記録ID: 9022192
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ハイキング
甲信越
大峠山（甲州百山）・丸山 三度目の正直でやっと到達
2025年12月02日(火) [日帰り]
山梨県
momohiro
泥助
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:39
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 532m
- 下り
- 534m
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日帰り
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:40
距離 8.3km
登り 532m
下り 534m
| 天候 | 文句のつけようがない、穏やかな快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
付近の林道脇も含め7－8台の駐車が可能と思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【源氏山登山口～大峠山】 ゲートから登山口までは林道歩きですが、南アルプス南部の素晴らしい展望スポットがあります。 登山口から源氏山との分岐までは歩きやすい登り。源氏山分岐は富士山の展望スポットです。源氏山分岐から少し先に右側に崩壊地がありますので、注意して通過します。しばらく緩やかに登って少し下り、さらに急登を登り切ると大峠山山頂です。 標識に従って山頂から先に進むと、富士山の展望スポットがあります。 【林道入口～丸山】 稜線の安部と、丸山林道が交差する地点に丸山への入り口の標識があります。そこには「マーキングを頼って丸山」へと書かれています。これがあるだけで、ちょっと安心しました。 しかし、そこの道に入ると、いきなり細くて薮っぽくて、道型は明確ではなく、落ち葉もたまったかなりの急登が始まります。足の置き場が狭くて崩れやすい急登で、一歩一歩かなり気を使った登りになります。マーキングを探しながら、木につかまって何とかよじ登っていく感じで、切れ落ちてるところもあるので、スリップしないよう要注意です。 上部に来ると若干傾斜は緩む傾向にありますが、道方はあまりはっきりしません。途中に突如富士山の立派な展望所があり、一休みできます。最後の急登を登ると丸山の平坦な山頂部に登り着きます。ここにも黄色い看板があって、下降点の目印になります。平坦な山頂部の樹林の中をしばらく進むと、三角点のある山頂につきます。 全体的に道はほぼないといった感じの山ですので、ピンテを頼り、方向を見失わないよう、また崩れやすい急登なのでスリップしないよう、注意して登る必要があります。 |
写真
丸山林道が通行止めの為、池ノ茶屋林道との分岐の所に駐車。今日は泥助さんと一緒です（mo）林道の運転お疲れ様です😆。ゲートのところで工事の人に会って、この辺で熊は見たことないよ、と言われました。ちょっと安心です。(d)
4
12/2 7:42
丸山林道が通行止めの為、池ノ茶屋林道との分岐の所に駐車。今日は泥助さんと一緒です（mo）
林道の運転お疲れ様です😆。ゲートのところで工事の人に会って、この辺で熊は見たことないよ、と言われました。ちょっと安心です。(d)
林道の運転お疲れ様です😆。ゲートのところで工事の人に会って、この辺で熊は見たことないよ、と言われました。ちょっと安心です。(d)
丸山林道から分岐して源氏山登山口に向かう林道に入ります。(d)
清々しい朝の中、南アルプスの山々、正面は多分悪沢岳（mo）
素晴らしい展望でした。悪沢岳と赤石岳がよく見えていました。(d)
素晴らしい展望でした。悪沢岳と赤石岳がよく見えていました。(d)
こちらは塩見岳から蝙蝠岳への稜線だと思います。(d)
蝙蝠かあ、懐かしい山です（mo）
蝙蝠かあ、懐かしい山です（mo）
源氏山の登山口到着。此処までは林道歩きです。尚大峠山も此処から登山となります（mo）いよいよ山道ですね。源氏山分岐までは前回歩きました。(d)
2
12/2 8:16
源氏山の登山口到着。此処までは林道歩きです。尚大峠山も此処から登山となります（mo）
いよいよ山道ですね。源氏山分岐までは前回歩きました。(d)
いよいよ山道ですね。源氏山分岐までは前回歩きました。(d)
源氏山と足馴峠との分岐。
泥助さんとnaoeさんと3人で行った2年前の南アルプスフロントトレイルが懐かしい（mo）
泥助さんとnaoeさんと3人で行った2年前の南アルプスフロントトレイルが懐かしい（mo）
源氏山分岐の先に見えているのは、展望のベンチでした。(d)
良く覚えていますね（mo）
良く覚えていますね（mo）
今日は、2年前に残した宿題の大峠山を片付けに来ました（笑）（mo）
逆光ですが、富士山が綺麗です。
手前のおにぎり山は2年前に登った源氏山（mo）
