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記録ID: 9023513
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 (小春日和の陽だまり山行)

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
14.4km
登り
1,038m
下り
1,042m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:52
合計
7:32
距離 14.4km 登り 1,052m 下り 1,058m
8:26
24
茨川入口
8:50
62
9:52
9:58
25
ヘリポート
10:23
10:47
20
11:07
29
11:36
12:16
26
12:42
8
12:50
12:52
7
12:59
13:04
2
13:06
13:11
14
13:44
14:10
28
ブナ権現
14:38
14:40
15
14:55
14:57
38
15:35
10
15:45
2
15:47
君ヶ畑登山者用駐車場
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・小又谷駐車場:第一、第二合わせて約30台。
 トイレは施錠してあり使用出来ず。
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜ヘリポートは巡視路を利用。
・丁字尾根への下りは、道が不明瞭でなので注意して慎重に。
・P878〜御池林道は、全体的に踏み跡が薄く分かりにくい。
・丁字尾根が初めての場合は、まずは登りで利用することを推奨。
・東近江市のホームページによると、御池林道は12/1より積雪期通行止め。
【小又谷P】
がら空き。
【小又谷P】
がら空き。
【賑やか】
ここを右へ。
【賑やか】
ここを右へ。
【茨川入口】
林道を真っ直ぐ行くと土倉岳南尾根取付きへ。
【茨川入口】
林道を真っ直ぐ行くと土倉岳南尾根取付きへ。
【穴の空いた鉄橋】
片手すりなので注意。
【穴の空いた鉄橋】
片手すりなので注意。
【廃村茨川への分岐】
トラバース道が頼りない。
【廃村茨川への分岐】
トラバース道が頼りない。
【鉄塔広場】
裏藤原岳を見つめながらの稜線歩き。
【鉄塔広場】
裏藤原岳を見つめながらの稜線歩き。
【巡視路案内板】
ここからヘリポートへ。
【巡視路案内板】
ここからヘリポートへ。
【テーブルランド仰観】
左に見ながらの尾根歩き。
【テーブルランド仰観】
左に見ながらの尾根歩き。
【ヘリポート】
UFO基地という噂は無い。
【ヘリポート】
UFO基地という噂は無い。
【股のぞき】
テーブルランドの東の最果てが丸見え。
【股のぞき】
テーブルランドの東の最果てが丸見え。
【天狗岩と鉄塔】
迫力倍増。
【天狗岩と鉄塔】
迫力倍増。
【藤原三山】
藤原岳の裏の顔。
【藤原三山】
藤原岳の裏の顔。
【東のボタンブチ】
あそこで日向ぼっこしよう。
【東のボタンブチ】
あそこで日向ぼっこしよう。
【東端峰】
岩の要塞。
【東端峰】
岩の要塞。
【御池岳東面】
衝立のよう。
【御池岳東面】
衝立のよう。
【小春日和】
動きたくなくなる。
【小春日和】
動きたくなくなる。
【土倉岳】
地味な山頂だ。
【土倉岳】
地味な山頂だ。
【剛腕のブナ】
今までは何気なく通過していた。
【剛腕のブナ】
今までは何気なく通過していた。
【剛腕】
たしかに。
【剛腕】
たしかに。
【バンザイブナ】
すぐ下にも可愛いのがおった。
【バンザイブナ】
すぐ下にも可愛いのがおった。
【直登】
テーブルランド目指して。
【直登】
テーブルランド目指して。
【ボタン三兄弟】
ボタンブチ、幸助の森、ボタン岩の顔の横並び。
【ボタン三兄弟】
ボタンブチ、幸助の森、ボタン岩の顔の横並び。
【河倉峠より】
絵画のよう。
【河倉峠より】
絵画のよう。
【土倉岳俯瞰】
もっと崖に近づくと標高差を感じる。
【土倉岳俯瞰】
もっと崖に近づくと標高差を感じる。
【東端峰より】
茶屋川が正面に。
【東端峰より】
茶屋川が正面に。
【東の最果て】
ここで日向ぼっこしながらランチタイム。
【東の最果て】
ここで日向ぼっこしながらランチタイム。
【藤原岳】ソースカツ丼を連想させる。
