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Yamareco

記録ID: 9028882
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

今熊山・遠野谷戸山

2025年12月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
17.4km
登り
1,362m
下り
1,358m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:09
合計
7:16
距離 17.4km 登り 1,362m 下り 1,358m
8:24
45
9:09
9
9:18
11
9:29
9:30
3
9:33
9:34
10
9:44
7
9:51
9:53
4
9:57
10:12
28
10:40
10:52
14
11:06
10
11:16
21
11:37
23
12:00
12:01
12
12:13
27
12:40
13:06
104
14:50
15:01
39
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:武蔵五日市駅
ゴール:戸沢バス停
コース状況/
危険箇所等
今熊山の登山道は整備状況が非常に良く、初心者でも安心して登山できる。今熊山から独標523を経由して遠野谷戸山へ縦走しようとしたが発破で危険のため通行止めの看板があり、通行を自粛。 登山道ではない別の所から遠野谷戸山へ登頂し戸山峠へ下山したが、別の尾根に引き込まれて何度も道をロストした。落ち葉もあって登山道が分かりにくい。注意。
武蔵五日市駅を出発します。
武蔵五日市駅を出発します。
秋川渓谷を通って今熊山登山口に向かいます。
秋川渓谷を通って今熊山登山口に向かいます。
階段を降ります。
階段を降ります。
すぐに橋を渡ります。
すぐに橋を渡ります。
しばらく道路歩きです。
しばらく道路歩きです。
秋川渓谷に到着しました。ススキが茂って綺麗です。
秋川渓谷に到着しました。ススキが茂って綺麗です。
川の水は結構深いです。
川の水は結構深いです。
ここで堤防に上がります。
ここで堤防に上がります。
散策路が整備されています。
散策路が整備されています。
グラウンドになっていました。
グラウンドになっていました。
川沿いの道路を歩きます。
川沿いの道路を歩きます。
こっちが進行方向です。
こっちが進行方向です。
看板のある所まで来ました。
看板のある所まで来ました。
ここが登山口でしょうか。徐々に上りになります。
ここが登山口でしょうか。徐々に上りになります。
畑の長閑な風景が広がっています。
畑の長閑な風景が広がっています。
紅葉も紅葉していました。
紅葉も紅葉していました。
見上げるとこんな感じです。綺麗。
見上げるとこんな感じです。綺麗。
少し進むとベンチも有ります。
少し進むとベンチも有ります。
もうすぐ広徳寺です。
もうすぐ広徳寺です。
広徳寺に到着しました。
広徳寺に到着しました。
振り返るとこんな感じです。
振り返るとこんな感じです。
広徳寺の入口の門をくぐります。
広徳寺の入口の門をくぐります。
立派なお寺ですね。
立派なお寺ですね。
目当てにしていたイチョウは大分散っていました。
目当てにしていたイチョウは大分散っていました。
見上げると上の方は少し残っています。
見上げると上の方は少し残っています。
気を取り直して金剛の滝へ向かいます。
気を取り直して金剛の滝へ向かいます。
見晴しが良い所に出ました。
見晴しが良い所に出ました。
城山テラス方面は通行止めでした。
城山テラス方面は通行止めでした。
左は小峰公園、右は金剛の滝です。今回は右に行きます。
左は小峰公園、右は金剛の滝です。今回は右に行きます。
階段が整備されていました。
階段が整備されていました。
ここで今熊山方面との分岐です。
ここで今熊山方面との分岐です。
堰提の後ろに出ました。
堰提の後ろに出ました。
金剛の滝の案内が有りました。
金剛の滝の案内が有りました。
落ち葉がすごいです。
落ち葉がすごいです。
滝が見えてきました。
滝が見えてきました。
滝の横にある洞窟を進むともう一つの滝が有ります。
滝の横にある洞窟を進むともう一つの滝が有ります。
金剛の滝に到着しました。
金剛の滝に到着しました。
分岐を戻って来ました。
分岐を戻って来ました。
階段が整備されています。
階段が整備されています。
急登ですが歩きやすいです。
急登ですが歩きやすいです。
橋を渡ります。
休憩ベンチが整備されています。
休憩ベンチが整備されています。
道幅も広いです。
道幅も広いです。
ベンチ。
ベンチ。
保安林の看板が有りました。
保安林の看板が有りました。
今熊山山頂の神社が見えて来ました。
今熊山山頂の神社が見えて来ました。
神社の脇を通って山頂標識の方に向かいます。
神社の脇を通って山頂標識の方に向かいます。
立派な鳥居です。
立派な鳥居です。
今熊山山頂に到着しました。
今熊山山頂に到着しました。
山頂にも紅葉が有りました。
山頂にも紅葉が有りました。
下山します。
少し下がった所にも神社が有ります。
少し下がった所にも神社が有ります。
かなり立派な神社です。
かなり立派な神社です。
トイレのある見晴し台まで降りてきました。
トイレのある見晴し台まで降りてきました。
こちらがトイレ。
こちらがトイレ。
見晴しベンチからの景色が良いです。
見晴しベンチからの景色が良いです。
刈寄山方面に向かいます。
刈寄山方面に向かいます。
独標523mに到着しました。
独標523mに到着しました。
山頂標識が二つありました。
山頂標識が二つありました。
