ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9027074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

富士山を眺めながら丹沢山系周回/西丹沢in 檜洞丸→蛭ヶ岳(泊)→丹沢山→塔ノ岳 大倉out

2025年12月04日(木) 〜 2025年12月05日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:24
距離
22.0km
登り
2,157m
下り
2,404m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:21
合計
6:08
距離 9.3km 登り 1,725m 下り 595m
8:55
8:58
33
9:31
51
10:22
71
11:49
12:01
4
12:05
26
12:31
12:32
4
12:36
12:37
21
12:58
13:01
54
13:55
60
14:55
2
2日目
山行
4:49
休憩
0:24
合計
5:13
距離 12.7km 登り 431m 下り 1,809m
6:36
2
6:38
6:40
3
6:43
6:44
11
6:55
6
7:01
7:04
2
7:06
15
7:21
10
7:31
13
7:48
7
7:55
26
8:21
8:22
3
8:25
8:26
15
8:41
3
8:44
8:45
12
8:57
29
9:26
9:28
0
9:28
5
9:33
9:35
13
9:48
5
9:53
7
10:00
10:06
13
10:19
12
10:31
10:33
7
10:40
10:41
6
10:47
10:48
11
10:59
12
11:11
3
11:14
11
11:25
11:26
6
11:32
9
11:41
5
11:46
3
11:49
ゴール地点
天候 12/4(木):晴れ
12/5(金):快晴
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
小田急線新松田駅北口1番乗り場から西丹沢ビジターセンター(VC)へのバスあり
遅くとも2番目の7:15発のバスに乗車したい(VC 8:26着)
3番目の8:25発のバスだとVCに9:36着するので、余程頑張らないと蛭ヶ岳山荘に明るいうちに到着できない
https://trippers.info/trekking/transit/0009
交通系IC利用可

私は最寄り駅の始発を利用しても在来線の場合7:15発のバスに間に合わないので、以下のように新幹線で小田原まで行き、小田急で新松田駅に向かった(7:12着)。新幹線や小田急が数分遅れるとアウトになる綱渡りの乗り換え
東京駅6:21発ひかり631号 → 小田原6:54着、6:58発小田急 → 新松田7:12着(小田原の乗り換えは2−3分で可能)

帰路:
大倉バス停から小田急線の渋沢駅北口へのバスあり(乗車15分)
https://www.jorudan.co.jp/bus/rosen/timetable/%E5%A4%A7%E5%80%89%E3%80%94%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E4%BA%A4%E9%80%9A%E3%80%95/%E6%B8%8B%EF%BC%90%EF%BC%92/%E9%8D%9B%E5%86%B6%E3%83%B6%E8%B0%B7%E6%88%B8/
交通系IC利用可

なお帰路は小田急の快速急行で新宿まで行き、中央線で東京駅へ乗り継いだ

コース状況/
危険箇所等
全般的に丹沢山系は整備が行き届いている。標識はもちろんのこと、木段、木橋、鎖など至れり尽くせり(木段地獄、階段地獄とも・・)

檜洞丸から蛭ヶ岳:
この周回ルートの核心部。西丹沢から登ってきた最後にここを歩くのはやはりきつい。注意看板の「上級者コース」というのはちょっと大げさなような気もしなくはないがキツイことに間違いはない

蛭ヶ岳から丹沢山経由で塔ノ岳:
細かいアップダウンがあり、脚力を奪われる。ひざ丈の笹の登山道を進む部分は、左右に穴があいたような崩落個所があるので、景色に見とれて落ちないように(笹で見えにくい)。早朝など暗いうちに歩く場合も要注意

バカ尾根の下り:
膝に問題を抱える人は下りで痛みなど再発しやすいので用心。とにかく木段が長く続くので、じわじわと来る。鍋割山を通るルートを下る方が膝には良いかと思う(個人的な意見)。こちらは長い林道歩きがあるので一長一短あり

