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記録ID: 9027006
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道 群馬県コース#32:紅葉映える峡谷のみち+連絡コース &要害山・富士山

2025年12月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
37.2km
登り
785m
下り
787m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:21
合計
8:41
距離 37.2km 登り 785m 下り 787m
7:35
16
7:51
7:53
17
8:10
8:13
88
9:41
10:16
86
11:42
11:49
9
11:58
12:06
7
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10
12:24
12:31
58
13:29
13:45
23
14:08
9
鷹の巣入口バス停
14:17
36
14:57
14:59
59
15:58
18
16:16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅 おおたで車中泊。
 入浴:湯楽の里 伊勢崎店(850円)。
当日:
 わたらせ渓谷鉄道本宿駅駐車場を利用(無料)。
後泊:道の駅 おおたで車中泊。
 入浴:湯楽部太田店(730円)。
わたらせ渓谷鉄道本宿駅の駐車場から出発です。気温1℃、道路は濡れていて、自分の車のタイヤはノーマルなので、前泊を道の駅 富弘美術館ではなく、道の駅おおたにしておいてよかったです。
2025年12月04日 07:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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わたらせ渓谷鉄道本宿駅の駐車場から出発です。気温1℃、道路は濡れていて、自分の車のタイヤはノーマルなので、前泊を道の駅 富弘美術館ではなく、道の駅おおたにしておいてよかったです。
他のコースとの接続のため、まず宿廻交差点へ向かいます。路肩には昨夜の雪が残っています。
2025年12月04日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 7:27
他のコースとの接続のため、まず宿廻交差点へ向かいます。路肩には昨夜の雪が残っています。
宿廻の交差点から引き返して、わたらせ渓谷鉄道上神梅駅へ。関東ふれあいの道の今回のコースの起点はここです。
2025年12月04日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 7:52
宿廻の交差点から引き返して、わたらせ渓谷鉄道上神梅駅へ。関東ふれあいの道の今回のコースの起点はここです。
今回のコースの案内看板です。「紅葉映える」ですが、もう紅葉は終わっているだろうな。
2025年12月04日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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今回のコースの案内看板です。「紅葉映える」ですが、もう紅葉は終わっているだろうな。
貴船神社の鳥居が見えてきました。
2025年12月04日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 8:06
貴船神社の鳥居が見えてきました。
貴船神社に着きました。屋根に雪が積もっています。
2025年12月04日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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貴船神社に着きました。屋根に雪が積もっています。
貴船神社の社殿が今回の踏破証明写真の撮影ポイントです。
2025年12月04日 08:12撮影 by  FCG01, FCNT
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貴船神社の社殿が今回の踏破証明写真の撮影ポイントです。
クサギの実です。なんかこれを見ると長野のさるぼぼを思い出すのですが、配色が似ているのかな?
2025年12月04日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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クサギの実です。なんかこれを見ると長野のさるぼぼを思い出すのですが、配色が似ているのかな?
