おはようございます。今回は前日の鈴鹿に続いて滋賀の名峰”武奈ヶ岳”へ
その南西麓にある坊村の”葛川市民センター駐車場”からスタートです
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11/30 6:27
おはようございます。今回は前日の鈴鹿に続いて滋賀の名峰”武奈ヶ岳”へ
その南西麓にある坊村の”葛川市民センター駐車場”からスタートです
葛川市民センターの駐車場内にトイレはありません
しかし駐車場から数分のところにある”坊村バス停”の前に公衆トイレがあります
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11/30 6:42
葛川市民センターの駐車場内にトイレはありません
しかし駐車場から数分のところにある”坊村バス停”の前に公衆トイレがあります
”明王院”の入口では色鮮やかな紅葉を楽しめました♪
この先に登山口があり、”御殿山コース”で尾根上を目指します
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11/30 6:45
”明王院”の入口では色鮮やかな紅葉を楽しめました♪
この先に登山口があり、”御殿山コース”で尾根上を目指します
尾根上までの道は明瞭ですが急登の連続。朝から息が切れます💦
今日はユルだらハイクのつもりだったので、ヤラレタ感アリアリですよ(^^;
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11/30 7:14
尾根上までの道は明瞭ですが急登の連続。朝から息が切れます💦
今日はユルだらハイクのつもりだったので、ヤラレタ感アリアリですよ(^^;
キツイ急登を黙々と登っていると樹間からの御来光が…
今日も元気をもらいました♪
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11/30 7:47
キツイ急登を黙々と登っていると樹間からの御来光が…
今日も元気をもらいました♪
尾根上に乗ると”積雪期ルート”と”無雪期ルート”の分岐が出てきます
左が積雪期で右が無雪期。初めてのルートなので無雪期ルートを使用しました
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11/30 7:55
尾根上に乗ると”積雪期ルート”と”無雪期ルート”の分岐が出てきます
左が積雪期で右が無雪期。初めてのルートなので無雪期ルートを使用しました
登山口から約1時間45分ほどで”御殿山”に到着
山頂標以外は何もありませんが、見晴らしはそこそこ良かったです
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11/30 8:30
登山口から約1時間45分ほどで”御殿山”に到着
山頂標以外は何もありませんが、見晴らしはそこそこ良かったです
御殿山から武奈ヶ岳方面を望む。あれが武奈ヶ岳の山頂になるのかな?
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11/30 8:31
御殿山から武奈ヶ岳方面を望む。あれが武奈ヶ岳の山頂になるのかな?
御殿山から一旦下り”ワサビ峠”から山頂へ登り返して行きます(この辺が西南稜上の無名ピークかな?)
この先は武奈ヶ岳の山頂まで見晴らしの良い稜線歩きが楽しめます♪
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11/30 8:57
御殿山から一旦下り”ワサビ峠”から山頂へ登り返して行きます(この辺が西南稜上の無名ピークかな?)
この先は武奈ヶ岳の山頂まで見晴らしの良い稜線歩きが楽しめます♪
今辿ってきた道を振り返る。遮るものがない大展望の稜線。サイコーの気分だ♪
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11/30 9:05
今辿ってきた道を振り返る。遮るものがない大展望の稜線。サイコーの気分だ♪
で、このビクトリーロードを辿り山頂へ
(でも、”勝利”といえるほどの苦難を乗り越えてきた訳ではない…)
まぁ、今日はユルだらハイキングの日だから…それで良し(^^)
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11/30 9:10
で、このビクトリーロードを辿り山頂へ
(でも、”勝利”といえるほどの苦難を乗り越えてきた訳ではない…)
まぁ、今日はユルだらハイキングの日だから…それで良し(^^)
快適な稜線をのんびり歩いて”武奈ヶ岳”に到着です
ここが比良山系の最高地点。山頂からも360°の大パノラマが楽しめます♪
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11/30 9:13
快適な稜線をのんびり歩いて”武奈ヶ岳”に到着です
ここが比良山系の最高地点。山頂からも360°の大パノラマが楽しめます♪
メインの山頂標の横にはサビサビのこれもあります
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11/30 9:13
メインの山頂標の横にはサビサビのこれもあります
記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆
滋賀の名峰”武奈ヶ岳”。抜けるような青空の下、最高の気分で登頂です♪
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11/30 9:15
記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆
滋賀の名峰”武奈ヶ岳”。抜けるような青空の下、最高の気分で登頂です♪
遮るものがない一切ない眺望絶佳の山頂で景色を楽しみます
まずは北から。正面に見えるお山が”釣瓶岳”。その先には大雲海が広がっています
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11/30 9:17
遮るものがない一切ない眺望絶佳の山頂で景色を楽しみます
まずは北から。正面に見えるお山が”釣瓶岳”。その先には大雲海が広がっています
そして北東〜東にはお楽しみにしていた”琵琶湖ビュー”のハズでしたが…
ナント、この日は琵琶湖がほぼ雲海に覆われていました…(ありゃりゃ)
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11/30 9:18
そして北東〜東にはお楽しみにしていた”琵琶湖ビュー”のハズでしたが…
ナント、この日は琵琶湖がほぼ雲海に覆われていました…(ありゃりゃ)
