記録ID: 9025078
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ハイキング
京都・北摂
晩秋の大文字山北斜面
2025年12月03日(水) [日帰り]
京都府
yoriton
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:58
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 549m
- 下り
- 570m
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日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:58
距離 9.3km
登り 549m
下り 570m
15:08
| 天候 | 概ね曇で時折薄日がさす程度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
五条大宮のクリニックで定期的診察を済ませ、市バス32系統で銀閣寺前まで行き、歩き始めた。 ＜帰路＞ 銀閣寺に下山して出町柳駅まで歩き、京阪特急で京橋まで。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大文字山北斜面は似たような地形が錯綜していて迷い易いです。 今日も天の原から大文字山へ初めてのコースを歩いて迷いました。 |
写真
銀閣寺門前から林道を進み、登山口の手前で中尾城址に直接登る細い山道に入ると斜面にこ要したメタセコイヤが聳えていました。
中尾城址に着きました。
以前あったネームプレートが無くなっていました。
以前あったネームプレートが無くなっていました。
目的地・藤見台に着きました。一面に落葉が広がっていますが、赤い絨毯にはなっていません。
少し早かったようです。
少し早かったようです。
見上げると名残の紅葉。
これらの葉が落ちると赤い絨毯になります。
これらの葉が落ちると赤い絨毯になります。
幻の滝付近（谷の下部方向)
ここを下ると中尾滝ですが、登り返します。
ここを下ると中尾滝ですが、登り返します。
出逢坂。
この手前で男性1名とすれ違い、ここでは男性1名が休憩されていました。
この手前で男性1名とすれ違い、ここでは男性1名が休憩されていました。
樹々は落葉して少し殺風景でした。ここから少し戻って尾根道を直登すると大文字山頂下の六道の辻に出るのですが、未踏のコースに踏み込んでしまいました。
1
12/3 12:57
樹々は落葉して少し殺風景でした。
ここから少し戻って尾根道を直登すると大文字山頂下の六道の辻に出るのですが、未踏のコースに踏み込んでしまいました。
ここから少し戻って尾根道を直登すると大文字山頂下の六道の辻に出るのですが、未踏のコースに踏み込んでしまいました。
落葉の降り積もった尾根筋を進みましたが、東に進み過ぎて、比叡平の西端に出てしまいました。そこから薄い踏み跡を登って行くと地理院地図に標記されている山道らしきものに合流しました。きれいに紅葉していたのでパチリ。
3
12/3 13:24
落葉の降り積もった尾根筋を進みましたが、東に進み過ぎて、比叡平の西端に出てしまいました。
そこから薄い踏み跡を登って行くと地理院地図に標記されている山道らしきものに合流しました。きれいに紅葉していたのでパチリ。
そこから薄い踏み跡を登って行くと地理院地図に標記されている山道らしきものに合流しました。きれいに紅葉していたのでパチリ。
更に登って行くと如意ヶ岳からの登山道に出逢いました。この間ルートを見つけるのに必死でした。大文字四ツ辻を経て山頂に着きました。
「鹿ケ谷 三等三角点」465.19mです。
3
12/3 13:40
更に登って行くと如意ヶ岳からの登山道に出逢いました。この間ルートを見つけるのに必死でした。
大文字四ツ辻を経て山頂に着きました。
「鹿ケ谷 三等三角点」465.19mです。
大文字四ツ辻を経て山頂に着きました。
「鹿ケ谷 三等三角点」465.19mです。
山頂を辞し、出逢坂の尾根筋を下って、尾根を外れた所を下っています。
分岐を振り返っています。右から降りてきました。左は熊山、天の原方面です。
中尾滝を過ぎ、小さい沢を渉り、登山道が180度折り返すところから、ヤカンがぶら下がっているのが見えました。意味は分かりませんが、何かの標識でしょう。
1
12/3 14:14
中尾滝を過ぎ、小さい沢を渉り、登山道が180度折り返すところから、ヤカンがぶら下がっているのが見えました。意味は分かりませんが、何かの標識でしょう。
眼鏡坂降り口から左に下り登山口を目指します。
見上げると奇麗に色付いた樹々が。
見上げると奇麗に色付いた樹々が。
銀閣寺門前です。
一時ほどではありませんが、外国人が多かったです。
一時ほどではありませんが、外国人が多かったです。
銀閣寺前バス停あたりの遊歩道。
白のサザンカと真っ赤なドウダン
白のサザンカと真っ赤なドウダン
感想
定期的な診察を終えた後、大文字山を歩いてきました。
北斜面の藤見台は椛の落葉が降り敷いて赤い絨毯を敷いたようになるこの時期に一度は訪れています。
この日は例年より2週間ほど早かったので、斜面が赤く見える事はなかったのですが、登山道や斜面にはモミジやミズナラ、クヌギなどの落葉が一面に降り積もっていました。
そのため風情はあるのですが、足元が滑って歩きにくい状況でした。
特に降りは要注意でした。
もう一つの目的はこの時期の天の原の状況を確認したかった事です。
春〜夏は良い雰囲気だったので期待して行ったのですが、普通の緩斜面でした。
天の原からは初めてのコースで大文字山に向かいました。
GPSを見ながら歩いていたにも関わらず、大幅にルートを外してしまいました。
薄い踏み跡や稜線を辿って、なんとか登山道に復帰しました。
そこは池の谷地蔵からの山道で、緩やかに登って行くと如意ヶ岳〜大文字山の林道に出ました。そこから直ぐに山道に入り、しばらく進むと大文字四つ辻でした。
山頂を踏んだ後は出逢い坂の稜線を降って、中尾滝の沢筋を下り、眼鏡坂降り口から銀閣寺に下山し、そのまま出町柳駅まで歩きました。
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晩秋の銀閣から大文字山の紅葉🍁🍁🍁は圧巻でしたね！😺👏
さすが京都だと思いますし、レッドカーペットもふわふわで歩いていても膝に優しそうですね！😺🙇
サザンカとドウダンもいいですね〜！😺👏
オジサン😺的に出町柳駅とか下鴨神社には数年行っていないので、ご朱印大好き😻なカミさん😾を引っ張りだして、京都の方を歩きたいなぁ！と思いました。😺🙇
早速のコメントありがとうございます。
今日歩いた大文字山の北斜面は所々で奇麗な紅葉が見られましたが、大部分の樹々は葉を落としていました。
目的が落葉の絨毯でしたのである程度満足できました。あと1週間〜10日ほどで真っ赤になると思います。
京都に行ったついで登ることが多いですが、低山ながら楽しめる山です。似たような地形が錯綜していて、よく迷いますがそれも又楽しいものです。
京都は一年で一番良い季節ですので、お二人でどうぞお越しください。
奥様は大分恢復されたんですね。良かったです。
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