって歩きやすい登山道で、気持ち良く山頂に辿り着きますが、ここからが試練。一般道で下山する筈がまたしても倒木に阻まれて苦難の連続。過去トップ3に入るくらいの苦行でした・・
最終日は目的の山も踏破したという訳で島内周回を計画。帰りの便の時間もあるので南東部だけの半周にしておこうかと予定していましたが、途中で出会った人と雑談しながら並走していると思った以上のハイペースになり、温泉や観光地をスルーして40km+の全周回に変更。殆どがアスファルト歩きだったので珍しく膝がやられました(笑)
三日間歩きづくめでしたが、食生活も若干改善されて良かったのかなと思えます。悔やむべきは伊豆諸島の「しまぽ通貨」。5年程前のコロナ禍の第一弾で利用しましたが、今回も7,000円で10,000円分との大盤振る舞い。事前決済だったので現地ではお金使わないかな~と考えていたものの、食事やお土産でそれなりに使った気がします。
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