忍海駅から葛城山麓公園まで歩く途中の風景。画面奥の山は二上山。本日の目標は、画面左端あたり。
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11/24 8:43
忍海駅から葛城山麓公園まで歩く途中の風景。画面奥の山は二上山。本日の目標は、画面左端あたり。
葛城山麓公園の紅葉は、まだ残っていました。
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11/24 9:30
葛城山麓公園の紅葉は、まだ残っていました。
公園入り口にあったモミジの木。緑も僅かに残っています。
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11/24 9:34
公園入り口にあったモミジの木。緑も僅かに残っています。
公園内部。
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11/24 9:35
公園内部。
同。たくさんある桜の木は落葉した模様。
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11/24 9:58
同。たくさんある桜の木は落葉した模様。
公園奥の登山口。脇の扉を開けて入ります。
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11/24 10:16
公園奥の登山口。脇の扉を開けて入ります。
午後5時を過ぎると施錠される模様。そういえば、数年前の夏にこの出入口が閉鎖されていたので、出るのに苦労したことがあるのを思い出しましたが、あのときも午後5時を過ぎていたのだろうか。
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11/24 10:16
午後5時を過ぎると施錠される模様。そういえば、数年前の夏にこの出入口が閉鎖されていたので、出るのに苦労したことがあるのを思い出しましたが、あのときも午後5時を過ぎていたのだろうか。
上記の公園出入口からホンの僅かのところにある登り口(葛城山麓公園ルートの右側にあります)。以前はテープの目印がありましたが、今は地面に落ちいてるため、すぐには見つかりません。でも、登り口であることは注意して観察すればすぐに分かります。
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11/24 10:18
上記の公園出入口からホンの僅かのところにある登り口(葛城山麓公園ルートの右側にあります)。以前はテープの目印がありましたが、今は地面に落ちいてるため、すぐには見つかりません。でも、登り口であることは注意して観察すればすぐに分かります。
入るとさっそく、こんな道。ルートはなんとか判別できますが、かなりの急登。
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11/24 10:22
入るとさっそく、こんな道。ルートはなんとか判別できますが、かなりの急登。
たまにプラ板とか木の幹のテープとかの目印があります。まぁ、尾根をひたすら登るだけのルートですから、いったん尾根芯に達してしまえば、迷うようなことはないのですが。
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11/24 10:24
たまにプラ板とか木の幹のテープとかの目印があります。まぁ、尾根をひたすら登るだけのルートですから、いったん尾根芯に達してしまえば、迷うようなことはないのですが。
だいたいはこのような傾斜。僅かに平坦な部分もありますが、ほとんど登り続けです。
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11/24 10:35
だいたいはこのような傾斜。僅かに平坦な部分もありますが、ほとんど登り続けです。
目をこらしてよく見れば、踏み跡らしいものがあります。
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11/24 10:38
目をこらしてよく見れば、踏み跡らしいものがあります。
たまにちょっとした段差状の地形がありますので、立木に捕まるなどしながら登ります。
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11/24 10:54
たまにちょっとした段差状の地形がありますので、立木に捕まるなどしながら登ります。
少し傾斜が緩くなった部分。ここではルートは明確です。
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11/24 11:07
少し傾斜が緩くなった部分。ここではルートは明確です。
少し平坦になった部分で下を眺めたところ。
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11/24 11:17
少し平坦になった部分で下を眺めたところ。
途中から溝状にえぐれた地形(たぶん、作業用のルートとして使われていた)が現れます。写真の部分では歩きやすそうですが、大部分の個所では、間伐木が落ちていたり、灌木が茂っていたり、思わぬ段差があったりしますので、溝状にえぐれた部分は使えません。
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11/24 12:33