その他周辺情報 コンビニ:
公共交通機関利用の場合は駅中や周辺にあり

日帰り温泉:
大倉バス停に下りてくる場合は、渋沢駅北口から徒歩18分で「ととのいの郷 秦野湯花楽」の一択か。手っ取り早いのでマイカーの時もここを利用した
平日980円、土日祝1150円。9時−24時。 TEL 0463-84-4126
https://hadano-yukaraku.com/

西丹沢ビジターセンター(VC)に下りてくる場合は、新松田駅から徒歩15分の「健楽の湯」
500円。10時−16時半(入館16時まで)。月・火休業
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/kenraku/

西丹沢VCから新松田駅へ向かう途中の「町立中川温泉ぶなの湯」
750円。10時−18時。月休業。西丹沢VCから約15分の中川バス停下車。徒歩3分。ゆっくり入浴して次のバスを捕まえる?
https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html
https://trippers.info/trekking/transit/0009
西丹沢ビジターセンターから舗装道路を先に進むとキャンプ場の横を通る
2025年12月04日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 8:50
西丹沢ビジターセンターから舗装道路を先に進むとキャンプ場の横を通る
キャンプ場の少し先にツツジ新道の登山口
2025年12月04日 08:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 8:55
キャンプ場の少し先にツツジ新道の登山口
空気がピンと張りつめて気持ちの良いトラバース路を進む
2025年12月04日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 9:09
空気がピンと張りつめて気持ちの良いトラバース路を進む
ゴーラ沢出合。石の上をポンポンと沢を渡渉する
2025年12月04日 09:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 9:30
ゴーラ沢出合。石の上をポンポンと沢を渡渉する
展望園地からの富士山
2025年12月04日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 10:23
展望園地からの富士山
雪が積もり始めてだんだんとらしくなってきた
2025年12月04日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/4 10:23
雪が積もり始めてだんだんとらしくなってきた
幹回りがでかいブナ?の木。メインの幹はなく空洞化。新たな4本の幹が伸びている
2025年12月04日 11:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/4 11:39
幹回りがでかいブナ?の木。メインの幹はなく空洞化。新たな4本の幹が伸びている
後半は木段を登り続け檜洞丸山頂に到着。ここで昼ご飯
2025年12月04日 12:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/4 12:00
後半は木段を登り続け檜洞丸山頂に到着。ここで昼ご飯
山頂直下に青ヶ岳山荘。ドリップコーヒーをスルーした。山荘の前のテーブルと椅子で昼食にすればよかった。混んでいるとの読みが外れた
2025年12月04日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 12:04
山頂直下に青ヶ岳山荘。ドリップコーヒーをスルーした。山荘の前のテーブルと椅子で昼食にすればよかった。混んでいるとの読みが外れた
中央左が蛭ヶ岳。ここからアップダウンが続く試練の道
2025年12月04日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
12/4 12:04
中央左が蛭ヶ岳。ここからアップダウンが続く試練の道
お昼過ぎでも解けない霜柱。おかげで泥濘なし
2025年12月04日 12:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 12:41
お昼過ぎでも解けない霜柱。おかげで泥濘なし
蛭ヶ岳への最後の急登。途中に鎖場あり
2025年12月04日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/4 14:09
蛭ヶ岳への最後の急登。途中に鎖場あり
何の木が知らないが、この山域に多く自生していて棘が痛い。テムレスが少し破れた
2025年12月04日 14:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 14:28
何の木が知らないが、この山域に多く自生していて棘が痛い。テムレスが少し破れた
蛭ヶ岳山頂直下の看板。蛭ヶ岳から檜洞丸へ進む人への警告。檜洞丸の注意看板はもう少しマイルドだったような・・
2025年12月04日 14:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/4 14:38
蛭ヶ岳山頂直下の看板。蛭ヶ岳から檜洞丸へ進む人への警告。檜洞丸の注意看板はもう少しマイルドだったような・・
蛭ヶ岳山頂。夕刻にかけて富士山付近に雲
2025年12月04日 14:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/4 14:52
蛭ヶ岳山頂。夕刻にかけて富士山付近に雲
奥が明朝歩く尾根。塔ノ岳山頂に尊仏山荘が見えている
2025年12月04日 14:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/4 14:53
奥が明朝歩く尾根。塔ノ岳山頂に尊仏山荘が見えている
横浜方面と東京湾。奥に房総半島
2025年12月04日 14:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/4 14:57
横浜方面と東京湾。奥に房総半島
富士山の裾野に日が沈む
2025年12月04日 16:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/4 16:26
富士山の裾野に日が沈む
ラストモーメント
2025年12月04日 16:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
12/4 16:28
ラストモーメント
今宵は十四夜月。しばらく夕日と月を眺めて体と手が凍えた。小屋に戻ると皆さんストーブの周りに集まっていた
2025年12月04日 16:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/4 16:30
今宵は十四夜月。しばらく夕日と月を眺めて体と手が凍えた。小屋に戻ると皆さんストーブの周りに集まっていた
日が沈んだ後のビーナスライン
2025年12月04日 17:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
12/4 17:09
日が沈んだ後のビーナスライン
夜景がきれいだ