小平鍾乳洞公園に着きました。どんな鍾乳洞なのか楽しみです。
2025年12月04日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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小平鍾乳洞公園に着きました。どんな鍾乳洞なのか楽しみです。
ここが入口です。鍾乳洞の入場券売り場はこの奥にあります。ここのトイレは洋式2、ウォシュレット付きトイレ1でした。
2025年12月04日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここが入口です。鍾乳洞の入場券売り場はこの奥にあります。ここのトイレは洋式2、ウォシュレット付きトイレ1でした。
ここで入場料400円を払って、この奥の入口から鍾乳洞に入ります。ドアがありました。
2025年12月04日 10:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここで入場料400円を払って、この奥の入口から鍾乳洞に入ります。ドアがありました。
ドアを開けると下り階段。地底へ降りていきます。
2025年12月04日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ドアを開けると下り階段。地底へ降りていきます。
天井から垂れ下がる鍾乳石。ドアがあって風が入らないため、湿度が高く、カメラのレンズが雲って大変でした。
2025年12月04日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 9:57
天井から垂れ下がる鍾乳石。ドアがあって風が入らないため、湿度が高く、カメラのレンズが雲って大変でした。
石筍もあります。
2025年12月04日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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石筍もあります。
おぉ、鍾乳洞っぽいですね。ドアがあるためか、コウモリはいませんでした。
2025年12月04日 10:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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おぉ、鍾乳洞っぽいですね。ドアがあるためか、コウモリはいませんでした。
途中の日輪寺に寄って手を合わせてきました。
2025年12月04日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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途中の日輪寺に寄って手を合わせてきました。
道沿いに冬桜が咲いていました。#34の桜山のみちは今行けばきれいなんでしょうね。
2025年12月04日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 11:26
道沿いに冬桜が咲いていました。#34の桜山のみちは今行けばきれいなんでしょうね。
高津戸ダムの脇にある要害山に登ることにしました。何カ所か登山口があるようですが、ダム横から登ります。
2025年12月04日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 11:35
高津戸ダムの脇にある要害山に登ることにしました。何カ所か登山口があるようですが、ダム横から登ります。
山頂の最高地点には要害神社が建っています。昔お城があったようです。
2025年12月04日 11:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 11:45
山頂の最高地点には要害神社が建っています。昔お城があったようです。
神社の左横の木に山名表示板が付けてありました。
2025年12月04日 11:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 11:48
神社の左横の木に山名表示板が付けてありました。
もう紅葉は終わりですが、この木はまだ赤い葉を付けてくれていました。
2025年12月04日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 11:50
もう紅葉は終わりですが、この木はまだ赤い葉を付けてくれていました。
高津戸ダム。こちらからはダムには降りられないようです。
2025年12月04日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 11:57
高津戸ダム。こちらからはダムには降りられないようです。
ダム湖下流側の鱍瀧橋(はねたきばし)を渡ります。
2025年12月04日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 11:58
ダム湖下流側の鱍瀧橋(はねたきばし)を渡ります。
鱍瀧橋から眺めた高津戸峡。紅葉の名所なのですが、もう散ってしまっています。
2025年12月04日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 12:00
鱍瀧橋から眺めた高津戸峡。紅葉の名所なのですが、もう散ってしまっています。
下流の高津戸橋の近くに少しだけ黄色い葉が残っていました。
2025年12月04日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 12:00
下流の高津戸橋の近くに少しだけ黄色い葉が残っていました。
鱍瀧橋から神明宮を通り、高津戸橋へ向かいます。
2025年12月04日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鱍瀧橋から神明宮を通り、高津戸橋へ向かいます。
大間々駅に着きました。ここが#323:紅葉映える峡谷のみちの終点です。
2025年12月04日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 12:23
大間々駅に着きました。ここが#323:紅葉映える峡谷のみちの終点です。
大間々駅の案内看板。2週間早く来れれば「燃えるような紅葉」を楽しめたのかな?この後は連絡コースで、#33:吾妻山から自然観察の森へのみちの終点へ向かいます。
2025年12月04日 12:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 12:24
大間々駅の案内看板。2週間早く来れれば「燃えるような紅葉」を楽しめたのかな?この後は連絡コースで、#33:吾妻山から自然観察の森へのみちの終点へ向かいます。
途中、赤岩橋で渡良瀬川を渡る直前に富士山があるので立ち寄りました。登山口前に富士山下駅があります。
2025年12月04日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 13:25
途中、赤岩橋で渡良瀬川を渡る直前に富士山があるので立ち寄りました。登山口前に富士山下駅があります。
駅の向かい側が富士山の登山口です。
2025年12月04日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 13:25
駅の向かい側が富士山の登山口です。
山頂には祠があります。山頂のすぐ下に浅間神社があるので、ここは奥宮なのかな?
2025年12月04日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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山頂には祠があります。山頂のすぐ下に浅間神社があるので、ここは奥宮なのかな?
