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Yamareco

記録ID: 9000752
全員に公開
ハイキング
関東

高鈴山と神峰山

2025年11月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
9.1km
登り
509m
下り
509m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:48
合計
4:02
距離 9.1km 登り 500m 下り 500m
7:33
5
スタート地点
7:38
13
8:15
8:16
5
8:21
5
9:07
9:12
23
9:41
3
9:44
9:45
10
10:36
10:59
1
11:00
11:01
23
11:32
11:33
2
11:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
登山口の向陽台 駐車場は先着一台のみだがこのあとに沢山来ていた
2025年11月28日 07:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/28 7:35
登山口の向陽台 駐車場は先着一台のみだがこのあとに沢山来ていた
ハイキングマップの立て看板あり
2025年11月28日 07:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/28 7:35
ハイキングマップの立て看板あり
トンネル開通に伴い閉鎖された旧道を進む ゲートをくぐるって背徳感あるよね😁
2025年11月28日 07:36撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/28 7:36
トンネル開通に伴い閉鎖された旧道を進む ゲートをくぐるって背徳感あるよね😁
高鈴山と神峰山の分岐に古い道標あり
2025年11月28日 07:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/28 7:51
高鈴山と神峰山の分岐に古い道標あり
まずは高鈴山へ
2025年11月28日 08:00撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/28 8:00
まずは高鈴山へ
落ち葉の積もるゆるゆるとした道 自分の大好物だ
2025年11月28日 08:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/28 8:01
落ち葉の積もるゆるゆるとした道 自分の大好物だ
赤いものもちらほら
2025年11月28日 08:02撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 8:02
赤いものもちらほら
実に気持ちの良い登山道だな♪
2025年11月28日 08:12撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 8:12
実に気持ちの良い登山道だな♪
御岩山への途中に賀毗禮の高峰(かびれのたかみね)があったのだが見落とした😵
2025年11月28日 08:20撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 8:20
御岩山への途中に賀毗禮の高峰(かびれのたかみね)があったのだが見落とした😵
ひと登りで御岩山到着 岩ごしに眺望が拡がる
2025年11月28日 08:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 8:30
ひと登りで御岩山到着 岩ごしに眺望が拡がる
昨日登った堅割山
2025年11月28日 08:29撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 8:29
昨日登った堅割山
トラバースルートをゆるゆると登り高鈴山へ到着
2025年11月28日 09:02撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:02
トラバースルートをゆるゆると登り高鈴山へ到着
これから向かう神峰山がよく見える
2025年11月28日 09:03撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:03
これから向かう神峰山がよく見える
西方面に広がる眺望 鉄塔が点々と見えるのが平野部に近い丘陵地の特徴だ
2025年11月28日 09:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:06
西方面に広がる眺望 鉄塔が点々と見えるのが平野部に近い丘陵地の特徴だ
存在感の大きなレーダー雨量観測所 これがあるのでどこからでも高鈴山だけははっきりと視認できる
2025年11月28日 09:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:06
存在感の大きなレーダー雨量観測所 これがあるのでどこからでも高鈴山だけははっきりと視認できる
我々が頼りにする天気予報の要であるデーター収集に無くてはならない存在だね
2025年11月28日 09:12撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:12
我々が頼りにする天気予報の要であるデーター収集に無くてはならない存在だね
樹の名前は解らないが、慣れた山域とは植生が違い登山道の雰囲気も新鮮
2025年11月28日 09:19撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:19
樹の名前は解らないが、慣れた山域とは植生が違い登山道の雰囲気も新鮮
秋色な登山道にふと足を止める
2025年11月28日 09:52撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:52
秋色な登山道にふと足を止める
向陽台分岐まで戻ってきて今度は神峰山へ
2025年11月28日 09:57撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 9:57
向陽台分岐まで戻ってきて今度は神峰山へ
こちらのルートもまた植生が異なる 海沿いの山によく見られる雰囲気あり
2025年11月28日 10:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:23
こちらのルートもまた植生が異なる 海沿いの山によく見られる雰囲気あり
山頂到着
2025年11月28日 10:54撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:54
山頂到着
大煙突を見るのがこの山に登った最大の楽しみ
2025年11月28日 10:54撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:54
大煙突を見るのがこの山に登った最大の楽しみ
ちょっと読みづらいけど
2025年11月28日 10:55撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:55
ちょっと読みづらいけど
大煙突と日立の街並み、そして太平洋
2025年11月28日 10:49撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:49
大煙突と日立の街並み、そして太平洋
建設当時は世界一の155.7mを誇ったが、1993年2月19日におよそ3分の一を残して倒壊 往年の姿が偲ばれるところ
2025年11月28日 10:38撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:38
建設当時は世界一の155.7mを誇ったが、1993年2月19日におよそ3分の一を残して倒壊 往年の姿が偲ばれるところ
日立によって造られていった街の中心部
2025年11月28日 10:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:50
日立によって造られていった街の中心部
日立港方面
2025年11月28日 10:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:50
日立港方面
先ほど登った高鈴山もバッチリと見える
2025年11月28日 10:39撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:39
先ほど登った高鈴山もバッチリと見える
お参りはしなかったけど、さぁ下山だ
2025年11月28日 10:58撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 10:58
お参りはしなかったけど、さぁ下山だ
休日はそれなりに賑わうのだろうね
2025年11月28日 11:34撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/28 11:34
休日はそれなりに賑わうのだろうね
撮影機器:

