蛭ヶ岳
神奈川県
shiba
体力度について
- GPS
- 12:57
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 2,586m
- 下り
- 2,586m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:25
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:22
| 天候 | 一日目 晴れのちみぞれ混じりの雨 二日目 晴れ(強風) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はない 道がぬかるんでいる箇所多数 熊笹も濡れていたりするので、ゲーターがあるとよい 三ノ塔から大倉方面に下る道はかなり荒れていた |
写真
宿につくまでは大丈夫でしょとまだ楽観的に考えてる
塔ノ岳到着尊仏山荘でカップ麺を注文して、持参のおにぎりで昼食
食べてる間にぼつぼつと
雨かあとへこむ😞💦
カッパを着るか迷ったけどとりあえずそのまま進むことにした
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尊仏山荘でカップ麺を注文して、持参のおにぎりで昼食
食べてる間にぼつぼつと
雨かあとへこむ😞💦
カッパを着るか迷ったけどとりあえずそのまま進むことにした
この手前でカッパ装着
風が強いのと時折雪もまざって寒いこと
ここから先さらに風雨が強まり、みやま山荘泊まりにすれば良かったとの邪念がよぎっては消えの繰り返し
丹沢山を後にすると更に風が強まり、低体温症に気を付けなければと思ってたところに立派な休憩所がありがた山です🗻
着るもの調整し直して、念のために持ってきた冬用の手袋、ネックウォーマーをしてホッと一息
持ってて良かった
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ありがた山です🗻
着るもの調整し直して、念のために持ってきた冬用の手袋、ネックウォーマーをしてホッと一息
持ってて良かった
丹沢山からが遠かったやっと着いたあってのが正直な感想
小屋に入ると小屋番さんが、荷物も受付もあとでいいから、まずは暖まってと文字通り温かい対応
先着してた方に挨拶すると、あれ？もしかしてANZAIさん？
YouTuberのANZAI さんがいらっしゃいました
その様子は感想で書きます
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やっと着いたあってのが正直な感想
小屋に入ると小屋番さんが、荷物も受付もあとでいいから、まずは暖まってと文字通り温かい対応
先着してた方に挨拶すると、あれ？もしかしてANZAIさん？
YouTuberのANZAI さんがいらっしゃいました
その様子は感想で書きます
外に出ると風は強かったものの、こんな景色が広がってたんだと感動
ANZAI さんも撮影の準備してます
泊まらないと見られない光景に、やはりここに来て良かったと思える
三ノ塔を目指して出発
いい山小屋でした
山頂広場は今年の10月に整備が終わったようで綺麗になってました
三ノ塔までも長そうだなと、バカ尾根から下りちゃおうか心が揺れる😅
でもなんとか到着
あとは下るだけなのでホッと一息
カッコいいねえって、のせ上手な方でした(笑)
水を切らしてしまって喉カラカラ
完全なミスでした
感想
当初丹沢山までと計画してたのですが、せっかくならと蛭ヶ岳山荘泊まりとしました
一日目は天気も荒れてキツかった
終わってみれば、累積標高は白峰三山を越えてる😱しかも階段地獄、そりゃあキツいわけですよ😅
蛭ヶ岳山荘に到着すると、小屋番さんがとにかく暖まってと気遣ってくれたのは有りがたかったです
今日は4人しか泊まらないから急ぐことはないよと
先に到着した二名と小屋番さんですでにビールをやってました😄
自炊室にストーブが炊かれていて、とりあえず皆さんに挨拶して
するとどっかで見たことある好青年がいて、もしかしてANZAI さんですか？はい、とANZAI さん
聞くと初めての丹沢とのこと
じゃあ早速自分もビール買い込んで、まずは乾杯🍻
少しすると、最後のもう一人の方が到着
自炊室に入るなり、ANZAI さんですか？
と同じ会話が繰り返えされました(笑)
その後は夕飯を挟んで、泊まり4人と小屋番さんの5人で飲みながらずっと話していました
ビールに焼酎、最後に来た方からのワイン、ANZAI さんもお酒強いです
今まで行った山のこと、行きたい山のこと、仕事のこと、世間話、ネットのこと
ANZAI さんはホントに気さくで好青年でした
小屋番さんも山のことをいろいろと話してくれ、山を愛しているのがひしひしと伝わってきました
はからいで、消灯を延長してくれて、楽しい時間を過ごすことが出来ました
おかげで朝までぐっすり
途中で起きなかったのは初めてでした😊
蛭ヶ岳山荘はいい山小屋でした
小屋があるからこそ、こうして我々が楽しむことが出来てるんですね
そう心から実感出来ました
自分に出来ることは、出来る範囲ですが、山小屋にお金を落とすことなのかなと思いますし、現実的にはそういうことなんだなと感じます
そこに行ってみないとわからないことや、新たな出会いはありませんね
一日目辛かったけど、行って良かった
そんな風に思えた山行でした
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