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Yamareco

記録ID: 9019285
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿/入道ヶ岳

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
7.7km
登り
800m
下り
802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:00
合計
5:12
距離 7.7km 登り 800m 下り 802m
7:22
6
7:37
7:38
18
8:33
8:34
10
9:41
9:44
6
9:50
10:26
2
10:35
10:36
6
10:42
7
10:49
11
11:00
11:01
10
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4
11:25
39
12:17
12:18
7
12:25
12:26
2
12:28
椿大神社第1駐車場トイレ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場/椿大神社駐車場(知らず第1駐車場に止めたが、登山者は第3駐車場に止めるよう案内あり)
コース状況/
危険箇所等
道の状況/大勢の登山者が登るようで、問題ない。ただ、急登が続く
その他周辺情報 椿大神社(つばきおおかみやしろ)/二千年の歴史を持つ日本最古の神社で開運みちびきの神、猿田彦大神の総本宮とのこと
椿大神社から出発。朝は地元と思われる方がパラパラと参拝されていたが、下山時には日曜日でもあって実に大勢の人が訪れていた
2025年11月30日 07:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 7:18
椿大神社から出発。朝は地元と思われる方がパラパラと参拝されていたが、下山時には日曜日でもあって実に大勢の人が訪れていた
北尾根コースはこの神集愛宕社を経て登る。両側を椿で覆われ、まだ薄暗い急な石段
2025年11月30日 07:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 7:26
北尾根コースはこの神集愛宕社を経て登る。両側を椿で覆われ、まだ薄暗い急な石段
長い石段で息が上がるまま愛宕社を参拝。社左手の登山道から再び続く急坂を耐えながら登る
2025年11月30日 07:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 7:29
長い石段で息が上がるまま愛宕社を参拝。社左手の登山道から再び続く急坂を耐えながら登る
尾根に出て、鉄塔辺りは常緑樹の中に落葉樹が混ざっている感じだったが、
2025年11月30日 07:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 7:59
尾根に出て、鉄塔辺りは常緑樹の中に落葉樹が混ざっている感じだったが、
北尾根避難小屋を過ぎ、標高600mを越えると突然落葉樹林に変わり、すっかり明るくなる
2025年11月30日 08:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 8:38
北尾根避難小屋を過ぎ、標高600mを越えると突然落葉樹林に変わり、すっかり明るくなる
葉を残している枝は探すほどで、
2025年11月30日 08:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 8:42
葉を残している枝は探すほどで、
色鮮やかだった時を思い浮かべる
2025年11月30日 08:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 8:47
色鮮やかだった時を思い浮かべる
左手に大きな稜線が見える。山頂の一角だろう
2025年11月30日 08:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 8:43
左手に大きな稜線が見える。山頂の一角だろう
さらに進むと、再び、緑深くなる。大きなアセビの森に入る
2025年11月30日 09:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:12
さらに進むと、再び、緑深くなる。大きなアセビの森に入る
地表にはシダが広がる
2025年11月30日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:15
地表にはシダが広がる
もう花芽の準備はできているようだ
2025年11月30日 09:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:17
もう花芽の準備はできているようだ
左手向こうが山頂か、白い鳥居が見える
2025年11月30日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:29
左手向こうが山頂か、白い鳥居が見える
資料には山頂付近はササも見事とあるが、ここもシカに食されているのか、探すほどしかない
2025年11月30日 09:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:32
資料には山頂付近はササも見事とあるが、ここもシカに食されているのか、探すほどしかない
右手、北方向に鎌ヶ岳が見える
2025年11月30日 09:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:36
右手、北方向に鎌ヶ岳が見える
南東方向には太陽で光る伊勢湾が眩しい
2025年11月30日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:38
南東方向には太陽で光る伊勢湾が眩しい
北ノ頭から鎌ヶ岳、御在所岳
