記録ID: 9005705
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ハイキング
中国山地西部
岩滝山・日浦山（広島市安芸区）
2025年11月29日(土) [日帰り]
広島県
カピバラ王国の王様
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:53
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 522m
- 下り
- 519m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り 安芸中野駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
分岐点には、道しるべがあり、あまり迷うところはないと思います。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉はありません。自宅に帰ってから、近くの銭湯へ行きました。 |
写真
海田市駅を出てから、北へ向かう路地を適当なところで左へと曲がると、船越小学校の東側に出ました。この先で、旧山陽道でもある県道瀬野船越線に出たところで左へと曲がります。
11/29 9:32
海田市駅を出てから、北へ向かう路地を適当なところで左へと曲がると、船越小学校の東側に出ました。
この先で、旧山陽道でもある県道瀬野船越線に出たところで左へと曲がります。
この先で、旧山陽道でもある県道瀬野船越線に出たところで左へと曲がります。
岩滝神社へと続く市道へと折れると、結構な急坂の舗装道路が続いています。
右手に墓地を見ながら石造りの鳥居をくぐって、岩滝神社へ着きました。
本殿は一段高いところに建っており、階段を登って本殿にお参りしました。
道沿いには、八十八か所巡りになっているのか、番号が振られたお地蔵さんがあります。
眺めのいいところに出ました。
船越・海田あたりの街並みとその奥には工場、海田湾が見えます。
船越・海田あたりの街並みとその奥には工場、海田湾が見えます。
正面の小山は黄金山、広島市の中心部までびっしりと建物が建っています。
登山道沿いに、「日隈延命地蔵尊」と書かれた札が付いたお地蔵さんが鎮座していました。
お地蔵さんの先で、岩滝神社の奥から別ルートから別ルートで上がってきた道と合流し、山の尾根を歩いていきます。岩滝山の山頂は気付かないまま、いつの間にか通り過ぎていました。
11/29 10:11
お地蔵さんの先で、岩滝神社の奥から別ルートから別ルートで上がってきた道と合流し、山の尾根を歩いていきます。
岩滝山の山頂は気付かないまま、いつの間にか通り過ぎていました。
岩滝山の山頂は気付かないまま、いつの間にか通り過ぎていました。
高圧線の鉄塔の下が、茶臼山のほうへと続く登山道との分岐になっており、ここを右へと曲がりました。
242mのコブは、蛇幕山という名前が付いているようです。
林の中でまったく眺望はありません。
林の中でまったく眺望はありません。
上為角登山口へと下りるあたりは、落ち葉が降り積っており、どこが道なのか不明瞭でした。
市道を渡って、狭い1車線幅の市道を歩いていくと、日清戦争でなくなった陸軍兵の石碑があります。その石碑の手前が日浦山への登山口です。
11/29 10:41
市道を渡って、狭い1車線幅の市道を歩いていくと、日清戦争でなくなった陸軍兵の石碑があります。
その石碑の手前が日浦山への登山口です。
その石碑の手前が日浦山への登山口です。
途中、岩のところは滑りやすいので、ロープが取り付けられていました。
船越中学校がすぐ下に見え、その奥の広島湾を取り囲む山並みまで見渡せるところがありました。
登山道沿いに大岩が出現しました。
この先、いくつもの岩が点々とあります。
この先、いくつもの岩が点々とあります。
出発前に思っていたのよりも、相当早く山頂に着きました。まわりにはまだ誰も昼食を食べている人はいないのですが、シートを拡げて景色を楽しみながらの昼食とします。
1
11/29 11:21
出発前に思っていたのよりも、相当早く山頂に着きました。
まわりにはまだ誰も昼食を食べている人はいないのですが、シートを拡げて景色を楽しみながらの昼食とします。
まわりにはまだ誰も昼食を食べている人はいないのですが、シートを拡げて景色を楽しみながらの昼食とします。
東の方向、瀬野川沿いに続く街並みと、天狗防山や鉾取山などの山々です。瀬野川に架かる大きな高架橋は新幹線で、列車が通るたびにシャーッという風切り音のような音が山頂にまで聞こえてきます。
11/29 12:38
東の方向、瀬野川沿いに続く街並みと、天狗防山や鉾取山などの山々です。
瀬野川に架かる大きな高架橋は新幹線で、列車が通るたびにシャーッという風切り音のような音が山頂にまで聞こえてきます。
瀬野川に架かる大きな高架橋は新幹線で、列車が通るたびにシャーッという風切り音のような音が山頂にまで聞こえてきます。
昼食後、帰りは安芸中野駅を目指して下山することにしました。
北へと向けて歩を進めます。
北へと向けて歩を進めます。
尾根を下り続けるだけかと思っていたら、いくつかのコブを通っていくので、登りのところもあります。
落ち葉の降り積った登山道を下りていきます。
落ち葉で足を滑らせて、一回しりもちをついてしまいました。
落ち葉で足を滑らせて、一回しりもちをついてしまいました。
畑賀の影登山口へ下りてきました。
ここからは住宅地の中を歩いていきます。
ここからは住宅地の中を歩いていきます。
感想
雲一つない青空の下での登山、自宅を出るときは少し寒いと感じたものの、歩いているときは暑さを感じるくらいでした。
日浦山の山頂からの眺めは最高です。
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