記録ID: 9029837
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雪山ハイキング
東北
新うつくしま百名山No.29小野岳
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:03
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 285m
- 下り
- 289m
コースタイム
| 天候 | 晴天無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場と思しきスペースは雪で入れなかったため道路脇の除雪されたスペースに停めさせていただきました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から踝位の積雪 高度を上げる程に積雪量は増え1000メートル辺りで膝上になったので撤退しましたからその上はわかりません ピンクテープは見えますが初見だったので水場の先はどこがコースなのかわかりませんでした |
| その他周辺情報 | 大内宿三澤屋でけんちんそは1400円 西郷村の五峰荘日帰り入浴900円 |
写真
感想
雪山低山ハイクということで大内宿の隣にある小野岳へ
この時期ならまだ積雪量はそんなでも
と思ったのですが大甘でした
前々日からの大雪で大内宿のライブカメラがマッチロだったのを見て嫌な予感はしてたのですが
道路こそ除雪されていたものの登山道は足首まで積もっています
しかも朝の七時半で先行者なし
踏み跡も当然ナッシング
装備はチェンスパのみなのでとりあえずいけるとこまろまでとツボ足で登り始めます
序盤の林間コースは真っすぐの一本道なので分かりやすかったのですが
水場の辺りから積雪量も増え膝上ほどに
ピンクテープは見えるのですが斜度がきつくてどこを歩いていいのか分からなくなったところで撤退を決めました
天気は絶好だったので山頂からの景色を拝めなかったのは残念ですがふかふかの雪に埋まりながらの林間歩きは楽しかったです
以前は撤退すると悔しさばかりが先に立ったのですが
島崎三歩の「麓でもその山に来たことには変わりない」という言葉が沁みました
雪の静寂に
吐息が染みいる山路
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