ここから遠野谷戸山に縦走しようと思ったのですが、発破作業中のため通行止めでした。仕方なく引き返します。
ここから遠野谷戸山に縦走しようと思ったのですが、発破作業中のため通行止めでした。仕方なく引き返します。
戻る途中で大きな音と共に発破が行われました。行かなくてよかったです。
戻る途中で大きな音と共に発破が行われました。行かなくてよかったです。
下山は表参道を通ることにします。
下山は表参道を通ることにします。
丁目石も有ります。
丁目石も有ります。
振り返るとこんな感じです。
振り返るとこんな感じです。
石造りの階段が整備されていて歩きやすいです。
石造りの階段が整備されていて歩きやすいです。
登山口まで降りてきました。
登山口まで降りてきました。
遠野谷戸山に登りたかったので別の入口を探す事にしました。手前の階段を上がります。
遠野谷戸山に登りたかったので別の入口を探す事にしました。手前の階段を上がります。
林業の作業用の道でしょうか。
林業の作業用の道でしょうか。
しばらく進むと右手に堰提が見えてきます。
しばらく進むと右手に堰提が見えてきます。
この辺で強引に尾根まで上ります。
この辺で強引に尾根まで上ります。
尾根に出ました。
尾根に出ました。
ピークから一旦下がります。
ピークから一旦下がります。
また上りです。落ち葉で滑るので滑落しそうで大変でした。道は有りません。
また上りです。落ち葉で滑るので滑落しそうで大変でした。道は有りません。
再びピークに出ると歩きやすいです。
再びピークに出ると歩きやすいです。
縦走路と合流しました。ちょっとホッとしました。
縦走路と合流しました。ちょっとホッとしました。
ここから少し歩きやすくなります。
ここから少し歩きやすくなります。
全体的に落ち葉が沢山あり踏み跡は薄いです。
全体的に落ち葉が沢山あり踏み跡は薄いです。
遠野谷戸山の山頂に到着しました。
遠野谷戸山の山頂に到着しました。
何かの印でしょうか。
何かの印でしょうか。
杉林だと歩きやすいです。急なので滑ります。
杉林だと歩きやすいです。急なので滑ります。
地図に分岐のある鞍部まで来ました。ここから上り返します。
地図に分岐のある鞍部まで来ました。ここから上り返します。
伐採作業中の所に出ました。
伐採作業中の所に出ました。
道をされてしまったので登山道に復帰しました。
道をされてしまったので登山道に復帰しました。
木に椅子が掛けてありました。ここで方向を変えて道路のある方に降ります。
木に椅子が掛けてありました。ここで方向を変えて道路のある方に降ります。
結構滑ります。
道路が見えましたが、下りれる場所が見つかりません。
道路が見えましたが、下りれる場所が見つかりません。
ここを強引に降りて来ました。
ここを強引に降りて来ました。
道路の対岸に登り口のような物が有りましたが、踏み跡が怪しくて良く分かりません。
道路の対岸に登り口のような物が有りましたが、踏み跡が怪しくて良く分かりません。
登れそうな所を強引に上ります。急で滑るので大変でした。
登れそうな所を強引に上ります。急で滑るので大変でした。
尾根に出ました。方向が分からず迷いそうになりました。
尾根に出ました。方向が分からず迷いそうになりました。
ピークに出ました。
ピークに出ました。
八王子市の境界ですね。
八王子市の境界ですね。
尾根を歩いているのですが、落ち葉で道が分かりにくいです。
尾根を歩いているのですが、落ち葉で道が分かりにくいです。
ピンクテープに従って方向を変えます。
ピンクテープに従って方向を変えます。
戸沢峠の案内が有りました。
戸沢峠の案内が有りました。
落ち葉が凄いです。道がよく分かりません。
落ち葉が凄いです。道がよく分かりません。
見晴しの良い所に出ました。この後、登山道が分からずかなり迷いました。この先藪がありますが、そっちはダメです。
見晴しの良い所に出ました。この後、登山道が分からずかなり迷いました。この先藪がありますが、そっちはダメです。
間違って、砕石場の方に出てしまいました。この先に進んでも下山できないので注意です。あちこち歩いた挙句に登山道に復帰したの疲れて写真がこの先有りません。戸山峠に降りる場所が分からず、強引に道路脇の斜面を降りて下山しました。
間違って、砕石場の方に出てしまいました。この先に進んでも下山できないので注意です。あちこち歩いた挙句に登山道に復帰したの疲れて写真がこの先有りません。戸山峠に降りる場所が分からず、強引に道路脇の斜面を降りて下山しました。
戸山峠からバス停まで歩く途中に鎌倉古道の標石を見つけました。
戸山峠からバス停まで歩く途中に鎌倉古道の標石を見つけました。

感想

今熊山は再訪ですが、近くの広徳寺の紅葉を見に行きました。イチョウの紅葉を楽しみにしていたのですが、下の方は散ってしまっていて見頃は過ぎてしまい残念でした。金剛の滝も訪問しましたが、紅葉も相まってとても風情が良かったです。
ついでに遠野谷戸山にも訪問しようと思ったのですが、独標523までは順調だったものの、発破で通行上の看板があり引き返して今熊山登山口まで下山しました。
時間的にはまだ余裕が有ったため、別の登山口を探して登ってみました。登山道ではない場所です。尾根に上がるまでが大変でしたが、尾根からはいちおう人が通った形跡が有りました。落ち葉が凄いので道が分かりにくいです。この道はおすすめしません。何とか遠野谷戸山まではたどり着けましたが、その後が大変でした。途中に道路に一旦出るのですが、そこから登山道に復帰するのに道が無くて迷いました。最後は入山峠に下山する事にしたのですが、下り口が分からず、あちこち歩き回ってしまい焦りました。

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