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記録ID: 9016367
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ハイキング
近畿

小野アルプス

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他17人
GPS
05:55
距離
12.5km
登り
780m
下り
778m

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:18
合計
5:50
距離 12.5km 登り 780m 下り 778m
9:51
17
市場駅
10:08
10:10
13
10:23
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10
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7
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9
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13
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8
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4
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15
15:12
29
15:41
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往き:JR加古川線 市場駅
帰り:JR加古川線 小野町駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は有りません、紅山の岩稜も凹凸が多く滑りにくいので安心して登れます
小野アルプスハイキングコ-スMAP
小野アルプスハイキングコ-スMAP
高山山頂
高山付近の紅葉
直ぐ近くに前山山頂
直ぐ近くに前山山頂
愛宕山山頂
愛宕山を下ります
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愛宕山を下ります
安場山山頂
安場山西のコルに「下来住」の石柱、「字」を示している?
安場山西のコルに「下来住」の石柱、「字」を示している?
少し行くと「都染」これもそうかな?
少し行くと「都染」これもそうかな?
Co160mピークへ階段の急登
Co160mピークへ階段の急登
アザメ峠の道路に出て来ました。此処の紅葉は鮮やか
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アザメ峠の道路に出て来ました。此処の紅葉は鮮やか
総山への登りも急登です
総山への登りも急登です
総山山頂.
アンテナ山はすぐそこ
アンテナ山はすぐそこ
アンテナ山より辿って来た稜線、総山を振り返る
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アンテナ山より辿って来た稜線、総山を振り返る
淡路島方面、微かに見えていますが写真には写っていません
淡路島方面、微かに見えていますが写真には写っていません
惣山(小野富士)山頂
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惣山(小野富士)山頂
惣山山頂にて
淡路島方面、やはり写っていない。手前は山陽自動車道
淡路島方面、やはり写っていない。手前は山陽自動車道
岩倉峠への下りの紅葉
岩倉峠への下りの紅葉
岩倉峠への道から紅山の岩稜が見えています
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岩倉峠への道から紅山の岩稜が見えています
峠の地蔵
紅山への岩稜、中央付近の黄色いのはダイダイゴケ。紅山の由来との事
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紅山への岩稜、中央付近の黄色いのはダイダイゴケ。紅山の由来との事
岩稜を登ります
紅山山頂
紅山からの下降時紅山の岩稜を振り返る。岩稜の傾斜は35°程です
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紅山からの下降時紅山の岩稜を振り返る。岩稜の傾斜は35°程です
岩山山頂
岩山より、紅山、惣山を振り返る
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岩山より、紅山、惣山を振り返る
宮山山頂
福甸峠(小野アルプス西コ-ス入口)に降りて来ました
福甸峠(小野アルプス西コ-ス入口)に降りて来ました
小野アルプス案内図。ゆぴかの登山口の案内図とは上下が逆に描かれています
小野アルプス案内図。ゆぴかの登山口の案内図とは上下が逆に描かれています
田圃のコスモスと柿、晩秋です
田圃のコスモスと柿、晩秋です
女池より前山(左)、愛宕山(中央)、Co160mピーク(右)かな?
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女池より前山(左)、愛宕山(中央)、Co160mピーク(右)かな?
田圃の蓼と紅葉のコントラストが美しい
田圃の蓼と紅葉のコントラストが美しい
小野町駅に到着

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今回は、200mに満たない山が連なっている小野アルプスを東端の高山から西端の宮山まで縦走します。JR山陽本線が人身事故で遅れ出発点の市場駅に15分ほど遅れて到着。準備後出発しますが地図を見ないで反対方向へ歩き出し、気付いて慌てて戻り再出発します。

白雲谷温泉ゆぴかまで道路を歩き登山道に入ります。よく整備された道は歩き易いのですが、ピーク間の上り下りには各々10〜20分程掛かり、ピークが多いので結構疲れます。各ピークには山名標が立てられ、私製の山名標は樹にぶら下がっていますが、安場山とアザメ峠間のCo160mピークは上り下りとも急坂で立派なピークですが、山名標も無くハイキングコ-スマップにも記載が有りません。

総山への到着は12時前ですが予定通り景色良好となっているアンテヤ山まで登り眼下に山陽自動車道を見ながら昼食です。快晴ですが明石大橋、淡路島等は霞の中に沈んで残念です。

小野アルプスの最高峰惣山(小野富士)に登り着くと3名の若者が休憩中で、突然現れた18名の騒がしいパーティ-にびっくりした様子ですが、集合写真を撮って頂きます。一旦岩倉峠まで下り、本日唯一の (面白そうな) 難所で傾斜が35度程有る岩稜の登りに掛かります。

下から見上げる岩稜の中程がオレンジ色になっていますが、帰宅して調べてみるとダイダイゴケの一種で、この色が紅山の由来になっている由来との事。岩稜の凹凸のある岩は良く乾いていて滑らないので安心して登れます。途中から「迂回ル-ト」も有る様ですが殆どのメンバ-は直登します。

紅山を過ぎると、余り歩かれないのかル-トはハイキングマップには記載されていますが注記が有無く道も少し歩きにくくなります。岩山、宮山を上り下りして福甸峠に降りると頻繁に車が通る道路を小野町駅に向かいます。

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