感想

今日は高鈴山と神峰山に登ります。

駐車場から旧道を歩き向陽台分岐へ。
向陽台って名前、なんとなく新興住宅地っぽくて可笑しいですね。
ここから高鈴山と神峰山へそれぞれ登ることが出来ます。
要はここを起点としてのピストンです。

初めに高鈴山へ。
斜度も緩いおだやかな登山道。
程よい落ち葉の陽だまりハイク。
良い山です。

御岩山直下は若干登りがきつくなりますが、それも僅か。
御岩山はパワースポットのようで、御岩神社から観光で登ってくる人、若いカップル(死語?)もちらほら見られました。
眺望は西側に開け、観光の方も満足な景色ですね。

更にゆるゆると稜線を進みますが、途中にある小ピークはすべて巻道があります。
道標も無いので初めは律儀に超えていきましたが、要領が判れば積極的に巻くラクラク登山へ。

雨量観測レーダーの保守車両が使う簡易舗装道へ接合すると、その先に眺望が開けた山頂がありました。

西側に綿々と連なる茨城の山。
昨日歩いた堅割山と土岳も見えていますね。

来た道を戻り、次は神峰山へ。
この山域、海からは結構離れていますが潮風が届く影響があるのでしょうか。
植生が明らかに変わり、慣れ親しんだ山道と違った雰囲気を楽しむことができました。

神峰山を大きく回り込むようにして山頂へ到達。
眼前に広がる日立の市街地と海。
そして大煙突。
この景色が見たかったんだよね。

大煙突についてはネットに尋ねれば詳細に答えてくれることでしょう。
自分にとっての大煙突への思いは、新田次郎の小説「ある町の高い煙突」。
今はただ、その姿を見られたことに満足する自分が居ました。



下山後、時間はまだ早かったものの、サンピア日立のお風呂に直行です。
休憩室が4時までなので、今から行けばPCの作業時間をいっぱい取れるな😁

風呂上がりにはコーヒー牛乳?
いやいやそんな昭和チックな(むしろ昭和ど真ん中世代ですが)ものは飲まない。
コーラゼロですよ。ゼロ!
山歩きの後に爽快かつゼロカロリーが嬉しいじゃないですか。

ところがです。
自販機の缶ゼロを買うつもりが、ついペットのほうを押してしまった🙄
ゼロじゃ無かったですね。普通のコーラ。
ま、いいか。
山でカロリー消費した(筈)だし😅

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コメント

まっちゃんさん、こんにちは。
車中泊での遠征、若いですね。とんでもない奴らに苛々されたのは、同情します。
ところでこの2座、良い低山ですね。
小春日和の晩秋や初冬に行ってみたくなりました。
車中泊の苦労が報われたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。
2025/12/1 12:27
プロフィール画像
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