記録ID: 9028207
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山(女体山と男体山)
2025年12月05日(金) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:23
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 156m
- 下り
- 268m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
よく管理された歩道 |
| その他周辺情報 | ロープウェイの両駅、御幸ヶ原、筑波神社付近に多数。 |
写真
感想
週末は非常に込み合うというので、金曜日に行く。最高峰は女体山で、その山頂直下までロープウェイで上がれるとなれば、それを使わない手はない。ロープウェイ駅から数分の登りで山頂に達した。今日は素晴らしい青空が広がり、360度の展望だ。山頂付近、岩々が多くの人に踏まれてツルツルに磨かれていて、普段の靴で来たせいもあってヒヤリの連続。最初はロープウェイで往復のつもりだったが、せっかくの好天、ここまで来てそのまま帰るのがもったいなくなったので、ロープウェイに乗るときに帰路は鞍部に伸びているケーブルカーで下山と決め、周遊券を購入しておいた。そこで、女体山から鞍部の御幸ヶ原に下る。何軒もの食べ物屋が並ぶ鞍部から、男体山に向かって進む。それなりの急登である。露岩帯を越えると気象観測所と電波塔のある男体山山頂に着いた。富士山が見えるというが、かすんでいて見えない。でも、眺望は見事である。しばし楽しんだのち、御幸ヶ原に下る。5分の待ちでケーブルに乗って宮脇駅へと向かった。ここは筑波山神社の脇、というので宮脇か。立派な社殿だ(本殿は男体山と女体山の山頂の社)。ここから参道を下って大鳥居の下の観光案内所に行く。テラスでバスをゆっくり待つ。なんだか、次々と違った乗り物に乗っているうちに一日が過ぎた感じだったが、混雑とは無縁に素晴らしい青空の下、見事な眺望を味わった「山行」となった。中腹から下はまだもみじが色を添えて、最後の秋を楽しむこともできたのは幸運だった。
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