H：蕪山(かぶらやま)川浦渓谷；好天に恵まれた山歩きと渓谷の散策
岐阜県
calmbelt
体力度について
- GPS
- 05:28
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 823m
- 下り
- 824m
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| 天候 | 🌅天候 �々澑�量0mm ��風速2m/s �５げ�9℃ �け昔�0％(下層雲0％中層雲0％上層雲0％) �セ覲�43.9km ��湿度48％ 🌞日の出6:39・日の入り16:41 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
一般：1時間30分〜2時間10分・80��(8:00出発) 高速：1時間20分〜1時間40分・90��(7:30出発) 片道高速料金；(休日)670円/普通：560円/軽；一宮木曽川IC-美濃IC 🚩ナビ 21世紀の森公園 〒501-2901 岐阜県関市板取2340−2340 0581-57-2111 🅿駐車場(駐車可能台数) 80台 https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_5283.html 検索機能；https://jp.parkopedia.com/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道 �〆顕鵑螢襦璽� 傾斜はあるがジグザグに登るので負荷は感じない。 最初は根っこが多い道で後半は少し岩も出てくる。 道が狭いので踏み外さないように要注意。 ��右回りコース 岩が多い。整備はこちらの方が行き届いている。 �Ｊ�岐から山頂 日狭い道が多い、標高800m杉辺りから勾配の厳しい傾斜が出てくる。 その後は小さなアップダウンが数か所ある。 想定以上に山頂到着までの距離が長い。 尾根道は両側とも切れ落ちた崖。道を踏み外さないよう要注意。 |
| その他周辺情報 | 🚻トイレ 駐車場 💧水場 右回りルートの株杉の森少し上に水場あり 🎒持ち物 �）百�着、ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｸﾞｯｽﾞ、熊鈴、ｵﾆﾔﾝﾏ君、ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ、雨具、ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ、手袋、ｽﾊﾟｯﾂ �⊃�1.5L(0.7L+0.5L+0.3L：ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙ)完全ｶﾚｰ飯orﾗｰﾒﾝ、ﾌﾟﾛﾃｲﾝﾊﾞｰ2、りんご1、ﾊﾞﾅﾅ2 ��ｼﾞｪｯﾄﾎﾞﾄﾙ、燃料(冬季用)ﾗｲﾀｰ、箸、ｽﾌﾟｰﾝ 👕服装 ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ、雨具、ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ、手袋、帽子、ｽﾊﾟｯﾂ、等冬用装備 |
写真
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谷道登山道ルートがあったらしいが現在は崩壊している模様
山頂直下にルート終点らしいかしょがあったが
熊笹が茂っていて道がよくわからない。
現在は崩壊している模様
山頂直下にルート終点らしいかしょがあったが
熊笹が茂っていて道がよくわからない。
200程あった。
山頂直下が【1】
感想
数年前から行きたいと思っていてなかなか機会の無かった蕪山へ。
駐車場も広く争奪戦もなさそうなので6時過ぎに出発。
途中、道の駅に寄ったりして8時少し過ぎに登山口の21世紀の森へ到着。
先行者は10台程。広々とした駐車場。
木工体験棟など立派な施設が数か所ある。
準備をして出発。初めてのルートなので地図を確認しながら左回りルートをゆっくりと進んで行く。
少し歩くと株杉も見られる。
とても大きく数本の杉がその上に鎮座して転移向かって延びていた。
通行禁止の看板。谷道登山道なるものがあったらしく、現在は崩壊していて使えないようだ。
地図を確認すると数人の人は通っているようで、起伏に富んだ面白そうな道。
近くには渓流もあるようだ。
最近の熊遭遇情報は色々な場所で聞かれるが、この辺りではまだ無さそう。