源氏山は、黒々もっさりしています(d)
手前のおにぎり山は2年前に登った源氏山（mo）
源氏山は、黒々もっさりしています(d)
分岐より程なく大峠山山頂到着。宿題完了（笑）（mo）
momoさんが、とても早くて、死にそうになりました。(d)
momoさんが、とても早くて、死にそうになりました。(d)
大峠山は、一等三角点の山みたいですね。(d)
自分は三角点の種類はわかりません（笑）（mo）
自分は三角点の種類はわかりません（笑）（mo）
大峠山山頂の少し先に絶景の富士山ビューポイントがありました（mo）
この辺は富士山の展望ポイント多いですね。(d)
この辺は富士山の展望ポイント多いですね。(d)
富士山ビューポイントから山頂に戻り、雪に覆われ出した南アルプスの大展望を堪能（mo）この時期ならではの素晴らしい展望です。(d)
3
12/2 8:54
富士山ビューポイントから山頂に戻り、雪に覆われ出した南アルプスの大展望を堪能（mo）
この時期ならではの素晴らしい展望です。(d)
この時期ならではの素晴らしい展望です。(d)
南アルプスの並びの1番奥に聖岳も見えていました。(d)
流石、斜面を下って行った会心の一枚ですね（mo）
流石、斜面を下って行った会心の一枚ですね（mo）
大峠山山頂近くの登山道の横の崩壊地。
南アルプスのこの辺りは地盤が脆いのか、こういう崩壊地が多いです（mo）
南アルプスのこの辺りは地盤が脆いのか、こういう崩壊地が多いです（mo）
林道まで戻ってきました。雪が少し残ってます。(d)
櫛形山に続く林道も12月上旬で冬期閉鎖になります（mo）
櫛形山に続く林道も12月上旬で冬期閉鎖になります（mo）
大峠山からは帰り道に丸山に寄り道しますが、途中で懐かしい南アルプスフロントトレイルの標識発見（mo）懐かしいですね。前回はnaoeさんも一緒でした。(d)
1
12/2 9:45
大峠山からは帰り道に丸山に寄り道しますが、途中で懐かしい南アルプスフロントトレイルの標識発見（mo）
懐かしいですね。前回はnaoeさんも一緒でした。(d)
懐かしいですね。前回はnaoeさんも一緒でした。(d)
丸山への入り口には、マーキングを頼って、丸山へと書かれた黄色い標識があります。(d)
丸山は泥助さんに先頭をお願い～（mo）ゆっくり歩くぞー(d)
いえいえ早かったです（笑）（mo）
けっこう大変なコースでした。写真撮る余裕無し！(d)
7
12/2 9:54
丸山は泥助さんに先頭をお願い～（mo）
ゆっくり歩くぞー(d)
いえいえ早かったです（笑）（mo）
けっこう大変なコースでした。写真撮る余裕無し！(d)
ゆっくり歩くぞー(d)
いえいえ早かったです（笑）（mo）
けっこう大変なコースでした。写真撮る余裕無し！(d)
丸山の途中の唯一ともいって良い富士山ビューポイント（mo）
富士山の右にあるのがさっき登った大峠山ですね。(d)
富士山の右にあるのがさっき登った大峠山ですね。(d)
丸山山頂に到着、小粒ですが中々な山でした（mo）
面白かったー(d)
面白かったー(d)
丸山の平坦な山頂部には、こんな感じのカラマツ林が広がっています。(d)
山頂部に登り着いた時に見た標識にところに来ました。これが下降点の目印になります。(d)
無事下山しました！(d)
下りは少し怖かったです（mo）
私は、一回コケた😓(d)
下りは少し怖かったです（mo）
私は、一回コケた😓(d)
装備
| 個人装備 |
長袖Tシャツ
ズボン
インナー
シャツ
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
地図
熊鈴
ストック
ゲーター
サバイバルシート
帽子
防寒着
着替え
チェーンスパイク
|
|---|
感想
山梨百名山を目指した達成したら、いつの間にか甲州百山の残り2座。
そのうち一座は2年前に登り残した南アルプスフロントトレイルの宿題で、今日は泥助さんと一緒に宿題を片付け来ました。
天気は申し分無く、途中の林道から眺める白く輝く南アルプスも絶景で、99座目の大峠山を満喫しました。
帰路は泥助さん提案の渋い丸山も楽しめ、お付き合い頂いた泥助さんありがとうございました。
2人で大峠山を目指すのは3度目になりました。
1回目は下から登って、途中で崩壊地に阻まれ敗退。
2回目は南アルプスフロントトレイル縦走時に立寄る案もあったのですが、時間と体力温存のため割愛して、源氏山だけにしてしまいました。
今回は快晴の日に満を持しての再訪です。良いお天気に恵まれてとてもよかったです。富士山もしっかりと見られました。
これでmomoさんは甲州百山リーチになりました。私は今日から少しだけ家出しているので、しばらくこの辺で山を登ろうと思ってます。momoさんは明日も登られるようなので、ご一緒させていただこうと思います。
今日はありがとうございました。丸山お付き合い、ありがとう🤣🤣🤣。
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