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Yamareco

記録ID: 9040540
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ハイキング
富士・御坂

都留アルプス

2025年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
11.6km
登り
709m
下り
804m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:48
合計
4:37
距離 11.6km 登り 709m 下り 804m
9:45
16
10:01
4
10:05
10:06
5
10:11
22
10:33
16
10:49
10:53
8
11:01
18
11:24
30
11:54
9
12:03
12:10
11
12:21
12:22
9
12:37
6
12:43
5
12:48
12:50
3
12:53
12:59
0
12:58
13:00
8
13:08
13:09
6
13:15
5
13:20
7
13:27
5
13:32
13:34
14
13:48
14:07
6
14:20
1
14:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
問題なし
東桂駅に到着。標高560m。
東桂駅に到着。標高560m。
車道を歩いて登山口を目指す。
三ツ峠山がきれいに見えている。本日は快晴だ。
車道を歩いて登山口を目指す。
三ツ峠山がきれいに見えている。本日は快晴だ。
早作の石仏群。石仏が並んでいる。
早作の石仏群。石仏が並んでいる。
車道の左手に大きな淵が現れて目を引く。なぜこんな大きな淵ができたのか不思議だ。
おなん淵の滝という名が付けられているらしい。
1
車道の左手に大きな淵が現れて目を引く。なぜこんな大きな淵ができたのか不思議だ。
おなん淵の滝という名が付けられているらしい。
しばらく車道を歩くと登山口に到着する。
しばらく車道を歩くと登山口に到着する。
歩き始めてすぐに、住吉神社の赤い鳥居が現れる。
歩き始めてすぐに、住吉神社の赤い鳥居が現れる。
素朴な小さな神社だ。
素朴な小さな神社だ。
そのすぐ先にある古城山。標高583m。
かつてここに城があったのだろうか?
そのすぐ先にある古城山。標高583m。
かつてここに城があったのだろうか?
急な下り坂。案外歩きにくい道だ。
急な下り坂。案外歩きにくい道だ。
斜面を下った先は、人気のない平らな空間が広がる。
斜面を下った先は、人気のない平らな空間が広がる。
今一必要性を感じない小さな丸太橋。
今一必要性を感じない小さな丸太橋。
観察小屋の跡。なぜ使われなくなったのだろう?
観察小屋の跡。なぜ使われなくなったのだろう?
野球場のグラウンドが見える。
野球ではなかったが、息子と毎週スポーツの練習に付き添ったのを思い出す。
野球場のグラウンドが見える。
野球ではなかったが、息子と毎週スポーツの練習に付き添ったのを思い出す。
山裾を歩く道が続く。歩いていて全く面白くない道だ。
山裾を歩く道が続く。歩いていて全く面白くない道だ。
都留アルプス山に到着する。標高713m。本日の最高峰。
全く展望は広がらないが、ここで昼食をとることにする。
都留アルプス山に到着する。標高713m。本日の最高峰。
全く展望は広がらないが、ここで昼食をとることにする。
しばらく歩くと木が伐採されていて、ようやく展望が広がる。
滝子山〜黒岳の稜線が見えている。
山と山の間の狭い場所に町が続いているのが良く分かる。
しばらく歩くと木が伐採されていて、ようやく展望が広がる。
滝子山〜黒岳の稜線が見えている。
山と山の間の狭い場所に町が続いているのが良く分かる。
少し足を延ばして楽山公園に行ってみる。
少し足を延ばして楽山公園に行ってみる。
東屋があるのみで、他に何もない公園だ。
少し休憩したら引き返す。
東屋があるのみで、他に何もない公園だ。
少し休憩したら引き返す。
分岐点に戻ったら先に進む。しばらくは展望の良い道が続く。
見えているのは三ツ峠山だ。
分岐点に戻ったら先に進む。しばらくは展望の良い道が続く。
見えているのは三ツ峠山だ。
植生が変わって少し笹が出てくる。
植生が変わって少し笹が出てくる。