熊は利口な動物で他の動物との遭遇を避ける。従ってきちんと登山道を歩いていれば遭遇することは稀である。
谷道のようなバリエーションに近い登山道では遭遇の可能性もあるので暫くは立ち寄らない方が賢明である。
根っこの多い道を進む。山自体の傾斜はきついが登山道はジグザグに登っていくので負荷は殆ど無い。
落ち葉がいっぱいの道で秋らしい。空は青さが広がり雲は一つも見られない。
絶好の天候の下での山歩き(^^)/
登山道の脇には番号が書かれたピンク色のペグが撃ち込まれていて山頂に近づくにつれ番号が少なくなる。
木々に囲まれているので合間からの景観を楽しむ程度。
のんびりゆっくりと歩きながら美味しい空気を味わいながら進んで行く。
とちゅうで 下山してくる登山者とすれ違ったり、先行していた登山者を追い抜いたりしながら登っていく。
標高800m辺りからは直登に近い急傾斜も現れる。
その後は小さなアップダウンを数か所繰り返しながら山頂に到着する。
山頂にはお一人だけで、その方も到着後数分で下山され、暫くは貸し切り状態になった。
山頂は20m×8m程の広さ。
周りは遮るものはなく360度見渡せる。
右手には御嶽山、乗鞍岳、その先の飛騨山脈。左手には白山。どの山も白く雪を頂いていた、
岐阜側の峰々も良く見え、視界は最高レベル。
雲一つない青空が広がっていた。
お腹が空いたのでご飯の準備。今日はどうべえとバナナ、りんごに珈琲。
暫くすると追い越した登山者等を含めた数人が到着。15分程度で山頂には20人弱の人が集まった。
うどんを食べ、珈琲を飲みながら周りの景観を楽しむ。
りんごの丸かじりは毎日やっているが山頂で食べるのはまた格別(^^)/
1時間近くも休憩して下山する。
ぽかぽか陽気の下、薄い長袖シャツで歩く。
暫く進むと80歳は超えているであろうお婆さんが孫(？)と一緒にストックを使いながら登って来られた。
ご自身ではアップアップだと仰ってはいたが、どうしてどうして、足取りもしっかりしていて
素晴らしい(^^♪
色々な山で何度も先輩たちにお会いするが将来自分自身も同じような年齢になるのは間違いなく
その時点でもしっかりした足取りで山歩きを楽しめるようにしておきたいと思う。
僕としては珍しく下山も本当にゆっくりペース。
この山は実に気に入って、味わいながら歩きたいたい気分になっていたからだと思う。
分岐から右回りルートに入る。
少し登ってから下りていく。
岩の多い道になり、左回りルートの方が歩きやすい。
岐阜らしい大きな岩が点在している。
更に下りていくと株杉の森へ。
数本の大きな株杉があり、その上に沢山の杉の木が乗っかっていて天に向かって延びている。
周りには太い杉も多数あり、豊かな森であることがわかる。
株杉の森を抜け、駐車場到着。
満足できた山歩き(^^♪
近くに川浦渓谷があるので行ってみることにした。
車で15分程走ると到着。
渓谷は眼下25mにあり下りることはrできないが流れの音が大きく聞こえる。
水も深い緑色だったり紺色だったりと場所に寄って変わっている。
水の力で大きく浸食された岩も多数見える。
是非近くまで下りたいと思い、道を探すのだが全くそれらしきものは無かった((+_+))
更に先に滝もあるらしい。
隣に駐車していた男性に、この先に何かあるのかと尋ねられたので滝がありそうでとすお答えした後に進んでみる。
10分ほど進むと工事中通行止め。
バリケードがしっかりと設置されていて歩いても行けない。
引き返してみると途中に吾妻清水と山の水が頂ける場所があった。
空いていたペットボトルに汲んだ。これで料理を作ればミネラル分いっぱいの美味しい料理ができそうだ!(^^)!
川浦渓谷の駐車場に戻ると先ほどの男性がちょうど滝方面に向かって出発るするところだった。
急いで止めて通行止で行けない旨をお伝えするとわざわざありがとうとの感謝を受けた。
帰路に道の駅に寄った。
焼き鳥のキッチンカーがいた。トイレを済ませ、他の店先にあったパンジーの苗を購入した後に
キッチンカーに寄ってみると…
「すみません。今日はもう店じまいです」と残念な結果に((+_+))
「これをどうぞ」と手渡されたのは少し熟しかけた柿。
何だかこちらの方が申し訳ない気持ちになったが有難く受け取った。
この辺りまで来ることはめったにないが機会があれば必ず焼き鳥を食べてみたい(^^♪
その後は休むこともなく岐阜経由で帰路へ。
R22は相変わらず混んでいてなかなか進めなかったが無事名古屋に到着。
好天の気候に恵まれてのんびした山歩きが出来た!(^^)!
今日もありがとうございました。
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