【藤原岳】ソースカツ丼を連想させる。
【茶屋川】
赤色はほとんど無くなってしまった。
【茶屋川】
赤色はほとんど無くなってしまった。
【頭陀の兄弟鉄塔】
いつもは間に富士山が見えるのに。
【頭陀の兄弟鉄塔】
いつもは間に富士山が見えるのに。
【鉄塔とヘリポート】
さっき寄り道した所だ。
【鉄塔とヘリポート】
さっき寄り道した所だ。
【岩のカップホルダー】
安定感抜群。
【岩のカップホルダー】
安定感抜群。
【至福のコーヒー】
小春日和に感謝。
【至福のコーヒー】
小春日和に感謝。
【奥ノ平】
霞む鈴鹿連山。
【奥ノ平】
霞む鈴鹿連山。
【御池岳山頂】
イブちゃんがかろうじて。
【御池岳山頂】
イブちゃんがかろうじて。
【奥ノ平仰観】
いつにも増しての青い空。
【奥ノ平仰観】
いつにも増しての青い空。
【天狗の鼻】
お猿さんしてる。
【天狗の鼻】
お猿さんしてる。
【ボタンブチ】
【幸助の池】
青い目がきれい。
【幸助の池】
青い目がきれい。
【マユミ池】
木影を映して。
【マユミ池】
木影を映して。
【三兄弟】
丁字尾根の根元より見上げる。
【三兄弟】
丁字尾根の根元より見上げる。
【ブナ権現】
落ち葉の絨毯がきれいだ。
【ブナ権現】
落ち葉の絨毯がきれいだ。
【ボタン鍋のブナ】
葉が落ちて寒々しい。
【ボタン鍋のブナ】
葉が落ちて寒々しい。
【角度を変えて】
鍋で笑顔に。
【角度を変えて】
鍋で笑顔に。
【ブナ行列】
迫力に圧倒される。
【ブナ行列】
迫力に圧倒される。
【逆立ちブナ】
美脚過ぎ。
【逆立ちブナ】
美脚過ぎ。
【下からのボタンブチ】
後ろにひっくり返りそうになる。
【下からのボタンブチ】
後ろにひっくり返りそうになる。
【樹窓のボタン岩】
すぐ真上。
【樹窓のボタン岩】
すぐ真上。
【丁字尾根の中間より】
それぞれの特徴がよく分かる。
【丁字尾根の中間より】
それぞれの特徴がよく分かる。
【〇〇の樹】
頭が下がる。
【〇〇の樹】
頭が下がる。
【お母さんブナ】
シルエットが美しい。
【お母さんブナ】
シルエットが美しい。
【母は強し】
逞しさも。
【母は強し】
逞しさも。
【横棒からのボタンブチ】
ガレが痛々しい。
【横棒からのボタンブチ】
ガレが痛々しい。
【おいけの主】
遠くからでもよく目立つ。
【おいけの主】
遠くからでもよく目立つ。
【複雑な体型】
一周してみる。
【複雑な体型】
一周してみる。
【仁王立ち】
見上げると凄い迫力。
【仁王立ち】
見上げると凄い迫力。
【二人で一つ】
合体歌か分岐か。
【二人で一つ】
合体歌か分岐か。
【丁字尾根登山口】
とび太くんがひっそりと。
【丁字尾根登山口】
とび太くんがひっそりと。
【紅葉】
嬉しいお出迎え。
【紅葉】
嬉しいお出迎え。
【秋の夕日に】
輝いていた。
【秋の夕日に】
輝いていた。
【照る山】
ライトアップのよう。
【照る山】
ライトアップのよう。

感想

この時期になると行きたくなる陽だまり山行。
小春日和が予想される気圧配置の日がやってきた。
しかし、この日は日曜日。
それならと、選んだのが駐車場の心配のいらない小又谷P。
陽当たりの良い御池岳の南東面のコース。
当然、主目的は東のボタンブチで日向ぼっこだ。

駐車場に着くと、予想通りのがら空き。
天気も申し分のない快晴だ。
のんびり周回してこよう。
ただの周回では芸が無い。
折角だから、ルート近辺の巨木巡りも兼ねてということで。

当初は、山頂には行かない欲張らない計画だった。
ところが、陽気のせいかモヤっていて遠望利かず。
期待していた富士山は望み薄に。
それならばと、山頂まで足を延ばすことに。

帰りは、午後の光差すブナ権現が素晴らしく、つい長居。
途中の「お母さんブナ」や「御池の主」でも道草を。
振り出しに戻った頃には、駐車場は日陰になっていた。
 

------------------------------------------------------------------------------
※巨木巡りには、onetotaniさんのレコ
T字尾根から土倉岳へ【御池の主、ブナ権現、そして剛腕のブナを訪ねる。】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8888309.html
を参考にさせてもらいました。

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