記録ID: 9023454
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ハイキング
伊豆・愛鷹
天城山 八丁池の晩秋
2025年11月30日(日) [日帰り]

- GPS
- 06:55
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 824m
- 下り
- 824m
コースタイム
08:05 国道414号線水生地下駐車場➡
08:20 旧下田街道 天城山隧道➡ 08:50 旧下田街道 寒天橋➡
09:20 お礼杉➡ 10:15 八丁池口➡ 10:30 三筋山分岐➡
11:50 八丁池 13:00➡ 13:45 下り八丁池分岐➡
13:50 白砂林道横断➡ 14:25 本谷林道➡
14:05 旧下田街道白橋➡ 15:00 国道414号線水生地下駐車場
08:20 旧下田街道 天城山隧道➡ 08:50 旧下田街道 寒天橋➡
09:20 お礼杉➡ 10:15 八丁池口➡ 10:30 三筋山分岐➡
11:50 八丁池 13:00➡ 13:45 下り八丁池分岐➡
13:50 白砂林道横断➡ 14:25 本谷林道➡
14:05 旧下田街道白橋➡ 15:00 国道414号線水生地下駐車場
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは道の駅「天城越え」 旧下田街道 天城山隧道伊豆市側 八丁池口 八丁池展望台入口にあります。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
水生地下駐車場から国道を新トンネルに向け進み、トンネル左側から登山道に入り旧下田街道 天城山隧道伊豆市側に上がりました。 天城山隧道を抜け車道を河津方面に下がり寒天橋から寒天車道に入り、谷筋の紅葉を散策しながらお礼杉に立ち寄りました。 さらにつづら折りの車道を進み、八丁池口から林道に入り八丁池に向かいました。 展望台から周囲の山並みを眺め、八丁池付近を散策して陽だまりで昼食にしました。 昼食後下り行幸歩道を水生地に向けて下がり白砂林道を横断、再び歩道を下がり本谷林道に出ました。 林道を下がり水生地白橋から旧下田街道国道そして414号線水生地下駐車場に戻りました |
写真
明治38年(1905年)に伊豆市(旧天城湯ヶ島町)と河津町をつなぐトンネルとして開通しました。
トンネルの完成により、難所の天城超えは解消されました。
幅4.12m、延長445.5mの国内で最長・最古の石造道路隧道として、平成13年に初めて国の重要文化財に指定されました。
トンネルは「切り石巻き工法」という手法でつくられ、石は旧大仁町の吉田石が使用されています。
トンネルの完成により、難所の天城超えは解消されました。
幅4.12m、延長445.5mの国内で最長・最古の石造道路隧道として、平成13年に初めて国の重要文化財に指定されました。
トンネルは「切り石巻き工法」という手法でつくられ、石は旧大仁町の吉田石が使用されています。
約20〜80万年前に噴火を繰り返した天城火山。
天城山の上にある八丁池は火口湖と呼ばれていましたが、天城山の傾斜にできた活断層のずれによって最奥部に窪地ができ、そこに水がたまってできた活層湖であることがわかってきました。
天城山の上にある八丁池は火口湖と呼ばれていましたが、天城山の傾斜にできた活断層のずれによって最奥部に窪地ができ、そこに水がたまってできた活層湖であることがわかってきました。
下り行幸歩道。
昭和天皇は1930年(昭和5年)6月にモリアオガエルの
観察のために八丁池までの往復を歩き、この際に使用した登山道を御幸歩道(上り御幸歩道、下り御幸歩道)と呼ぶようになったようです。
昭和天皇は1930年(昭和5年)6月にモリアオガエルの
観察のために八丁池までの往復を歩き、この際に使用した登山道を御幸歩道(上り御幸歩道、下り御幸歩道)と呼ぶようになったようです。
撮影機器:
感想
体力回復のため歩かなければと少し遠回りになりますが今回の
ルートを選び実施しました。
八丁池まで登ると筋肉が落ちている脚にはかなりの負担がかかりました。
八丁池付近は落葉して冬枯れの山になっていました。
八丁池の水量はかなり少なく今年は空梅雨で夏の高温が続き秋の台風も来なかった影響が出ていると感じました。
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