東側もこんな感じ。でも近くにいた10回ほど登られた方が「こんなの初めて見ましたよ。逆にこれの方が貴重ですよ」と仰る
私「ん〜そうなのかぁ…」と。でも壮大な琵琶湖ビューを期待していただけに何だか微妙な気分に…
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11/30 9:18
東側もこんな感じ。でも近くにいた10回ほど登られた方が「こんなの初めて見ましたよ。逆にこれの方が貴重ですよ」と仰る
私「ん〜そうなのかぁ…」と。でも壮大な琵琶湖ビューを期待していただけに何だか微妙な気分に…
日本一広大な湖面があるハズの雲海をアップで見てみる
対岸の奥に見える高い山並みは方角的に昨日いた鈴鹿山脈だと思う
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11/30 9:19
日本一広大な湖面があるハズの雲海をアップで見てみる
対岸の奥に見える高い山並みは方角的に昨日いた鈴鹿山脈だと思う
これを見ると真ん中あたりの光っているところは湖面なのかなぁ…
(これはこれで非常に神秘的でそうそう見れない風景なのですが…)
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11/30 9:19
これを見ると真ん中あたりの光っているところは湖面なのかなぁ…
(これはこれで非常に神秘的でそうそう見れない風景なのですが…)
東側の琵琶湖方面から右(南)へ振っていきます
左はこれから行く”コヤマノ岳”でしょう。右奥は”比良山”あたり?
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11/30 9:20
東側の琵琶湖方面から右(南)へ振っていきます
左はこれから行く”コヤマノ岳”でしょう。右奥は”比良山”あたり?
アップで確認。この方角で一番高くリフトらしきものが見えるということは…
左肩に見えるピークが”打見山”で正面のピークが”蓬莱山”だと思う
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11/30 9:20
アップで確認。この方角で一番高くリフトらしきものが見えるということは…
左肩に見えるピークが”打見山”で正面のピークが”蓬莱山”だと思う
こちらは今登ってきた南西方向。正面奥の平べったいお山はどこなんだろう…
方角的には神戸方面。ということはこの遥か先に六甲山があるハズ
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11/30 9:21
こちらは今登ってきた南西方向。正面奥の平べったいお山はどこなんだろう…
方角的には神戸方面。ということはこの遥か先に六甲山があるハズ
こちらは西の方角。もうどれがどの山なのか全く分からなくなってますが…
これら全てが1000m前後の山々。それでもこの壮大な景観は素晴らしい
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11/30 9:21
こちらは西の方角。もうどれがどの山なのか全く分からなくなってますが…
これら全てが1000m前後の山々。それでもこの壮大な景観は素晴らしい
ぐるっと一周見渡して大パノラマを堪能しました
この先の稜線歩き”比良比叡トレイル”も良さげな感じですね
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11/30 9:22
ぐるっと一周見渡して大パノラマを堪能しました
この先の稜線歩き”比良比叡トレイル”も良さげな感じですね
快晴微風の山頂で果てしない大雲海を眺めながらのんびり過ごす♪
琵琶湖は見えなかったけれど、これだけの景色を見れて大満足
今日ここへ来てよかったと素直に思えた
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11/30 9:35
快晴微風の山頂で果てしない大雲海を眺めながらのんびり過ごす♪
琵琶湖は見えなかったけれど、これだけの景色を見れて大満足
今日ここへ来てよかったと素直に思えた
最後はお地蔵さまにご挨拶して山頂をあとにします
また来ます。今度は積雪期に訪れて冬の琵琶湖を眺めてみたいです
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11/30 9:42
最後はお地蔵さまにご挨拶して山頂をあとにします
また来ます。今度は積雪期に訪れて冬の琵琶湖を眺めてみたいです
帰りは左に見える”コヤマノ岳”を経由して下山します
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11/30 9:52
帰りは左に見える”コヤマノ岳”を経由して下山します
コヤマノ岳方面は登山者も少なく、冬枯れの静かな山歩きを楽しめました♪
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11/30 10:06
コヤマノ岳方面は登山者も少なく、冬枯れの静かな山歩きを楽しめました♪
武奈ヶ岳から20分ちょっとで”コヤマノ岳”に到着
樹林の山頂ですが、なだらかな地形で東側の一部が開けています
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11/30 10:11
武奈ヶ岳から20分ちょっとで”コヤマノ岳”に到着
樹林の山頂ですが、なだらかな地形で東側の一部が開けています
ここはマイナーピークなのか「山頂標がないなぁ…」と思ったらコレが
これって奥多摩とかでよく見かけるモノと似てるね(^^)
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11/30 10:10
ここはマイナーピークなのか「山頂標がないなぁ…」と思ったらコレが
これって奥多摩とかでよく見かけるモノと似てるね(^^)
こちらが東側に見えるお山。位置と方角的に”カラ岳”と”釈迦岳”でしょう
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11/30 10:13
こちらが東側に見えるお山。位置と方角的に”カラ岳”と”釈迦岳”でしょう
東なので雲海の琵琶湖も見えました。あの遥か先に見える山並みは鈴鹿山脈だね
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11/30 10:16
東なので雲海の琵琶湖も見えました。あの遥か先に見える山並みは鈴鹿山脈だね
山頂(最高所)から少し進んだところにキチンと山頂標がありました
これは分岐道標も兼ねているみたいなのでここに据えたのかな?
