記録ID: 9005864
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
静かなマイナールートを探して歩く 堂平山・都幾山・雷電山・堂山
2025年11月29日(土) [日帰り]
埼玉県
パセリ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:49
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 974m
- 下り
- 1,242m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:44
距離 16.3km
登り 974m
下り 1,242m
13:54
| 天候 | 快晴、無風でした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
東武東上線の事故で15分遅れで 小川町駅に着きましたが、 バスは出てしまいました。 次は一時間後なのでタクシーを 利用しました。白石車庫まで6700円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全コースで危険箇所はありません。 できるだけ静かだと思われるコースで 計画しましたが、一部でVR並みの ところもありました。 奥武蔵のこのエリアは林道との交差が多く、 その度に取り付き点を探すことになります。 一般登山道は概ね整備されており、 道標や道型、踏み跡なども明瞭です。 1箇所だけロープがありました。 特に要注意箇所は以下の通りです。 ①堂平山から七重峠へのVR まず取り付きが判りにくいです。 さらに激下りが約30分続きます。 チェーンスパイク推奨します。 滑り易い土質の上に落ち葉が堆積し、 踏ん張りが効きません。 樹々の間隔も長く、 ブレーキがかかりにくい道です。 このルート以外に正規の登山道である 松の木峠経由の方が妥当かもしれません。 ②七重峠から碑原峠まで ここも準VRです。激下りがあります。 七重峠からは林道歩きでも都幾山には 登れます。 ③公園下バス停から雷電山まで ショートカットは判りにくかったです。 ここも正規の一般登山道で行くことが できます。途中で合流します。 雷電山直下は急登が続きます。 ④雷電山から堂山登山口まで ここは赤破線扱いのマイナールートです。 危険箇所はありませんが、とても長いので 雷電山から日影バス停へ降りる道だと 30分くらいで下山できるようです。 |
写真
今日は東武東上線の小川町駅からタクシーで
白石車庫BSまで入りました。
なるべく静かな道を歩いて
堂平山から都幾山、雷電山、
堂山を登り、八高線の明覚駅に
降りる計画です。
拍手11/29 8:05
今日は東武東上線の
小川町駅からタクシーで
白石車庫BSまで入りました。
なるべく静かな道を歩いて
堂平山から都幾山、雷電山、
堂山を登り、八高線の明覚駅に
降りる計画です。
小川町駅からタクシーで
白石車庫BSまで入りました。
なるべく静かな道を歩いて
堂平山から都幾山、雷電山、
堂山を登り、八高線の明覚駅に
降りる計画です。
バス停の少し先から
民家の脇を通って登山道に
取り付きます。
ここは唯一の渡渉箇所です。
民家の脇を通って登山道に
取り付きます。
ここは唯一の渡渉箇所です。
ここで一旦林道に出ました。先に見えている道標のところを
入っていきます。
今日のコースは林道を何度も
横断したり、分岐も多いです。
ヤマレコのスポット案内を
使って忘れないようにしました。
11/29 8:18
ここで一旦林道に出ました。
先に見えている道標のところを
入っていきます。
今日のコースは林道を何度も
横断したり、分岐も多いです。
ヤマレコのスポット案内を
使って忘れないようにしました。
先に見えている道標のところを
入っていきます。
今日のコースは林道を何度も
横断したり、分岐も多いです。
ヤマレコのスポット案内を
使って忘れないようにしました。
堂平山への登りはこんな感じ、
適度な傾斜の歩き易い道です。
歩く人も多いようで
良く整備されていました。
適度な傾斜の歩き易い道です。
歩く人も多いようで
良く整備されていました。
しばらく進むとここで
笠山からの登山道と合流します。
林道を離れ、登山道を進みます。
笠山からの登山道と合流します。
林道を離れ、登山道を進みます。
先ほどの道標から20分くらい歩いて堂平山付近の草原に
出ました。ここは私有地で
パラグライダー用らしいです。
ロープの脇が歩けます。
11/29 9:12
先ほどの道標から20分くらい
歩いて堂平山付近の草原に
出ました。ここは私有地で
パラグライダー用らしいです。
ロープの脇が歩けます。
歩いて堂平山付近の草原に
出ました。ここは私有地で
パラグライダー用らしいです。
ロープの脇が歩けます。
堂平山の山頂に着きました。
バス停から70分でした。
天文台がありました。
バス停から70分でした。
天文台がありました。
ここは文字通り360度の
大展望が開けています。
今日は快晴で多くの山々を
見ることができました。
大展望が開けています。
今日は快晴で多くの山々を
見ることができました。
堂平山からはVRを使って
七重峠まで進みます。
この選択が思いもよらぬ
