関東ふれあいの道 群馬県コース#32:紅葉映える峡谷のみち+連絡コース &要害山・富士山

- GPS
- 08:52
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 785m
- 下り
- 787m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:41
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入浴:湯楽の里 伊勢崎店(850円)。 当日: わたらせ渓谷鉄道本宿駅駐車場を利用(無料)。 後泊:道の駅 おおたで車中泊。 入浴:湯楽部太田店(730円)。 |
写真
感想
本当は今週は関東ふれあいの道 栃木県コース#3と#4を歩きたかったのですが、この冬一番の寒気が入ってきて、富弘美術館から先は雪の予報で、まだスタッドレスタイヤを履いていない車では行くことができないので、群馬県コース#32と#33を歩くことにしました。山の中の道の駅富弘美術館と違って、平野の道の駅おおたは、朝フロントガラスが凍りつくことはありませんでした。
それでもわたらせ渓谷沿いの道に入っていくと、木に雪はついているし、路面は濡れているし、気温は0℃だし、路面が凍ってスリップするんじゃないかとヒヤヒヤしました。
#32は上神梅駅が起点ですが、そこからだと、今まで歩いたコースとの間に隙間が空くので、本宿駅から連絡コースを歩くところからスタートしました。本宿駅と上神梅駅の間の国道122号には歩道がなく、トラックがたくさん通るので怖いです。
上神梅駅から撮影スポットの貴船神社まではそんなに離れていません。この貴船神社は京都の貴船神社の分社だそうです。
貴船神社から尾根をひとつ越えて小平鍾乳洞。トレイはウォシュレット付きがありました。店などは11時オープンで閉まっていて、鍾乳洞にも入れないのではないかと心配しましたが、9時から開いているようです。去年行った立処山の鍾乳洞のようにコウモリがいるようなイメージでいたのですが、出入り口も扉がついていて、中も証明されて、アナウンス音声が流れていて、良かったような悪かったような。コウモリ見たかったな。
この後は、高津戸峡を通って大間々駅に行って終わりなのですが、それでは寂しいので、高津戸ダム横の要害山に登りました。低いし木で覆われていて展望も良くないのですが、木々の隙間から赤城山や袈裟丸山の雪で白くなっている姿が見えました。
高津戸峡は紅葉の名所で多少残っていないか期待していたのですが、残念ながらほとんど散ってしまっていました。
コースの終点の大間々駅により、近くのコンビニで中華まんを食べた後、連絡コースに。市街池の道なので、あまり面白いところがないのですが、計画作成時に富士山という山があることを見つけていたので登ってみました。木で覆われているので期待したような展望はありませんでしたが、浅間神社もあって面白かったです。
そこから渡良瀬川を渡って、#33の終点の鷹の巣入口バス停に行き、スタート地点の本宿駅に戻るのですが、日没との時間競争で、山の陰に入ると気温が下がって来ます。昼間は半袖になっていたのに、長袖を着て、雨具を羽織ってと、少しずつ着込みながら先を急ぎます。渡良瀬川の谷にある車に着いた時は、対岸の山のてっぺんにだけ日が当たっている状態でした。ほぼ予定通りでしたが、寒くなる前に車に着けて良かったです。
明日は#33:吾妻山から自然観察の森へのみちです。
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たーつ















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