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11/30 10:18
山頂(最高所)から少し進んだところにキチンと山頂標がありました
これは分岐道標も兼ねているみたいなのでここに据えたのかな?
コヤマノ岳から”中峠”を経て”シャクシコバの頭”にも立ち寄ってみました
中峠から10分ほどの小さなピーク。ここも樹林に囲まれて展望はありません
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11/30 10:38
コヤマノ岳から”中峠”を経て”シャクシコバの頭”にも立ち寄ってみました
中峠から10分ほどの小さなピーク。ここも樹林に囲まれて展望はありません
山頂標はこれ?(ホントは違うと思うけど、これしかなかったし…)
一応、上の方に手書きで山名が書いてあるので、コレが山頂標ということで…
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11/30 10:39
山頂標はこれ?(ホントは違うと思うけど、これしかなかったし…)
一応、上の方に手書きで山名が書いてあるので、コレが山頂標ということで…
中峠へ戻り、鞍部の”ワサビ平”へ下ってからワサビ峠に登り返します
昔はこの辺にワサビが生えていたようで、そう呼ばれるようになったとか…
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11/30 11:01
中峠へ戻り、鞍部の”ワサビ平”へ下ってからワサビ峠に登り返します
昔はこの辺にワサビが生えていたようで、そう呼ばれるようになったとか…
小さな沢もあり静かで落ち着いた雰囲気。素敵な場所ですね
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11/30 11:02
小さな沢もあり静かで落ち着いた雰囲気。素敵な場所ですね
ワサビ峠(稜線上)へ登り返します。道は明瞭ですが、稜線直下の最上部は短いながらもガレの急傾斜なので要注意(お助けロープあり)
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11/30 11:10
ワサビ峠(稜線上)へ登り返します。道は明瞭ですが、稜線直下の最上部は短いながらもガレの急傾斜なので要注意(お助けロープあり)
稜線に登り返して御殿山まで戻ってきました。最後に武奈ヶ岳を望む
さようなら。今度は積雪期に再訪して白い山並みと広大な琵琶湖を眺めたいね
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11/30 11:22
稜線に登り返して御殿山まで戻ってきました。最後に武奈ヶ岳を望む
さようなら。今度は積雪期に再訪して白い山並みと広大な琵琶湖を眺めたいね
御殿山から今朝登ってきた道を下ります。標高500mくらいから下で紅葉が楽しめました♪
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11/30 12:09
御殿山から今朝登ってきた道を下ります。標高500mくらいから下で紅葉が楽しめました♪
そして登山口へ無事に下山。明王院付近の木々は色づきも良く見頃を迎えていました
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11/30 12:24
そして登山口へ無事に下山。明王院付近の木々は色づきも良く見頃を迎えていました
ここの紅葉も夜明け直後の今朝見た時よりも数倍色鮮やかに見えます
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11/30 12:25
ここの紅葉も夜明け直後の今朝見た時よりも数倍色鮮やかに見えます
昔ながらの水路と古民家風の宿。坊村の街並みは趣がありますね
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11/30 12:27
昔ながらの水路と古民家風の宿。坊村の街並みは趣がありますね
そして今日も無事に帰還。今回は期待していた琵琶湖ビューではなかった…
でも、大雲海の琵琶湖は貴重らしいので、これはこれでアリだったかも
日本一広い湖面は積雪期に再訪してじっくり眺めたいと思います
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11/30 12:31
そして今日も無事に帰還。今回は期待していた琵琶湖ビューではなかった…
でも、大雲海の琵琶湖は貴重らしいので、これはこれでアリだったかも
日本一広い湖面は積雪期に再訪してじっくり眺めたいと思います
帰りの食事は新東名の静岡SAで”わら焼きかつおと釜揚げしらすの相盛丼”を注文
山登りのあとに新鮮な海の幸に舌鼓♪美味しかった〜(^^)/
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11/30 17:11
帰りの食事は新東名の静岡SAで”わら焼きかつおと釜揚げしらすの相盛丼”を注文
山登りのあとに新鮮な海の幸に舌鼓♪美味しかった〜(^^)/
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