激下りに遭遇することに
なりました。
七重峠まで進みます。
この選択が思いもよらぬ
激下りに遭遇することに
なりました。
降りてきたところを振り返って見ています。
道型は薄く、落ち葉が堆積し
掴まる樹々も離れているので
ハラハラドキドキの道でした。
チェーンスパイク推奨します。
11/29 9:34
降りてきたところを
振り返って見ています。
道型は薄く、落ち葉が堆積し
掴まる樹々も離れているので
ハラハラドキドキの道でした。
チェーンスパイク推奨します。
振り返って見ています。
道型は薄く、落ち葉が堆積し
掴まる樹々も離れているので
ハラハラドキドキの道でした。
チェーンスパイク推奨します。
ここも降りてきたところ、
土が露出しているところは
ザレていて滑り易いです。
土が露出しているところは
ザレていて滑り易いです。
峠の手前はほとんど道型もなく
間伐材が放置されています。
このあたりは方向だけで適当に
降りていきます。
間伐材が放置されています。
このあたりは方向だけで適当に
降りていきます。
七重峠に降りできました。
約30分の激下りでした！
ここでまた林道に出ます。
約30分の激下りでした！
ここでまた林道に出ます。
道標は良く完備されています。
七重峠には休憩スペースが
あったのでひと休みしました。
七重峠には休憩スペースが
あったのでひと休みしました。
ここは間違い易いです。
右ではなく、道標の裏側に
続く道を東に進みます。
右ではなく、道標の裏側に
続く道を東に進みます。
ここでまたしても
激下りになりました。
道型はしっかりしています。
激下りになりました。
道型はしっかりしています。
するとここからまた登山道です。
ときがわトレッキングコースの
ようです。
先には相当昔の案内板もありました。
ときがわトレッキングコースの
ようです。
先には相当昔の案内板もありました。
このあたりは快適な道が
続きます😄
静かですね！
誰にも会いません。
続きます😄
静かですね！
誰にも会いません。
また林道にでて右折してから
すぐに左折し、登山道に入ります。
ここは途中にあった冠岩です。
すぐに左折し、登山道に入ります。
ここは途中にあった冠岩です。
今日の目的、ときがわ10座の
ひとつである都幾山に着きました。
ひとつである都幾山に着きました。
慈光寺の観音堂の上にきました。
わずかですが紅葉が残っています。
わずかですが紅葉が残っています。
弓立山が見えました。
ここもときがわ10座です。
近いうちに登る予定です。
ここもときがわ10座です。
近いうちに登る予定です。
観音堂から林道に降りてきました。
林道は写真右側に続いていますが、
ここでは直進して 東に降ります。
車両侵入禁止です。
林道は写真右側に続いていますが、
ここでは直進して 東に降ります。
車両侵入禁止です。
ほぼ歩かれていないようで、
とても荒れていました。
林道並みに広くて歩きには
何の問題もありません。
とても荒れていました。
林道並みに広くて歩きには
何の問題もありません。
このあたりも少し急な下りです。
このあと公園下バス停の手前まで
降りていきました。
このあと公園下バス停の手前まで
降りていきました。
バス停手前で車道に合流し、
北上したあと、ここで右折し、
ショートカットを使って
雷電山を目指します。
北上したあと、ここで右折し、
ショートカットを使って
雷電山を目指します。
ショートカットを
ジグザグに登り、
このフェンス沿いを
上がっていきます。
ジグザグに登り、
このフェンス沿いを
上がっていきます。
最後に標高差120mくらいを
一気に登って雷電山に着きました。
ここも ときがわ10座のひとつです。
一気に登って雷電山に着きました。
ここも ときがわ10座のひとつです。
最後のピークである堂山に
向かっています。
途中からも展望がありました。
向かっています。
途中からも展望がありました。
ここも短いですが急坂があり、
今日唯一のお助けロープが
設置されていました。
今日唯一のお助けロープが
設置されていました。
堂山の山頂に着きました。
雷電山から40分弱でした。
ここまで来る人は
少ないようです。
雷電山から40分弱でした。
ここまで来る人は
少ないようです。
堂山登山口に降りてきました。
このフェンスに沿って
道が続いています。
このフェンスに沿って
道が続いています。
ここは堂山・雷電山入口です。
赤白のコーンを出ると
車道になり、左折していきます。
赤白のコーンを出ると
車道になり、左折していきます。
感想
ときがわ10座を目標にしました。
すでに4座は無意識で登っていたので
あと6座を3回に分けて楽しみながら
登る計画を立てました。
ときがわ10座は範囲がとても広いので
一回ではとても無理です。
隣の越生10名山は2回に分けて登りました。
この時の印象が良く、しばらく残っていて
ときがわ10座も目標にした次第です。
今日は好天に恵まれ、堂平山の大展望や
七重峠へのハラハラドキドキの激下り、
随所でのRF、落ち葉ロードの静かな散策
などたっぷり楽しめました。
快晴の日曜日ですが、途中では2人に
出会っただけでした。
心拍数 最大114 歩行時平均83
体重 🔺0.8kg
飲用水 250ml
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