2025年11月30日 09:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 9:39
北ノ頭から鎌ヶ岳、御在所岳
アセビに覆われた広く緩やかな山頂部
2025年11月30日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 9:44
アセビに覆われた広く緩やかな山頂部
そして、入道ヶ岳山頂906m。鳥居の足元に三角点がある
2025年11月30日 09:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 9:49
そして、入道ヶ岳山頂906m。鳥居の足元に三角点がある
鎌ヶ岳が展望できる北側は冷たい風が上がって来るので、こちら南側斜面で休憩する
2025年11月30日 10:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 10:20
鎌ヶ岳が展望できる北側は冷たい風が上がって来るので、こちら南側斜面で休憩する
食事が終わって、改めて周りを見回す。南方向に昨日登った野登山が山頂の電波塔と共に見える
2025年11月30日 10:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 10:22
食事が終わって、改めて周りを見回す。南方向に昨日登った野登山が山頂の電波塔と共に見える
さらに、右に仙ヶ岳、宮指路岳とこちらに近づいて来る。北風が強いのかアセビが傾いている
2025年11月30日 10:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 10:22
さらに、右に仙ヶ岳、宮指路岳とこちらに近づいて来る。北風が強いのかアセビが傾いている
周回ルートを巡る。ずんぐりとした針葉樹はヒノキなのか
2025年11月30日 10:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 10:29
周回ルートを巡る。ずんぐりとした針葉樹はヒノキなのか
日なたに苔が生えている不思議な空間
2025年11月30日 10:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 10:29
日なたに苔が生えている不思議な空間
椿大神社奥宮にて改めて参拝。入道ヶ嶽は往古より神山として仰がれてきた太古の斎場であるとのこと
2025年11月30日 10:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 10:36
椿大神社奥宮にて改めて参拝。入道ヶ嶽は往古より神山として仰がれてきた太古の斎場であるとのこと
山頂からもこの奥宮が見えていた
2025年11月30日 10:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 10:38
山頂からもこの奥宮が見えていた
奥宮から少し進んだこの位置からが一番鎌ヶ岳を遮るものがない。御在所岳、釈迦ヶ岳の三山揃い踏み
2025年11月30日 10:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 10:39
奥宮から少し進んだこの位置からが一番鎌ヶ岳を遮るものがない。御在所岳、釈迦ヶ岳の三山揃い踏み
帰路は井戸谷を下る計画だったが、快適な尾根歩きになるとの資料を参考に二本松尾根コースに変更。鳥居を潜り登山路に降りる
2025年11月30日 10:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/30 10:49
帰路は井戸谷を下る計画だったが、快適な尾根歩きになるとの資料を参考に二本松尾根コースに変更。鳥居を潜り登山路に降りる
南斜面を下る尾根は暖かいものの足場が悪く、期待したほど快適ではなく、終始足元に気を配る
2025年11月30日 11:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 11:05
南斜面を下る尾根は暖かいものの足場が悪く、期待したほど快適ではなく、終始足元に気を配る
滝ヶ谷分岐を左折し、谷に入ると道は安定してここからは快適
2025年11月30日 11:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 11:41
滝ヶ谷分岐を左折し、谷に入ると道は安定してここからは快適
水のない鍋川の川原を横断すると、このコースの登山口。少し下ると愛宕社の鳥居に出る
2025年11月30日 12:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 12:05
水のない鍋川の川原を横断すると、このコースの登山口。少し下ると愛宕社の鳥居に出る
帰りに椿大神社を参拝。七五三詣での家族が御祓を受けている
2025年11月30日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 12:18
帰りに椿大神社を参拝。七五三詣での家族が御祓を受けている
鳥居の紅葉が今日一番鮮やか
2025年11月30日 12:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/30 12:24
鳥居の紅葉が今日一番鮮やか
撮影機器:

感想

 11月最後の日曜山求め 我も登りぬ入道ヶ岳

 11月最後の日曜日。良く晴れて気温は11月上旬並とのことで、山好きの誰もがそれぞれの山に向ったのではないだろうか。今週半ばから雪が降ると言うから、北陸からやって来た我々には年内最後の山になるかもしれない。
 入道ヶ岳は登ってみれば、その歴史は往古よりの神山であることを知り、四方にルートを持ち、登山者は自在にコースを選択して登り、降りしている。見かければ高齢者よりも若い人が目立ち、家族連れもいる。きっと、地元の方はルートを変えて何度も訪れているのだろう。
 アセビが開花したときは見事だろうし、ヤシオも咲く。山腹の紅葉も見てみたかったが、また次の機会に。

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