鞍部に下ると突然現れる古そうな橋。これは一体何だろう?
鞍部に下ると突然現れる古そうな橋。これは一体何だろう?
ここは峠で、周囲には石仏や祠が祀られている。
ここは峠で、周囲には石仏や祠が祀られている。
斜面を登ると橋の上部にでてくる。水道橋のようだが、正体は謎。
斜面を登ると橋の上部にでてくる。水道橋のようだが、正体は謎。
この辺りから、登山道は美しい尾根道になる。
この辺りから、登山道は美しい尾根道になる。
再び現れる巨大な水道。
再び現れる巨大な水道。
そして再び現れる水道橋。重厚な橋だ。
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そして再び現れる水道橋。重厚な橋だ。
説明書きを見てようやく正体が分かる。
水力発電所に水を届けるための設備で、大正時代に造られたもののようだ。
驚いたことに、今でも現役で稼働中らしい。
説明書きを見てようやく正体が分かる。
水力発電所に水を届けるための設備で、大正時代に造られたもののようだ。
驚いたことに、今でも現役で稼働中らしい。
この場所にも石仏が並んでいる。
この場所にも石仏が並んでいる。
大室神社。後ろに水道橋が見える、不思議な景観だ。
この神社についている蛍光灯は必要あるのだろうか?
大室神社。後ろに水道橋が見える、不思議な景観だ。
この神社についている蛍光灯は必要あるのだろうか?
神社の中を覗いてみる。横から光が差し込んでいて美しい。
神社の中を覗いてみる。横から光が差し込んでいて美しい。
水路橋そばの階段を登ってみたが行き止まり。
なぜか登山道に向かう道は通行止と書かれており、引き返す。
水路橋そばの階段を登ってみたが行き止まり。
なぜか登山道に向かう道は通行止と書かれており、引き返す。
改めて登山道に復帰し、先に進む。
次の見所はパノラマ展望台。
改めて登山道に復帰し、先に進む。
次の見所はパノラマ展望台。
桂川沿いに広がる集落が見渡せる。
桂川沿いに広がる集落が見渡せる。
ここからは富士山の頭がほんの少しだけ見える。
そばに都留アルプスの解説が書かれている。地元の有志によって2017年に開かれた登山道らしい。
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ここからは富士山の頭がほんの少しだけ見える。
そばに都留アルプスの解説が書かれている。地元の有志によって2017年に開かれた登山道らしい。
美しい尾根道が続く。左右から町が迫る、その間の狭い山域だ。
美しい尾根道が続く。左右から町が迫る、その間の狭い山域だ。
蟻山に到着。標高658m。
ここはかつて烽火台があったらしい。
蟻山に到着。標高658m。
ここはかつて烽火台があったらしい。
ここまで登ると、だいぶ富士山が見えるようになる。
富士山の左に見えているのは杓子山だ。
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ここまで登ると、だいぶ富士山が見えるようになる。
富士山の左に見えているのは杓子山だ。
ちょっとした岩場を超える。
ちょっとした岩場を超える。
さきほど見た水道の終端と思われる場所に出てくる。
ここから水は斜面を流れ下って、発電に利用されているのだろう。
さきほど見た水道の終端と思われる場所に出てくる。
ここから水は斜面を流れ下って、発電に利用されているのだろう。
富士山展望台でおやつ休憩を取る。逆光なのが残念だ。
富士山展望台でおやつ休憩を取る。逆光なのが残念だ。
あとは少し下ればもう下界。滑りやすい斜面を下っていく。
あとは少し下ればもう下界。滑りやすい斜面を下っていく。
下った場所にある西凉寺。新しそうな建物だ。
下った場所にある西凉寺。新しそうな建物だ。
都留市駅に到着。標高470m。
時間が余ってるので、のんびり歩いていると踏切の警報音が聞こえてくる。
電車が遅れていたようで、慌てて予定より一本速い電車に乗る。
都留市駅に到着。標高470m。
時間が余ってるので、のんびり歩いていると踏切の警報音が聞こえてくる。
電車が遅れていたようで、慌てて予定より一本速い電車に乗る。

感想

都留アルプスは前半はとてもつまらなかったが、後半は美しい尾根道や
展望、水道橋など見所があり楽しい道だった。逆コースで半分だけ歩くのが良いかもしれない。

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