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Yamareco

記録ID: 9014917
全員に公開
ハイキング
近畿

堂山(湖南アルプス)

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
Lucky_PaPa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
8.5km
登り
341m
下り
340m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:44
合計
5:01
距離 8.5km 登り 341m 下り 340m
9:17
14
スタート地点
9:44
9:56
78
11:14
11:30
76
12:46
12:54
28
13:26
13:31
4
13:35
15
13:50
13:51
6
13:57
9
14:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田上公園駐車場を利用させて頂きました。川を挟んで両岸に駐車場がありますが、今回は左岸側に停めました。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜登山口】舗装道を歩いて行きます。何の問題もありません。新名神の工事中の高架をくぐった所で沈下橋を左岸側に渡って綺麗に舗装された林道をゆるゆる登っていきます。左下に広い河原が見えてきたら降りて渡渉ポイントを探します。
【登山口〜堂山】渡渉したら、林の中を川沿いに下流に向かって進んで、沢に入ります。河床の岩の表面がつるつるで滑りやすいところもあるので注意しながら沢に沿って登っていきます。顔のように見える大きな堰堤の下まで来たら横切って右岸側の尾根に取り付きます。尾根上は琵琶湖の展望もよく気持ちよく登って行けます。後半は岩場が多くなって傾斜もきつくなりますが、登りではそれほど危険と思われるところはありません。
【堂山周辺】
山頂付近には3つほどピークがあり、山頂の標識がある一番西側から次のピークに進むところでロープが付けれらた岩場の急な登り下りがあります。特に下りはロープに頼り過ぎず3点支持を意識して進みましょう。その他のピークも前後の岩場や斜面がザレているので慎重に。それと今回、昼食時にトビが背後から急降下してきてパンを奪われました。人慣れしているようなので、見通しのよい場所では上空にも気を付けてください。
【鎧ダム上部】
堂山のピークから下って鞍部を渡って登り返すと樹林帯に入ります。ここから登山道の様相が一変して普通の里山の山道です。傾斜が緩くなってくると広い堆砂地に出てその上を進んで行きます。右岸側に道があり、鎧堰堤に着きます。
【鎧ダム〜迎不動】
沢沿いに下って行きます。河床を歩くところもありますが、危険個所はありません。迎不動堰堤まできたら、すぐに登山口で渡渉ポイントです。
【迎不動〜登山口】
綺麗に舗装された林道をゆるゆると下るだけです。