2025年12月04日 18:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/4 18:01
夜景がきれいだ
夜景から約12時間後の夜明け前の光景。こちらの方がくっきりしているような・・
2025年12月05日 05:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/5 5:50
夜景から約12時間後の夜明け前の光景。こちらの方がくっきりしているような・・
6時半に小屋を出てしばしご来光を楽しむ
2025年12月05日 06:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/5 6:35
6時半に小屋を出てしばしご来光を楽しむ
ちょっと染まった富士山
2025年12月05日 06:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
12/5 6:39
ちょっと染まった富士山
沈んでいく満月。左は影蛭ヶ岳かな? 通称「蛭影」
2025年12月05日 06:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
12/5 6:39
沈んでいく満月。左は影蛭ヶ岳かな? 通称「蛭影」
鬼が岩。ここに至る手前はちょっとした鎖の岩場
2025年12月05日 07:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 7:01
鬼が岩。ここに至る手前はちょっとした鎖の岩場
鬼が岩から振り返った蛭ヶ岳。山頂に小屋が見える
2025年12月05日 07:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/5 7:03
鬼が岩から振り返った蛭ヶ岳。山頂に小屋が見える
鬼が岩越しの富士山
2025年12月05日 07:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
12/5 7:03
鬼が岩越しの富士山
鬼が岩から下ると不動の峰休憩所。新しくて綺麗な休憩所。小屋の左には光り輝く相模湾
2025年12月05日 07:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 7:35
鬼が岩から下ると不動の峰休憩所。新しくて綺麗な休憩所。小屋の左には光り輝く相模湾
富士山と左に愛鷹連峰
2025年12月05日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/5 8:05
富士山と左に愛鷹連峰
アップダウンを繰り返して丹沢山のみやま山荘。蛭ヶ岳山荘の眺望を取るか、みやま山荘の食事を取るか、悩ましい選択だ
2025年12月05日 08:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 8:19
アップダウンを繰り返して丹沢山のみやま山荘。蛭ヶ岳山荘の眺望を取るか、みやま山荘の食事を取るか、悩ましい選択だ
百名山の丹沢山の山頂標もだいぶ傷んだような・・
2025年12月05日 08:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 8:20
百名山の丹沢山の山頂標もだいぶ傷んだような・・
次はあそこ。塔ノ岳
2025年12月05日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 8:33
次はあそこ。塔ノ岳
塔ノ岳山頂からの相模湾の眺め。左手前は三の塔
2025年12月05日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/5 9:22
塔ノ岳山頂からの相模湾の眺め。左手前は三の塔
都心方面の眺め。左奥に筑波山
2025年12月05日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 9:22
都心方面の眺め。左奥に筑波山
スカイツリーや高層ビル群。私のiPhoneの限界写真
2025年12月05日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 9:22
スカイツリーや高層ビル群。私のiPhoneの限界写真
中央左が大山、右が三の塔
2025年12月05日 09:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
3
12/5 9:24
中央左が大山、右が三の塔
相模湾の奥に伊豆大島
2025年12月05日 09:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/5 9:25
相模湾の奥に伊豆大島
左奥が天城山などの伊豆半島の山々、その右手前に明神ヶ岳などの箱根の山々
2025年12月05日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 9:26
左奥が天城山などの伊豆半島の山々、その右手前に明神ヶ岳などの箱根の山々
塔ノ岳山頂で記念撮影。蛭ヶ岳山荘に宿泊していた方に撮ってもらった。ありがとうございました
2025年12月05日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/5 9:27
塔ノ岳山頂で記念撮影。蛭ヶ岳山荘に宿泊していた方に撮ってもらった。ありがとうございました
右側に蛭ヶ岳、左側に檜洞丸。今回はこの二つを結ぶ登山道が一番きつかった
2025年12月05日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/5 9:33
右側に蛭ヶ岳、左側に檜洞丸。今回はこの二つを結ぶ登山道が一番きつかった
最後に丹沢山塊と富士山。本日は快晴なり
2025年12月05日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/5 9:35
最後に丹沢山塊と富士山。本日は快晴なり
バカ尾根の長〜い階段地獄の始まり。膝痛持ちの私の膝をじわじわと痛めつけてくれた。うどん喰わなくても鍋割山コースを使うべきだったと後悔
2025年12月05日 10:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/5 10:06
バカ尾根の長〜い階段地獄の始まり。膝痛持ちの私の膝をじわじわと痛めつけてくれた。うどん喰わなくても鍋割山コースを使うべきだったと後悔
かなり下まで下りてきた。紅葉が幾分残っていた。膝はボロボロでヤバいかも・・
2025年12月05日 11:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/5 11:03
かなり下まで下りてきた。紅葉が幾分残っていた。膝はボロボロでヤバいかも・・
見晴らし茶屋。ペンキ補修中。ダメージを受けた膝でここから11:50発のバスを捉まえるべくラストスパート。滑り込みセーフ。こんな無理せんでものんびり下りてくれば良いものを・・と、いつも反省
2025年12月05日 11:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/5 11:11
見晴らし茶屋。ペンキ補修中。ダメージを受けた膝でここから11:50発のバスを捉まえるべくラストスパート。滑り込みセーフ。こんな無理せんでものんびり下りてくれば良いものを・・と、いつも反省
撮影機器:

