山行記録: 六甲山最高峰

記録ID: 9005861

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

六甲・摩耶・有馬

六甲山最高峰

2025年11月29日(土) [日帰り]

兵庫県

投資家ランナー

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:14
距離: 15.6km
登り: 1,264m
下り: 923m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:09
休憩: 1:06
合計: 5:15

距離 15.6km 登り 1,264m 下り 923m

8:50

9分

JR芦屋駅

8:59

9:01

9分

芦屋川駅

9:09

6分

芦屋川、高座の滝方面分岐

9:15

13分

城山・荒地山方面分岐点

9:28

9:41

9分

高座の滝

9:50

15分

ロックガーデンの案内板

10:06

10:09

4分

ピラーロック

10:12

10:16

5分

風吹岩

10:20

10:21

8分

横池（雄池）

10:28

9分

荒地山への分岐

10:37

22分

黒五谷入口

10:59

11:10

0分

雨ヶ峠

11:10

11:11

13分

雨ヶ峠三角点

11:23

11:26

4分

本庄橋跡

11:30

11:31

35分

本庄堰堤北側の分岐

12:07

12:10

6分

一軒茶屋

12:15

12:37

3分

六甲山

12:40

12:42

30分

六甲最高峰トイレ

13:11

4分

筆屋道分岐

13:15

27分

東屋

13:42

13:43

4分

亀の井ホテル有馬

13:46

13:48

4分

稲荷神社鳥居口

13:52

13:53

5分

銀の湯

13:58

4分

有馬本温泉　金の湯

14:02

14:04

1分

有馬温泉（太閤橋）バス停

14:05

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
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写真

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いわゆる芦屋。関東人からしたら珍しい風景

2025年11月29日 09:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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11/29 9:07

いわゆる芦屋。関東人からしたら珍しい風景

高座ノ滝

2025年11月29日 09:34撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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11/29 9:34

高座ノ滝

大阪湾方面を望む

2025年11月29日 09:40撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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11/29 9:40

大阪湾方面を望む

大阪市街方面。関東人なんでどこがどこだか分かりません

2025年11月29日 10:09撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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11/29 10:09

大阪市街方面。関東人なんでどこがどこだか分かりません

紅葉してます

2025年11月29日 11:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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11/29 11:16

紅葉してます

六甲最高峰。加藤文太郎を偲ぶ

2025年11月29日 12:33撮影 by SH-M19, SHARP

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11/29 12:33

六甲最高峰。加藤文太郎を偲ぶ

有馬温泉駅から神戸街中に戻ります。関東人からしたら新鮮です

2025年11月29日 14:22撮影 by SH-M19, SHARP

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11/29 14:22

有馬温泉駅から神戸街中に戻ります。関東人からしたら新鮮です

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M19 SHARP

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツ下着（パンツ）ソフトシェル（フリース） △タイツ+七分丈タイツ登山ズボン靴下グローブ各種 △防寒着（黒エクセロフト） ◎雨具 △ゲイター（スパッツ）日よけ帽子 △ニット帽子 △ネックゲイター膝サポーター △着替え ◎登山靴 △チェーンスパイク+軽アイゼン+ストック ◎ザックゴミ袋+小袋朝食（チーズ+バナナ+ネオロール）昼ご飯（パン各種+△カップラーメン）行動食（コンデンスミルク+ドライF+ナッツ+羊羹）非常食（カロリーメイト）非常水（330-500）飲料（ソリティライチ） △スポドリパウダー △保温ボトルクリアボトル（ベイシアスポドリ） △割り箸 △マグカップ+紅茶+マドラーライター地図（地形図）コンパス（登山届）熊鈴笛ヘッドランプ（バッテリー充電） △懐中電灯予備電池ファーストエイドキット（絆創膏） △細引（テーピング）常備薬（バファリン）日焼け止め（Bioreアスリズム）虫除けグッズ △ロールペーパー（ウェットティッシュ） △ペーパータオル財布【現金1万円】免許証スマホモバイルバッテリー時計サングラスタオル（てぬぐい）ナイフ（はさみ）カメラ △ヘルメット

個人装備

長袖シャツ Tシャツ下着（パンツ）ソフトシェル（フリース） △タイツ+七分丈タイツ登山ズボン靴下グローブ各種 △防寒着（黒エクセロフト） ◎雨具 △ゲイター（スパッツ）日よけ帽子 △ニット帽子 △ネックゲイター膝サポーター △着替え ◎登山靴 △チェーンスパイク+軽アイゼン+ストック ◎ザックゴミ袋+小袋朝食（チーズ+バナナ+ネオロール）昼ご飯（パン各種+△カップラーメン）行動食（コンデンスミルク+ドライF+ナッツ+羊羹）非常食（カロリーメイト）非常水（330-500）飲料（ソリティライチ） △スポドリパウダー △保温ボトルクリアボトル（ベイシアスポドリ） △割り箸 △マグカップ+紅茶+マドラーライター地図（地形図）コンパス（登山届）熊鈴笛ヘッドランプ（バッテリー充電） △懐中電灯予備電池ファーストエイドキット（絆創膏） △細引（テーピング）常備薬（バファリン）日焼け止め（Bioreアスリズム）虫除けグッズ △ロールペーパー（ウェットティッシュ） △ペーパータオル財布【現金1万円】免許証スマホモバイルバッテリー時計サングラスタオル（てぬぐい）ナイフ（はさみ）カメラ △ヘルメット

感想

投資家ランナー

会社の先輩を訪ね関西（神戸）を小旅行した。せっかく関西に行ったのだから「孤高の人」を読んでいつかは行ってみたい六甲山に行くいい機会と思い、思い切って行ってみました。

あの（JR）芦屋（本当の高級住宅地は阪急芦屋川駅みたいです）に降り立ち〜本当は阪急に乗って行きたかったのですがまたの機会にします〜芦屋川を北上しながら住宅街を登ります。いわゆる芦屋を歩くことが出来、関東人としては稀有な体験が出来ました。
趣のある茶屋、神社、高座の滝から登山道になり風吹岩まで面白い岩場が続きます。吹雪岩まで大阪の街と海が見えこれまた関東人からしたら稀有な光景で純粋にきれいでした。
吹雪岩からは緩やかな道となり、せせらぎ（小川）あり、いい感じの森の道あり、名門そうなゴルフ場ありで楽しい道でした。七曲りから最後の登りとなり程なく頂上近くの茶屋に着きコンクリート歩きで六甲最高峰に着きました。

頂上は「孤高の人」を感じさせない陽性な感じで、このルートは陽性で都会的で誰でも楽しめると感じました。
有馬温泉までの道は若干単調でしたが、有馬温泉まで下りてきて、ほどなくしたらいわゆる温泉街に入り観光客に混じり温泉街をぷらぷら歩きながらゴールの有馬温泉駅に着きました。有馬温泉の雰囲気を味わうことが出来、これもまた稀有な体験でした。

会社の先輩とは神戸元町で待ち合わせだったので神戸電鉄、地下鉄を乗り継ぎ行きましたがこんな機会がないと乗れない電車なのでこれもまた楽しかった（眠たかったですか…）。

こんなに人の多い登山は富士山以来でしたが、人気ルートなのは本当に納得です、芦屋、孤高の人の六甲山、有馬温泉と有名ですが関東人には馴染みのない所てんこ盛りで関東人は本当に楽しめますよ〜。

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