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Yamareco

記録ID: 9009629
全員に公開
ハイキング
東海

天狗棚

2025年11月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
22.4km
登り
1,605m
下り
1,608m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:16
合計
9:11
距離 22.4km 登り 1,605m 下り 1,608m
7:35
70
スタート地点
8:45
8:46
111
三角点「知生」860m
10:37
10:38
39
三角点938.5m
11:17
42
11:59
90
13:29
47
14:37
14:51
63
15:54
52
三角点「井ノ口」1037m
16:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
普通のヒトが歩かないトコロも多く、マネしないでください。
7:35 3月と同じくグランドの脇に停めて出発。
寝坊で予定より1時間遅れてしまった。
2025年11月29日 07:35撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 7:35
7:35 3月と同じくグランドの脇に停めて出発。
寝坊で予定より1時間遅れてしまった。
8:16初めの1時間は道路歩き。
2025年11月29日 08:16撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 8:16
8:16初めの1時間は道路歩き。
8:32向こうから歩いてきて、ここから左のヤマに入る。
2025年11月29日 08:32撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 8:32
8:32向こうから歩いてきて、ここから左のヤマに入る。
8:35 4年前には下りてきた尾根。
2025年11月29日 08:35撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 8:35
8:35 4年前には下りてきた尾根。
8:45 3等三角点知生860m。ここから今日の分水嶺歩きがはじまる。
2025年11月29日 08:45撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 8:45
8:45 3等三角点知生860m。ここから今日の分水嶺歩きがはじまる。
9:03 さっきも歩いてきた道路。ホントはこういうトコロも左に入るべきなのだが、すぐ先で道路に戻されるので略す。
2025年11月29日 09:03撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 9:03
9:03 さっきも歩いてきた道路。ホントはこういうトコロも左に入るべきなのだが、すぐ先で道路に戻されるので略す。
9:10ここは真面目に右に入っていく。
2025年11月29日 09:10撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 9:10
9:10ここは真面目に右に入っていく。
9:24いったん道路に下りて、反対のヤマに入ると、お地蔵様あり。
2025年11月29日 09:24撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 9:24
9:24いったん道路に下りて、反対のヤマに入ると、お地蔵様あり。
9:39急な登り下りを経て、また道路を横切る。
2025年11月29日 09:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 9:39
9:39急な登り下りを経て、また道路を横切る。
9:51スギ・ヒノキ林の下のアセビ。薮っぽい区間もたまにあり。
2025年11月29日 09:51撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 9:51
9:51スギ・ヒノキ林の下のアセビ。薮っぽい区間もたまにあり。
10:30鉄塔に出たら、これから進む北の展望。
左から古町高山、碁盤石山、右端が天狗棚だと思う。
このあと近くの3等三角点空古屋938mに往復してくる。
2025年11月29日 10:30撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 10:30
10:30鉄塔に出たら、これから進む北の展望。
左から古町高山、碁盤石山、右端が天狗棚だと思う。
このあと近くの3等三角点空古屋938mに往復してくる。
11:17道路擁壁がつづくので、登り口を探していたら、登山口の看板があった。
2025年11月29日 11:17撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 11:17
11:17道路擁壁がつづくので、登り口を探していたら、登山口の看板があった。
11:31さっきの林道は3分だけ歩いて、斜面を直登する。
2025年11月29日 11:31撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 11:31
11:31さっきの林道は3分だけ歩いて、斜面を直登する。
11:59古町高山の山頂表示はこれだけ。
2025年11月29日 11:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 11:59
11:59古町高山の山頂表示はこれだけ。
12:13目印を追って下ったら、ずいぶん右に外したことがわかり、左へトラバースして戻るトコロ。
2025年11月29日 12:13撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 12:13
12:13目印を追って下ったら、ずいぶん右に外したことがわかり、左へトラバースして戻るトコロ。
12:39碁盤石山への登り。目印・踏み跡は明瞭だが、登山道っぽくは無い。
2025年11月29日 12:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 12:39
12:39碁盤石山への登り。目印・踏み跡は明瞭だが、登山道っぽくは無い。
13:18壊れたベンチ群。手前はゴミ箱?
片付けてくれるとキレイなのだけど。
ここで登山道と合流したのだろう。
2025年11月29日 13:18撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 13:18
13:18壊れたベンチ群。手前はゴミ箱?
片付けてくれるとキレイなのだけど。
ここで登山道と合流したのだろう。
13:29碁盤石山に到着。
2025年11月29日 13:29撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 13:29
13:29碁盤石山に到着。
13:35この擬木の階段、ちょっと狭い感じ。
それと、周辺にいろいろな赤テープがあって、迷う人がいないことを願う。
2025年11月29日 13:35撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 13:35
13:35この擬木の階段、ちょっと狭い感じ。
それと、周辺にいろいろな赤テープがあって、迷う人がいないことを願う。
13:47笹があらわれた。しっかり刈られているので、体にさわることは無い。
2025年11月29日 13:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 13:47
13:47笹があらわれた。しっかり刈られているので、体にさわることは無い。
14:09おぉ!ススキの原にでたら、井山の風車群が近い。
2025年11月29日 14:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 14:09
14:09おぉ!ススキの原にでたら、井山の風車群が近い。
14:16面ノ木園地の駐車場を横切る。
あとはあの上の天狗棚だ。
2025年11月29日 14:16撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 14:16
14:16面ノ木園地の駐車場を横切る。
あとはあの上の天狗棚だ。
14:33よく整備されたミチをあがる。
この手前で一家5人組とすれ違う。通過車両以外で出会った唯一の人たち。
2025年11月29日 14:33撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 14:33
14:33よく整備されたミチをあがる。
この手前で一家5人組とすれ違う。通過車両以外で出会った唯一の人たち。
14:37天狗棚に到着。
2025年11月29日 14:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 14:37
14:37天狗棚に到着。
山頂の大木。
当初計画は天狗の奥山まで往復するものだったが、1時間の寝坊が痛かった。
それよりも、日没までに下りれるか、頑張らなくては。
2025年11月29日 14:51撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 14:51
山頂の大木。
当初計画は天狗の奥山まで往復するものだったが、1時間の寝坊が痛かった。
それよりも、日没までに下りれるか、頑張らなくては。
15:04展望台から、茶臼山〜萩太郎山
2025年11月29日 15:04撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:04
15:04展望台から、茶臼山〜萩太郎山
南を見ると、2つの明神山がわかる。
2025年11月29日 15:04撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:04
南を見ると、2つの明神山がわかる。
展望台の前後は長い階段がつづいた。
2025年11月29日 15:04撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:04
展望台の前後は長い階段がつづいた。
15:17面ノ木ビジターセンター、左奥へ進む。
こっちへは正規ルートは無いのか? ヘンなトコロを下りてきた。
2025年11月29日 15:17撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:17
15:17面ノ木ビジターセンター、左奥へ進む。
こっちへは正規ルートは無いのか? ヘンなトコロを下りてきた。
15:26園路の端がどこだったのか、分からないまま歩いている。
2025年11月29日 15:26撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:26
15:26園路の端がどこだったのか、分からないまま歩いている。
15:43左から下りてきて、右に登るトコロ。
ずい分深く切通しを作ったようだ。
2025年11月29日 15:43撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:43
15:43左から下りてきて、右に登るトコロ。
ずい分深く切通しを作ったようだ。
15:47いよいよ今日最後の登りだ。
2025年11月29日 15:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:47
15:47いよいよ今日最後の登りだ。
15:53 3等三角点井ノ口1037m。
3月の赤線とつながった。今日の分水嶺歩きはここで終了。ワタシにとっては重要なポイントだったのだ。
2025年11月29日 15:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:53
15:53 3等三角点井ノ口1037m。
3月の赤線とつながった。今日の分水嶺歩きはここで終了。ワタシにとっては重要なポイントだったのだ。
15:59陽が沈もうとしている。('ω')
間伐木を跨いですすむ。
2025年11月29日 15:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 15:59
15:59陽が沈もうとしている。('ω')
間伐木を跨いですすむ。
16:06かなりの急斜面を直降する。赤テープを追ったのだが、その数がだんだん減って、ちょっと心細かった。
2025年11月29日 16:06撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 16:06
16:06かなりの急斜面を直降する。赤テープを追ったのだが、その数がだんだん減って、ちょっと心細かった。
16:14林道に着地。
2025年11月29日 16:14撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 16:14
16:14林道に着地。
16:25土砂置き場の一角に出た。
あと道路歩き21分、明るさのあるうちに終了できた。
2025年11月29日 16:25撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/29 16:25
16:25土砂置き場の一角に出た。
あと道路歩き21分、明るさのあるうちに終了できた。