田上公園の駐車場です。京都ナンバーの車が多かったです。
田上公園の駐車場です。京都ナンバーの車が多かったです。
登山口に向かう途中にあった大きな看板です。
2025年11月30日 09:33撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 9:33
登山口に向かう途中にあった大きな看板です。
新名神の高架橋の工事現場です。今しか見られない風景です。
2025年11月30日 09:34撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 9:34
新名神の高架橋の工事現場です。今しか見られない風景です。
すごい工事ですね。大迫力。
2025年11月30日 09:35撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 9:35
すごい工事ですね。大迫力。
林道を登って行きながら、左下の川の渡渉ポイントを探しています。
2025年11月30日 09:40撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 9:40
林道を登って行きながら、左下の川の渡渉ポイントを探しています。
広い河原に下りると渡渉ポイントがありました。
2025年11月30日 09:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 9:49
広い河原に下りると渡渉ポイントがありました。
渡渉してから下流に進んで沢に入ります。
2025年11月30日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 9:57
渡渉してから下流に進んで沢に入ります。
しばらく沢に沿って登っていきます。滑りやすい岩もあるので注意。
2025年11月30日 10:00撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 10:00
しばらく沢に沿って登っていきます。滑りやすい岩もあるので注意。
途中に小さな堰堤もあります。
2025年11月30日 10:14撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 10:14
途中に小さな堰堤もあります。
サルトリイバラの実が真っ赤になっていました。
2025年11月30日 10:16撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 10:16
サルトリイバラの実が真っ赤になっていました。
大きな顔のように見える堰堤のところまで来たら左側の尾根にとりつきます。
2025年11月30日 10:18撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 10:18
大きな顔のように見える堰堤のところまで来たら左側の尾根にとりつきます。
尾根に出ると堂山が見えてきます。
2025年11月30日 10:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 10:24
尾根に出ると堂山が見えてきます。
山頂の少し下の岩場です。眺望がよくて気持ちいい。
2025年11月30日 10:50撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 10:50
山頂の少し下の岩場です。眺望がよくて気持ちいい。
標識があるピーク(山頂)に着きました。
2025年11月30日 11:09撮影
11/30 11:09
標識があるピーク(山頂)に着きました。
堂山には三角点はないようです。水準点はありました。
2025年11月30日 11:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 11:13
堂山には三角点はないようです。水準点はありました。
山頂からの比叡山と大津市街の眺望
2025年11月30日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:14
山頂からの比叡山と大津市街の眺望
パノラマ撮影です
2025年11月30日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:14
パノラマ撮影です
行きにくぐってきた新名神の高架橋の工事現場を上から
2025年11月30日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:14
行きにくぐってきた新名神の高架橋の工事現場を上から
隣のピークに進むために急な岩場を一旦下ります。
2025年11月30日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 11:24
隣のピークに進むために急な岩場を一旦下ります。
2つ目のピークに登り返します。
2025年11月30日 11:26撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 11:26
2つ目のピークに登り返します。
このトビに背後から襲われて昼食時にパンを取られそうになりました。熊は大丈夫だと思っていたら、空からの予想外の攻撃でした^^; 2羽のトビがこの辺りを旋回していました。人馴れしているのかもしれません。
2025年11月30日 11:37撮影
11/30 11:37
このトビに背後から襲われて昼食時にパンを取られそうになりました。熊は大丈夫だと思っていたら、空からの予想外の攻撃でした^^; 2羽のトビがこの辺りを旋回していました。人馴れしているのかもしれません。
三上山(近江富士)
2025年11月30日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:50
三上山(近江富士)
金勝アルプス。尾根の中ほどに天狗岩が突き出しています。
2025年11月30日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:50
金勝アルプス。尾根の中ほどに天狗岩が突き出しています。
新名神のJCTの工事現場。ほぼ完成しています。
2025年11月30日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:50
新名神のJCTの工事現場。ほぼ完成しています。
堂山の北西側斜面
2025年11月30日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:50
堂山の北西側斜面
トビに狙われたパン。爪跡が凄い!
2025年11月30日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:51
トビに狙われたパン。爪跡が凄い!
この方向に降りて行きます。
2025年11月30日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:53
この方向に降りて行きます。
北側の眺望です。
2025年11月30日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 11:54
北側の眺望です。
いろんな形の岩が出てきます。
2025年11月30日 11:57撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 11:57
いろんな形の岩が出てきます。
こんなのや
2025年11月30日 11:59撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 11:59
こんなのや
こんなのだったり
2025年11月30日 12:04撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:04
こんなのだったり
穴が開いた岩も
2025年11月30日 12:08撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:08
穴が開いた岩も
岩を見ているだけで楽しめます
2025年11月30日 12:09撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:09
岩を見ているだけで楽しめます
堂山から連なるピークを振り返っています
2025年11月30日 12:17撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:17
堂山から連なるピークを振り返っています
通行止めになっていた尾根にも面白そうな岩場が連なっています。
2025年11月30日 12:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/30 12:21
通行止めになっていた尾根にも面白そうな岩場が連なっています。
鞍部を登り返して小ピークを乗り越えると景色が一変して普通の山道になりました
2025年11月30日 12:26撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:26
鞍部を登り返して小ピークを乗り越えると景色が一変して普通の山道になりました
傾斜が緩くなると鎧ダムの堆砂地がすぐそこ
2025年11月30日 12:36撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:36
傾斜が緩くなると鎧ダムの堆砂地がすぐそこ
堆砂地です。右岸側に道がありますが、堆砂の上を歩いていきます。鹿の足跡などがありました。
2025年11月30日 12:40撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:40
堆砂地です。右岸側に道がありますが、堆砂の上を歩いていきます。鹿の足跡などがありました。
堆砂地に松を植林しているのかな
2025年11月30日 12:42撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:42
堆砂地に松を植林しているのかな
松が多いなと思っていたら、松茸山の注意書きがありました
2025年11月30日 12:45撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:45
松が多いなと思っていたら、松茸山の注意書きがありました
鎧ダムに到着です。
2025年11月30日 12:47撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:47
鎧ダムに到着です。
おおきな看板と説明書きがたくさんありました。
2025年11月30日 12:48撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:48
おおきな看板と説明書きがたくさんありました。
説明板1
2025年11月30日 12:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:49
説明板1
説明板2
2025年11月30日 12:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:49
説明板2
説明板3
2025年11月30日 12:49撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 12:49
説明板3
鎧ダムから下流は沢に沿って下っていきます。こんな河床を歩くところもありました。
2025年11月30日 13:02撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 13:02
鎧ダムから下流は沢に沿って下っていきます。こんな河床を歩くところもありました。
小さな滝です。
2025年11月30日 13:07撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 13:07
小さな滝です。
迎不動堰堤です。
2025年11月30日 13:16撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 13:16
迎不動堰堤です。
堰堤を下から
2025年11月30日 13:18撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 13:18
堰堤を下から
すぐに登山口の渡渉ポイントに出ました。
2025年11月30日 13:21撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 13:21
すぐに登山口の渡渉ポイントに出ました。
林道に出て少し下ると迎不動でした
2025年11月30日 13:37撮影 by  iPhone 14, Apple
11/30 13:37
林道に出て少し下ると迎不動でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー タイツ ズボン 靴下 アームカバー グローブ セーター 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 熊鈴 計画書 ヘッドランプ バッテリーパック スマートフォン 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック 360度カメラ 自撮り棒
共同装備
ファーストエイドキット ポイズンリムーバー

感想

金勝アルプスと同様、コンパクトながらも、様々な風景と登山道が楽しめるコースでした。

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訪問者数:15人

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