途中から溝状にえぐれた地形(たぶん、作業用のルートとして使われていた)が現れます。写真の部分では歩きやすそうですが、大部分の個所では、間伐木が落ちていたり、灌木が茂っていたり、思わぬ段差があったりしますので、溝状にえぐれた部分は使えません。
途中で、右方向に隣接の尾根までトラヴァースするルートがあったので、ちょっと行ってみました。すぐ先でルートが崩落していますので、高巻きでもしなければ通れなくなっています。
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11/24 12:48
途中で、右方向に隣接の尾根までトラヴァースするルートがあったので、ちょっと行ってみました。すぐ先でルートが崩落していますので、高巻きでもしなければ通れなくなっています。
悪戦苦闘の末、ようやく笛吹山の北側稜線が見えてきました。
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11/24 13:13
悪戦苦闘の末、ようやく笛吹山の北側稜線が見えてきました。
薬品の瓶でしょうか。何本か落ちていました。
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11/24 13:20
薬品の瓶でしょうか。何本か落ちていました。
笛吹山の稜線に到達してから、登ってきたルートを振り返ったところ。
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11/24 13:22
笛吹山の稜線に到達してから、登ってきたルートを振り返ったところ。
この稜線は、地形図では北方向のルートがありませんが、ホンの100メートルくらい先で破線路に行き当たるので、ここから行けるのかどうか、ちょっと覗きこんでみました。かなりの急傾斜ですが、無理すれば行けそうではあります。
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11/24 13:24
この稜線は、地形図では北方向のルートがありませんが、ホンの100メートルくらい先で破線路に行き当たるので、ここから行けるのかどうか、ちょっと覗きこんでみました。かなりの急傾斜ですが、無理すれば行けそうではあります。
笛吹山方向は、ゆるやかな傾斜の歩きやすい道。
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11/24 13:43
笛吹山方向は、ゆるやかな傾斜の歩きやすい道。
ようやく笛吹山。
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11/24 13:55
ようやく笛吹山。
地形図では、笛吹山から葛城山麓公園ルートまでは、尾根を東に行った先で合流することになっていますが、実際には、笛吹山のすぐ近くで合流しています。すっかり疲れたので、もとの計画では主稜線まで登り、バイオトイレ前から二塚古墳ルートで下ろうと思っていましたが、ここから葛城山麓公園ルートで下山することにしました。
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11/24 14:32
地形図では、笛吹山から葛城山麓公園ルートまでは、尾根を東に行った先で合流することになっていますが、実際には、笛吹山のすぐ近くで合流しています。すっかり疲れたので、もとの計画では主稜線まで登り、バイオトイレ前から二塚古墳ルートで下ろうと思っていましたが、ここから葛城山麓公園ルートで下山することにしました。
葛城山麓公園ルートは、登山口から笛吹山までの登りが結構急傾斜でしんどいのですが、ルートは意外に変化に富んでいて、歩いて飽きないです。以下は、笛吹山からの下り葛城山麓公園ルート。
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11/24 14:35
葛城山麓公園ルートは、登山口から笛吹山までの登りが結構急傾斜でしんどいのですが、ルートは意外に変化に富んでいて、歩いて飽きないです。以下は、笛吹山からの下り葛城山麓公園ルート。
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11/24 14:41
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11/24 14:42
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11/24 15:06
途中から、410.4メートルピーク行きのルートが別れます。前に一度行ったことがあるのですが、そのときはピークの先にはルートがなかったと記憶しています。今回は、本当にピークの先に破線路があるのかないのかを確かめたくて、また行ってみました。
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11/24 15:12
途中から、410.4メートルピーク行きのルートが別れます。前に一度行ったことがあるのですが、そのときはピークの先にはルートがなかったと記憶しています。今回は、本当にピークの先に破線路があるのかないのかを確かめたくて、また行ってみました。
410.4メートルピークまでは点々と目印が付いていますから、迷うことはありません。ルートの中心に木が生えていたりして、歩きやすくはありませんが。