木と柵に山名表示板が付けられていました。
2025年12月04日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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木と柵に山名表示板が付けられていました。
渡良瀬川と赤城山。黒檜山と駒ヶ岳が雪で白いですね。
2025年12月04日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 13:32
渡良瀬川と赤城山。黒檜山と駒ヶ岳が雪で白いですね。
赤岩橋から見た赤城山。同じ赤城山でもやっぱり北側の方が雪が多いんですね。
2025年12月04日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 13:45
赤岩橋から見た赤城山。同じ赤城山でもやっぱり北側の方が雪が多いんですね。
先ほど登った富士山です。
2025年12月04日 13:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 13:57
先ほど登った富士山です。
終点の鷹の巣入口バス停は特に何もないので素通りしてしまいました。大間々駅より北は上桐原交差点から先は歩道がなくなってしまうので、福岡大橋を渡って裏道を歩きます。もう太陽が山の陰に隠れて寒くなってきました。
2025年12月04日 15:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 15:21
終点の鷹の巣入口バス停は特に何もないので素通りしてしまいました。大間々駅より北は上桐原交差点から先は歩道がなくなってしまうので、福岡大橋を渡って裏道を歩きます。もう太陽が山の陰に隠れて寒くなってきました。
日没前になんとか本宿駅の駐車場に着くことが出来ました。
2025年12月04日 16:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 16:16
日没前になんとか本宿駅の駐車場に着くことが出来ました。

感想

本当は今週は関東ふれあいの道 栃木県コース#3と#4を歩きたかったのですが、この冬一番の寒気が入ってきて、富弘美術館から先は雪の予報で、まだスタッドレスタイヤを履いていない車では行くことができないので、群馬県コース#32と#33を歩くことにしました。山の中の道の駅富弘美術館と違って、平野の道の駅おおたは、朝フロントガラスが凍りつくことはありませんでした。
それでもわたらせ渓谷沿いの道に入っていくと、木に雪はついているし、路面は濡れているし、気温は0℃だし、路面が凍ってスリップするんじゃないかとヒヤヒヤしました。
#32は上神梅駅が起点ですが、そこからだと、今まで歩いたコースとの間に隙間が空くので、本宿駅から連絡コースを歩くところからスタートしました。本宿駅と上神梅駅の間の国道122号には歩道がなく、トラックがたくさん通るので怖いです。
上神梅駅から撮影スポットの貴船神社まではそんなに離れていません。この貴船神社は京都の貴船神社の分社だそうです。
貴船神社から尾根をひとつ越えて小平鍾乳洞。トレイはウォシュレット付きがありました。店などは11時オープンで閉まっていて、鍾乳洞にも入れないのではないかと心配しましたが、9時から開いているようです。去年行った立処山の鍾乳洞のようにコウモリがいるようなイメージでいたのですが、出入り口も扉がついていて、中も証明されて、アナウンス音声が流れていて、良かったような悪かったような。コウモリ見たかったな。
この後は、高津戸峡を通って大間々駅に行って終わりなのですが、それでは寂しいので、高津戸ダム横の要害山に登りました。低いし木で覆われていて展望も良くないのですが、木々の隙間から赤城山や袈裟丸山の雪で白くなっている姿が見えました。
高津戸峡は紅葉の名所で多少残っていないか期待していたのですが、残念ながらほとんど散ってしまっていました。
コースの終点の大間々駅により、近くのコンビニで中華まんを食べた後、連絡コースに。市街池の道なので、あまり面白いところがないのですが、計画作成時に富士山という山があることを見つけていたので登ってみました。木で覆われているので期待したような展望はありませんでしたが、浅間神社もあって面白かったです。
そこから渡良瀬川を渡って、#33の終点の鷹の巣入口バス停に行き、スタート地点の本宿駅に戻るのですが、日没との時間競争で、山の陰に入ると気温が下がって来ます。昼間は半袖になっていたのに、長袖を着て、雨具を羽織ってと、少しずつ着込みながら先を急ぎます。渡良瀬川の谷にある車に着いた時は、対岸の山のてっぺんにだけ日が当たっている状態でした。ほぼ予定通りでしたが、寒くなる前に車に着けて良かったです。
明日は#33:吾妻山から自然観察の森へのみちです。

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