感想

前から歩いてみたかった丹沢の周回コース。何かと後回しになっていたが、やっと今回実現できた。ヒルもいなくなり、ひどく汗をかくこともない季節になったので実行した

このコース、日帰り周回する若者もいるが、年寄りは小屋泊でのんびり山行を楽しもう、と思っていたが、ちょっとなめていた。1日目はのんびり登山どころか、休憩もそこそこにひたすら歩いた

2日目はゆっくり歩くつもりが、気温が低く寒いので、体を温めるべくついつい早足になってしまう。丹沢山や塔ノ岳の山頂では、寒くてのんびりもしていられない。ザックからダウンジャケットやレインジャケットを出して着こめばよいのだが、それが面倒で眺望を楽しんだ頃には体が冷えて先へ進むという繰り返し

強い寒気団のせいでかなり気温が下がり、徐々に暖かくなってきた2日目の昼頃には山を下りてしまった。おかげで滴り落ちるような汗をかくことはなく、霜柱が解けて泥濘に気を病むこともなかったけど・・

このコース、のんびりやろうと思ったら、青ヶ岳山荘とみやま山荘で2泊するくらいの計画じゃないと厳しいと痛感。もしまたやることがあれば、2泊3日で計画しよう

脚力、体力、心肺機能などの衰えをつくづく感じた山行となったが、2日間好天に恵まれて気持ちの良い初冬の登山を満喫した。感謝感謝!

ところで、スタート地点の西丹沢ビジターセンター前のテーブルにストック2組の忘れ物があった。出発準備に手間取っていて、私が最後の出発だったので、同じバスで来られた方の忘れ物ではないかと思う。心当たりの方はビジターセンターにご確認を(一つは伸縮タイプで、もう一つは折り畳み式)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら