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Yamareco

記録ID: 9022499
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三方分山・パノラマ台 富士山を間近に眺める稜線歩きと精進湖に映る逆さ富士

2025年12月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
9.1km
登り
783m
下り
785m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:28
合計
4:00
距離 9.1km 登り 783m 下り 785m
9:04
4
9:09
37
9:46
34
10:21
10:27
14
10:41
12
11:01
4
11:06
32
11:38
11:39
5
11:43
11:44
9
11:52
10
12:02
12:24
3
12:27
4
12:31
12:32
24
12:58
ゴール地点
天候 快晴。午後に入り、高層に雲がかかり始める。
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
精進湖他手合浜駐車場
40台程度。中央道河口湖インターから下道を走り、舗装道路をストレス無く到達します。トイレは道路の反対側を渡って直ぐに、水洗トイレが有ります。
12月に入り冬季は道路の凍結に注意。
1週間前は、前日夜中に雨が降って凍結の心配があり延期しました。

満車の場合は、精進湖側に下ると大きな駐車スペースが有ります。
コース状況/
危険箇所等
~三方分山
九十九折りの急坂だが、岩場も無く登り易い。分岐から先は、稜線の崩落箇所が3箇所あるが、ロープで仕切られているので、危険と言うほどではない。

三方分山~パノラマ台
稜線歩きの中に岩場もあり、急坂の下りでは注意を要する。

パノラマ台~駐車場
細い道のトラバースが続く。
その他周辺情報 富士眺望の湯ゆらり
大人平日1400円、土日1700円。貸しバスタオル、フェイスタオル付き。湯舟は16種類。富士山が眺望できる大露天風呂、サウナ、食事処併設。
精進湖他手合浜駐車場。9時前で5割程度。観光客が多いので満車の場合は、湖畔の広い駐車スペースに停められます。トイレは、道路を渡って階段を降りて直ぐに水洗トイレが有ります。
2025年12月02日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 8:49
精進湖他手合浜駐車場。9時前で5割程度。観光客が多いので満車の場合は、湖畔の広い駐車スペースに停められます。トイレは、道路を渡って階段を降りて直ぐに水洗トイレが有ります。
朝の光を浴びる精進湖越しの富士山
2025年12月02日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
12/2 8:50
朝の光を浴びる精進湖越しの富士山
精進湖に映る逆さ富士
この日は、朝方風も無く湖面が穏やかでしたので、見事な逆さ富士になりました。
2025年12月02日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 8:52
精進湖に映る逆さ富士
この日は、朝方風も無く湖面が穏やかでしたので、見事な逆さ富士になりました。
高い位置から見た精進湖の逆さ富士。
この時間帯は逆光ですので、冠雪がよく見えないのが残念です。
時計回りの計画だと約1時間後にパノラマ台で逆光のままとも考えられましたので、急遽計画を反時計回りの周回に変更しました。
2025年12月02日 08:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 8:56
高い位置から見た精進湖の逆さ富士。
この時間帯は逆光ですので、冠雪がよく見えないのが残念です。
時計回りの計画だと約1時間後にパノラマ台で逆光のままとも考えられましたので、急遽計画を反時計回りの周回に変更しました。
精進湖湖畔の紅葉と富士山。標高900メートルですので、散る間際のギリギリでしたね。
2025年12月02日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 9:02
精進湖湖畔の紅葉と富士山。標高900メートルですので、散る間際のギリギリでしたね。
精進湖湖畔にまだ残っていた紅葉
2025年12月02日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 9:02
精進湖湖畔にまだ残っていた紅葉
紅葉とススキ
2025年12月02日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 9:03
紅葉とススキ
稜線に上がるまでは結構な急坂です。
2025年12月02日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 9:25
稜線に上がるまでは結構な急坂です。
古い街道であったため、登山道に残る石垣
2025年12月02日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 9:37
古い街道であったため、登山道に残る石垣
昔の街道を彷彿とさせる登山道。
下の方では九十九折りの急坂でしたが、峠に近くなるにつれて緩やかに広くなります。
2025年12月02日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 9:44
昔の街道を彷彿とさせる登山道。
下の方では九十九折りの急坂でしたが、峠に近くなるにつれて緩やかに広くなります。
女坂峠からは直角気味に左に曲がり三方分山に向かいます。この道を直進すると甲府方面に向かいます。
女坂の由来は、むかし女性が峠で出産してそのまま亡くなったので埋葬し供養したので名づけられたとか。
2025年12月02日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 9:45
女坂峠からは直角気味に左に曲がり三方分山に向かいます。この道を直進すると甲府方面に向かいます。
女坂の由来は、むかし女性が峠で出産してそのまま亡くなったので埋葬し供養したので名づけられたとか。
稜線は狭く、数箇所で崩壊が進んでいます。ロープで整備されていますので、危険ではありません。
他の山域でも、大雨などで将来的には崩壊する箇所が増えると思います。
2025年12月02日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 9:47
稜線は狭く、数箇所で崩壊が進んでいます。ロープで整備されていますので、危険ではありません。
他の山域でも、大雨などで将来的には崩壊する箇所が増えると思います。
ずっと上り坂の途中に、タイミング良い看板。ここからも結構登りました。
2025年12月02日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:06
ずっと上り坂の途中に、タイミング良い看板。ここからも結構登りました。
三方分山山頂標識、1422メートル。甲府名山。甲府名山25山は、2019年に制定されて比較的に新しいので、標識も立派です。
2025年12月02日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:20
三方分山山頂標識、1422メートル。甲府名山。甲府名山25山は、2019年に制定されて比較的に新しいので、標識も立派です。
山梨百名山の標識。こちらは歴史があり、味が出ている標識。
2025年12月02日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:20
山梨百名山の標識。こちらは歴史があり、味が出ている標識。
三方分山山頂の様子。平坦で休憩適地です。
2025年12月02日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 10:25
三方分山山頂の様子。平坦で休憩適地です。
三方分山山頂から直ぐの場所に、富士山と精進湖が眺められる展望台があります。
2025年12月02日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:20
三方分山山頂から直ぐの場所に、富士山と精進湖が眺められる展望台があります。
様々な雲に囲まれる富士山
2025年12月02日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:22
様々な雲に囲まれる富士山
富士山と精進湖
2025年12月02日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:24
富士山と精進湖
ちょうど雲が邪魔しない富士山。この時間帯になると、静岡県側から雲が上がってくるイメージがありますが、この日は大丈夫でした。
2025年12月02日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:21
ちょうど雲が邪魔しない富士山。この時間帯になると、静岡県側から雲が上がってくるイメージがありますが、この日は大丈夫でした。
雲の上の富士山
2025年12月02日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:21
雲の上の富士山
富士山アップ
2025年12月02日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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富士山アップ
富士山さらにアップ
2025年12月02日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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富士山さらにアップ
富士山山頂部アップ。左の出っ張りは白山岳。右奥に最高地点の剣ヶ峯。
2025年12月02日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 10:22
富士山山頂部アップ。左の出っ張りは白山岳。右奥に最高地点の剣ヶ峯。
精進山からの険しい下り。この後、足下に気をとられて、精進山展望ポイント、精進峠展望地を見逃しました。気をつけていないと、通り過ぎてしまいます。標識も無かったような。
2025年12月02日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 10:45
精進山からの険しい下り。この後、足下に気をとられて、精進山展望ポイント、精進峠展望地を見逃しました。気をつけていないと、通り過ぎてしまいます。標識も無かったような。
痩せ尾根で狭いが楽しい稜線歩き
2025年12月02日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/2 11:14
痩せ尾根で狭いが楽しい稜線歩き
南アルプス。右から白峰三山、塩見岳、悪沢岳。
2025年12月02日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:32
南アルプス。右から白峰三山、塩見岳、悪沢岳。
冠雪した白峰三山。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2025年12月02日 11:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:30
冠雪した白峰三山。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
冠雪した北岳アップ
2025年12月02日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:32
冠雪した北岳アップ
冠雪した間ノ岳アップ
2025年12月02日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:32
冠雪した間ノ岳アップ
冠雪した農鳥岳アップ
2025年12月02日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:32
冠雪した農鳥岳アップ
冠雪した塩見岳
2025年12月02日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:26
冠雪した塩見岳
南アルプス南部の冠雪した悪沢岳
2025年12月02日 11:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:31
南アルプス南部の冠雪した悪沢岳
八ヶ岳連峰。右から横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。標高3000メートル以下なので、南アルプスと違ってあまり白くないですね。
2025年12月02日 11:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:33
八ヶ岳連峰。右から横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。標高3000メートル以下なので、南アルプスと違ってあまり白くないですね。
パノラマ台からの富士山。色々な山が眺められる広くてとても良い展望台です。休憩適地。ここで富士山を眺めながら昼食にしました。
2025年12月02日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:55
パノラマ台からの富士山。色々な山が眺められる広くてとても良い展望台です。休憩適地。ここで富士山を眺めながら昼食にしました。
長い裾野を見せる富士山
2025年12月02日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:56
長い裾野を見せる富士山
圧倒的な独立峰であることが分かる富士山
2025年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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圧倒的な独立峰であることが分かる富士山
ススキ越しの富士山
2025年12月02日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:55
ススキ越しの富士山
パノラマ台からの秀麗富嶽。手前の山は大室山。
2025年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:57
パノラマ台からの秀麗富嶽。手前の山は大室山。
正午近くになって太陽の陽が当たる富士山
2025年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:57
正午近くになって太陽の陽が当たる富士山
富士山アップ
2025年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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富士山アップ
富士山さらにアップ
2025年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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富士山さらにアップ
富士山山頂部アップ。左は白山岳、最高地点の剣ヶ峯は右奥。
2025年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:57
富士山山頂部アップ。左は白山岳、最高地点の剣ヶ峯は右奥。
歩いて来た三方分山。山梨百名山。
2025年12月02日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 11:56
歩いて来た三方分山。山梨百名山。
御坂山地。尖った山は王岳、その右は鬼ヶ岳、十二ヶ岳、右奥に三ッ峠山。
2025年12月02日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:00
御坂山地。尖った山は王岳、その右は鬼ヶ岳、十二ヶ岳、右奥に三ッ峠山。
パノラマ台から眺める足和田山と左下は西湖
2025年12月02日 12:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:04
パノラマ台から眺める足和田山と左下は西湖
本栖湖越しの真ん中は毛無山、左は竜ヶ岳。
2025年12月02日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:00
本栖湖越しの真ん中は毛無山、左は竜ヶ岳。
パノラマ台からの左は冠雪した聖岳、右は赤石岳。
2025年12月02日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:03
パノラマ台からの左は冠雪した聖岳、右は赤石岳。
パノラマ台からの赤石岳。背伸びしてこれが精一杯。
2025年12月02日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:19
パノラマ台からの赤石岳。背伸びしてこれが精一杯。
真ん中は大菩薩嶺、その右は小金沢連嶺。
2025年12月02日 12:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:21
真ん中は大菩薩嶺、その右は小金沢連嶺。
下山途中から眺める富士山と精進湖
2025年12月02日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 12:43
下山途中から眺める富士山と精進湖
精進湖越しの富士山。午後になり波が出てきたので、逆さ富士は撮れません。
2025年12月02日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 13:18
精進湖越しの富士山。午後になり波が出てきたので、逆さ富士は撮れません。
水上の富士山
2025年12月02日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 13:19
水上の富士山
歩いてきた稜線
2025年12月02日 13:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 13:21
歩いてきた稜線
精進湖湖畔の紅葉。まだまだ鮮やかです。
2025年12月02日 13:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/2 13:22
精進湖湖畔の紅葉。まだまだ鮮やかです。
撮影機器:

感想

三方分山~パノラマ台は稜線歩きをしながら富士山の眺望が楽しめるとあって、見晴し予報が非常に良いとされる日をうかがっていました。登山当日は、午後過ぎてからも展望がもちそうなので、このコースに出かけましたが、出発直前になって、山頂付近ではひどい逆光を浴びて富士山がよく見えないおそれがあることに現地で気づきました。
当初は、雲の影響の少ない午前中の早い時間にパノラマ台に上がる時計回りの計画でしたが、予定を急遽変更して、展望の良いパノラマ台に着く頃は順光になるように反時計回りで歩くことにしました。
結果的にこれが大正解。ちょうど光の良い状態の富士山の写真を撮ることができました。

三方分山、途中の南アルプスが展望できる岩、パノラマ台、精進湖の各展望地から、富士山、御坂山地、大菩薩嶺、八ヶ岳、南アルプス、毛無山などの山々を眺めることができました。特にパノラマ台からは、長い裾野を見せる富士山が眺められて、改めて圧倒的な独立峰である富嶽の素晴らしさを認識することができました。
インバウンドが多く訪れる地域でもある富士五湖周辺は、秀麗な富士山をいつまでもうっとりと眺めることのできる羨望の地でもあります。

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