高尾山 登り6号路、帰路は4号路辺りから東京高尾病院に下山
東京都
Okahiroaki
その他4人 
体力度について
- GPS
- 03:26
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 797m
- 下り
- 802m
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- 山行
- 2:40
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 3:58
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
紅葉末期の時期でも、6号研究路は登り一方通行でした。 |
| その他周辺情報 | 八王子の海賊船(居酒屋) 本マグロブツがお勧め |
写真
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感想
いつもの通り、地元八王子のヤマちゃん案内で比較的人の少ないルートで登山しました。富士山もよく見えて、涼しく快適な登山でした。
6号路すぐの琵琶滝で冷水浴びている修行者を目撃したので最後にAI解説載せました。撮影禁止です。
さて、駅周辺や1号路など、紅葉が土日最後のチャンスなのでとてもとても混雑してました。しかし登り6号路など一方通行なので、それほど渋滞なく歩けました。しかも、ウインドブレーカーかヤッケ(ライトダウン)で十分な気温でした。
昔、杉並に5年ぐらい住んでいた時、休みに登山して混雑が異常だったので高尾山は最近まで長年敬遠してました。トイレも水洗で清潔だし多様なルートがあるので高尾山はたまにハイキングにいらしてください。
実は本日、昼の忘年会が先に決まっていて、高尾山はおまけ。軽い山歩きを楽しみ😊それから5人で八王子の海賊船とお酒持ち込み可能なカラオケに行き楽しい時間を過ごしました。多摩方面の山は今日で登り納めです。お疲れさまでしたー。
高尾山の琵琶滝（びわたき）修行：
高尾山の麓にある「琵琶滝」で行われる 滝行（禊ぎ） のことで、古来から続く山岳修験の修行です。真言宗智山派・修験道の伝統に基づく正式な行法として知られています。
■ 琵琶滝修行とは
高尾山の南麓にある落差約15mの琵琶滝で、滝の冷水を全身に浴びながら心身を清める修行。
内容：読経・行衣の着用・作法指導 → 滝に入って数分間の滝行
目的：心身の浄化、雑念を払う
精神の鍛錬
「自分と向き合う時間」を得る
季節：通年（ただし危険時は中止）
■ 修行の流れ（一般的）
1. 受付・誓約書記入
2. 更衣（白装束に着替え、足袋・鉢巻等を着用）
3. 導師による読経、作法説明
4. 滝へ向かい入滝
5. 水を浴びながら決められた作法で読経または祈念
6. 終了後、再度読経・解散
滝の水はかなり冷たく、数分でも十分強烈な修行になります。(見学してとても冷たそうでした。水のポリバケツ3つ置いてありました!!)
■ 参加条件
予約不要（当日受付）※薬王院の公式ルール
年齢・健康状態の制限あり（持病のある方は不可）料金は志納金（数千円）
■ 琵琶滝の名前の由来
滝の形が琵琶の形に似ていることから「琵琶滝」と呼ばれます。
また、滝の音が琵琶の音色のようだとも伝わります。
■ どんな人が参加する？
仕事や人間関係でストレスが溜まり「心をリセットしたい人」
集中力を高めたい企業経営者・研究者・学生
スピリチュアルというより、精神集中の訓練として取り組む人が多いです。
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