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11/24 15:13
410.4メートルピークまでは点々と目印が付いていますから、迷うことはありません。ルートの中心に木が生えていたりして、歩きやすくはありませんが。
最後は、同じようなコブがいくつかあるので、GPSで位置を確認しながら進みます。
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11/24 15:16
最後は、同じようなコブがいくつかあるので、GPSで位置を確認しながら進みます。
脇に標柱があるのみの淋しい三角点。
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11/24 15:24
脇に標柱があるのみの淋しい三角点。
三角点から南と西方向は、台地状の傾斜が緩い地形になっていますから、うまくルートを選べば何とか中ノ道の入り口に到達しそう。覗きこむと、ルートか何かよく分かりませんが、下生えがない地面が見えます。
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11/24 15:26
三角点から南と西方向は、台地状の傾斜が緩い地形になっていますから、うまくルートを選べば何とか中ノ道の入り口に到達しそう。覗きこむと、ルートか何かよく分かりませんが、下生えがない地面が見えます。
地形図ではルートがあるはずの東方向は、えらく急な斜面。目をこらしてよくよく見れば、ルートがあるようなないような・・・。
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11/24 15:28
地形図ではルートがあるはずの東方向は、えらく急な斜面。目をこらしてよくよく見れば、ルートがあるようなないような・・・。
結局、何度か歩いている中ノ道入り口方向の緩斜面を行くことにしました。地形図(Web版)では葛城山麓公園ルートの途中から破線路が新たに描かれていますが、それは、途中までは私が過去に紹介したことがあるルートのことでしょう。今回行くのは、その東側の平坦地に当たりますから、破線路が描かれていないところです。
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11/24 15:30
結局、何度か歩いている中ノ道入り口方向の緩斜面を行くことにしました。地形図(Web版)では葛城山麓公園ルートの途中から破線路が新たに描かれていますが、それは、途中までは私が過去に紹介したことがあるルートのことでしょう。今回行くのは、その東側の平坦地に当たりますから、破線路が描かれていないところです。
間伐木が多数横たわっていますが、傾斜が緩いので、明確なルートでなくても歩けます。
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11/24 15:38
間伐木が多数横たわっていますが、傾斜が緩いので、明確なルートでなくても歩けます。
途中で、作業道の跡らしいものを発見しましたので、これを下ったのですが・・・。
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11/24 16:02
途中で、作業道の跡らしいものを発見しましたので、これを下ったのですが・・・。
その作業道の跡は途中で途切れ、その先に別の作業道跡らしいものを発見したので、下ってみましたが、途中でかなりひどいヤブになっていて通れません。諦めて、そこからいったん引き返し、改めて西方向の中ノ道の入り口に接続する林道が通っている方向に行ってみますと、林道がある方向に向けて急傾斜のルートを発見。そのルートを滑り降りて(滑り落ちて)、最後は1メートルくらいの擁壁を、灌木を掴みながら降りて林道に着地しました。下りてしまってからよくよく回りを見ると、その10メートルくらい先に、擁壁を下りないで林道に到達するちゃんとした降り口(地形図にある破線路の出口だと思われます)がありました(この出口は、先ほどの通れなくなっていた作業道とつながっているのでしょうか、よく分かりません)。写真はありません。
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11/24 16:05
その作業道の跡は途中で途切れ、その先に別の作業道跡らしいものを発見したので、下ってみましたが、途中でかなりひどいヤブになっていて通れません。諦めて、そこからいったん引き返し、改めて西方向の中ノ道の入り口に接続する林道が通っている方向に行ってみますと、林道がある方向に向けて急傾斜のルートを発見。そのルートを滑り降りて(滑り落ちて)、最後は1メートルくらいの擁壁を、灌木を掴みながら降りて林道に着地しました。下りてしまってからよくよく回りを見ると、その10メートルくらい先に、擁壁を下りないで林道に到達するちゃんとした降り口(地形図にある破線路の出口だと思われます)がありました(この出口は、先ほどの通れなくなっていた作業道とつながっているのでしょうか、よく分かりません)。写真はありません。
山口集落を通りながら眺めた下界の景色。
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11/24 16:47
山口集落を通りながら眺めた下界の景色。
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