鶏冠山、竜王山

- GPS
- 03:26
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 614m
- 下り
- 612m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:26
| 天候 | 晴時々曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
落ヶ滝線と北谷線への道(上桐生〜北谷線への分岐〜K1)、一部渡渉有り、北谷線への分岐からは沢に近い道で荒れ気味です。 北峰縦走線(K1〜鶏冠山)、急坂あり、ザレ気味。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂あり、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、倒木注意、終盤は沢に近い道で足元注意。 南谷林道(出合分岐〜上桐生)、広い林道、倒木注意。 |
| その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)にあります。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ザック
予備電池
ヘッドランプ
昭文社地図
コンパス
GPS
カメラ
雨具
飲料
ロールペーパー
タオル
携帯電話
サバイバルシート
飴
折り畳み傘
手袋
|
|---|
感想
今日は代休で休みで山科辺りへ行こうと計画を立てるも、休みだと朝が辛く寝坊してしまい近場の鶏冠山、竜王山へ行く事にします。
遅めスタートで少々通勤渋滞に巻き込まれ上桐生には8:50着、駐車場に車を停めます。
11月から7月中頃までは平日無料です、因みに土・日・祝日は年中有料です。
上桐生から登るのは久々ですが晩秋ともなれば花も少な目なので尾根主体のルートとします。
序盤はごく浅い徒渉箇所があるも勾配は緩く快調に進みます、やがて北谷線への分岐からは沢が近い道となり濡れた岩場では滑らない様に気を付けます。
天気も良く熱くなったので途中で上着を脱いで急坂に備えます、怪我をした左足首は少し違和感があるもまずまずのペースを保ちます。
鶏冠山北西ピークでは青空が広がり展望が広がります、この辺りから朝陽が樹林に当たって心地好く登り坂も苦になりません。
鶏冠山では水分補給を済ませザレた石で滑らない様に気を付けます。
分岐(K6)からは緩めなアップダウンを熟します、やがて岩場が多くなると空が近くなり好展望が続きます。
天狗岩では先行者が居られ写真撮影だけ済ませ北峰縦走線に戻ります。
若干雲が多くなったので展望岩には寄らず耳岩を経て白石峰と歩きます。
途中コンクリート製の階段が崩れた場所があり少し注意が必要です。
白石峰からは茶沸観音に御挨拶をして少し下って登り返せば鶏冠山に着きます。
展望は僅かにありますがやや雲が広がっていました。
水分補給を済ませば白石峰へ戻り狛坂線へ、石段の多い道となり僅かな登りの後は重ね岩を経て国見岩と進みます。
まだ凍結の心配は無いも山影で湿った場所が多く少し気を遣います。
久々に狛坂磨崖仏を拝み心が穏やかな気持ちになります。
ここからは谷に近い道ですが水量は少な目、ただ気を緩めて濡れた岩で滑って転倒…すってんと転ぶもザックのおかげで助かります。
出合分岐で南谷林道に出れば山影で暗めな道を淡々と下ります。
倒木は多いも難しい場所はありません、また舗装路になると落葉で滑る事もありご用心です。
そして新名神を潜り暫くで逆さ観音にご挨拶をして軽く休憩を入れオランダ堰堤の前を通り上桐生へと至りました。
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nakato932












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