感想

今日も天竜川の流域界を歩く赤センつなぎ。
地図上では尾根のつながりが分かりにくかったり、道路と何度も交差するので、うまく辿れるだろうか。

まず二度寝してしまって、出発が1時間遅れてしまった。
はじめの1時間は道路歩きで、今日の起点となる860m三角点。帰ってから知ったのだが、「知生山」としてヤマレコで何人もが踏んでいた。
なるべく分水嶺を辿るよう、道路から外れて山に入る。細かい地形に惑わされて、ちょっと尾根を外れてはトラバースで戻る。
次の山越え(938m三角点)の下りでも、鉄塔への階段に惑わされて、しっかり尾根を外したまま道路に下りた。
古町高山へは、登山口から入ったのち、道を逸れて分水嶺と思われる斜面を登る。その下りでは、赤テープに惑わされてまたまた尾根を外したのち、気づいて尾根に戻った。
碁盤石山の手前で気づかない間に登山道に合流したようだ。計画からの遅れは2時間に拡大、このあとの進行が気になる。登山道はそれほど整備されているように見えなかったが、井山の風車が間近にあるのに驚きながら、面ノ木峠へ。
ここから天狗棚へは良く歩かれている道だ。小さい子供含む5人一家が下りてきた。ワタシの姿を見て「テン泊ですか?」と言われる。日帰りにしては大き目に見えたのかな。ムダな荷物を持っているというコトだろう。
本日最高点の天狗棚1240mに14:37到着。しっかり歩かないと暗くなってしまうぞ。当初計画では北の天狗の奥山まで往復して、12年前の赤線とつなげ長野県境も踏むというものだったが、そんな時間は全く無い。下りにかかる。
高原道路を2度越えて、最後の三角点1037mへの登り。ここは3月の赤線と繋がるワタシにとって重要なポイントだったのだ。これで今日の大きな目的を達成、あとはとっとと下って暗くなる前に車に戻った。

何カ所か尾根を外してしまったが、致命的なモノはなく、「ここサーチ」でも新しい赤線を何カ所かで引くことができて自己満足です。

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