姫街道をのんびり:御嵩駅s-恵那駅G
岐阜県
harubun
体力度について
- GPS
- 08:30
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 887m
- 下り
- 743m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:27
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
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感想
さて久しぶりに恵那近辺行きたいが山は熊怖いので街道散歩で。
意外に800mUPで満足。
日の出前から電車で移動すれば姫辺りでいい感じの靄のかかった朝焼けが美しいが2度の表示ですっかり冬。
御嵩宿をスタートして行けば恋好き和泉式部の終焉の地らしく旅好きだったよう。その先からトレイルと車道のミックス旅が始まります。最初の坂、牛の鼻欠け坂から山道と思いきや短い坂登って降れば車道、耳神社越して謡坂石畳ココも急坂とのことで車道へ、その後砂利道。
一呑清水から御殿場まで緩坂、ここから竹林を長い降りで集落
道路越えると緩急緩坂砂利道で鴨の巣一里塚
秋葉三尊石窟から降って車道、小沢商店(カップラーメン見えてた)
ツラツラといって細久手宿ちゃこ。
車のスキールナ音聞こえたら瑞浪一里塚、目の前に小高い山はみえないがダラダラと登りが続く、
静寂が戻れば弁財天の池
さっきからずっとのろのろ坂で見晴らしもなく瞑想タイムです、悟りかけたとこでわんこ達の声が。
再度瞑想してると今日一のピークへ向かってトレイルへ入る、ピーク前に展望台があるとのことで寄り道、広々と開けた低山を見渡す。
趣のある石畳を進みピークの琵琶峠、降れば集落を車道で。
大湫宿越えると急坂で十三峠へ砂利道を降っていると恵那山が姿現す。
十三峠とのことで色んな坂が登場します。
水場から降り、降りたらかりやす茶屋
山登ってなかったので一狩り行こうと権現山入り口は進入禁止で諦める。ダラダラと、茶山坂は瞬殺
降りますと深萱立場。一服場所だったようで十三峠終了？
高札場過ぎれば登り、しばらく行って平六坂手前から少し降りでかくれ神坂行けば集落に。
みだれ橋からトレイル
ラストピークに向かって祝坂を進めば槙が根立場手前に下街道というルート、名古屋への最短ルートらしく、利権でいざこざいわくつき。
その先は車道でボーとしてたら、と言うよりこっちからでは見えない標識で行きすぎる。
その先は最後のピーク。景色良す^_^
あとは西行塚の展望台へ寄って下界へおりて神明神社(銀幣社)へ参って大井宿(恵那駅周辺)ちゃこ。
旧中山道ということでそれぞれ宿場町は残っておりメジャー所とは違い往来は少ないが道も整備されていて何よりトイレが3～4km毎にあり綺麗。石畳も残っていて良い街道でした。
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