雲取山(五十人平野営場でテント泊、鴨沢バス停往復)

- GPS
- 10:47
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:35
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 6:03
| 天候 | 両日とも晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅より丹波山村役場行バス8:35分発(増発便有) ※バス車内はすし詰めで出発 帰り 鴨沢バス停発13時(鴨沢始発?の増発便)、奥多摩駅行き 乗客10人程度?で快適に奥多摩駅へ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
緩いトラバース状の登山道個所が多く、 全体的に標高差の割には非常に歩きやすい |
| その他周辺情報 | 鴨沢バス停すぐ近くにある 「東部ふれあい館 「木洩れ日」」 定食が安くボリュームもありお勧め |
写真
11月終わりにもかかわらず登山客が非常に多い
鴨沢方面バス待機列?数えた時点で60人以上いたようです。
増発便もあったようですが
自分が乗ったバスはすし詰めでした。
自分は奥多摩駅7時46分着の電車で問題なく座れましたが
それ以降到着の電車ではかなり競争が激しそうでした。
「とりあえず肉」人間なので生姜焼き定食を注文
鴨沢バス停すぐ近くにある
東部ふれあい館 「木洩れ日」の生姜焼き定食
大きな肉3枚、サラダ
豆腐、大根の煮物、漬物、ご飯、味噌汁
以上で税込900円という神価格
他にアイスコーヒー300円も注文
装備
| MYアイテム |
重量:-kg
|
|---|
感想
季節はまもなく12月ですが
久しぶりにテント泊登山がしたくなりお手軽な山を物色
丁度今年、
旧奥多摩小屋テント場が再オープンしたとの事でしたので
8年ぶりに旧奥多摩小屋テント場を再訪しました。
(テント泊登山は2022年7月以来)
11/29
登山客でぎっしり詰まったバスに30分ほど揺られ鴨沢バス停到着
既に山の紅葉シーズンは終了していると思っていたので
人の多さは予想外でしたが
改めて奥多摩の山々の人気を再認識できました。
バス停から30分ほど歩き、
村営駐車場を抜け鴨沢ルートの登山口へ
予想通り紅葉は登山口でもほぼ終了
登山道は落ち葉で覆われ
目を引く眺めはありませんでしたが風穏やかな小春日和
登山道もひたすらに緩やかで歩きやすいハイキング道
快適な山行を堪能できた・・・といいたい所ですが
久しぶりのテント泊装備はやっぱり重い(汗)
特に今回初投入の
イスカ、ニルギリEX(冬用シュラフ)の大きさにはうんざり^^;
それでもなんとか
8年半前と同程度のコースタイムで無事、五十人平野営場着
シーズン終了直前のおかげか
設営スペースにはかなり余裕があったので(テント11張程度)
平地に場所を確保でき、日没と共に就寝
22時30分頃
テント前の立木の表面温度を測定すると-1.2℃
(スマホの放射温度計機能?を利用)
風もなく、この季節にしては恵まれたテント泊環境だったと思います。
睡眠時装備は
イスカ、ニルギリEX
シュラフカバー
ダウンパンツ(Naturehikeの安い奴)
モンベルダウン(パーマフロスト ライトダウンジャケット)
で少し暑い?位で快適快眠、
トータル10時間くらい熟睡できました。
11/30
薄明るくなった頃合いを見計らいテント場を出発
快晴無風11月最終日とは思えない過ごしやすい気温
小一時間ほどで雲取山山頂到着
山頂は雲取山荘から来たと思われる
20人以上?の人でごった返しており
改めて雲取山の人気を再確認
雲取山山頂を下山後、
再びテント場に戻り朝食&テント撤収で五十人平野営場を9時過ぎ出発
帰りはひたすら巻道優先で下山
登り返しが殆どなく、登山道も歩きやすく非常に快適。
これくらい歩きやすいと装備の重さも気にならず有難い。
(有酸素運動不足で登りは弱いが
ふくらはぎの筋肉はそこそこあるせいか下りはまあまあ行ける)
鴨沢バス停到着後は事前に目をつけていた
東部ふれあい館 「木洩れ日」で昼食
一番肉っぽい「生姜焼き定食」を注文
大きな肉3枚、サラダ
豆腐、大根の煮物、漬物、ご飯、味噌汁
とボリューム充分で900円
是非再訪したいと思えるお値段と味と品数と量でした。^_^
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kirinomasyu










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