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Yamareco

記録ID: 8994646
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山〜ススキが輝く曽爾高原から〜

2025年11月25日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
5.2km
登り
518m
下り
513m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:32
合計
3:16
距離 5.2km 登り 499m 下り 494m
8:51
8:52
17
9:09
16
9:25
9:27
2
9:29
9:36
30
10:06
10:24
25
10:49
10:51
1
10:52
10:54
12
11:06
15
11:21
23
11:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝も早くからひっきりなしに車が来て、上段の駐車場はほぼ満車。
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朝も早くからひっきりなしに車が来て、上段の駐車場はほぼ満車。
前回きたのは山灯りの時。青空のもと歩く曽爾高原は初めて。
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前回きたのは山灯りの時。青空のもと歩く曽爾高原は初めて。
いよいよ登り。
日も登ってきた。
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日も登ってきた。
ひぃひぃ…。
亀山峠から望む曽爾高原。
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亀山峠から望む曽爾高原。
登りまだ終わりじゃない。とりあえずあの緑のとこまで行かないと。
登りまだ終わりじゃない。とりあえずあの緑のとこまで行かないと。
その緑の先がまだあるという…。
その緑の先がまだあるという…。
終わりと思っていたのにまだ続きがある上さらに急登。心折れそう。
終わりと思っていたのにまだ続きがある上さらに急登。心折れそう。
虫の息で日本ボソ小屋。ここから先の入山料をお支払い。
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虫の息で日本ボソ小屋。ここから先の入山料をお支払い。
大人500円。ピストンの際は帰りにチケットの半券を小屋番さんに渡す。
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大人500円。ピストンの際は帰りにチケットの半券を小屋番さんに渡す。
小屋のちょい先が日本ボソ山頂。看板の裏側にちょっと下る展望スポットがあり、小屋番さん曰くおすすめだから強制で寄っていってとのこと。
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小屋のちょい先が日本ボソ山頂。看板の裏側にちょっと下る展望スポットがあり、小屋番さん曰くおすすめだから強制で寄っていってとのこと。
その展望スポットからの展望。イワシの口というそう。
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その展望スポットからの展望。イワシの口というそう。
ひゃ〜。絶景なりよ〜。
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ひゃ〜。絶景なりよ〜。
下から見上げたら今立っている場所がイワシの口のように見えるそう。ここに立っていてもなんでイワシかわからん。
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下から見上げたら今立っている場所がイワシの口のように見えるそう。ここに立っていてもなんでイワシかわからん。
絶景を堪能したら倶留尊山へ。ヤダなんかとがってない?
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絶景を堪能したら倶留尊山へ。ヤダなんかとがってない?
お気づきの通りどんどん下る。帰りの登り返しを考えるとテンションも急降下。
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お気づきの通りどんどん下る。帰りの登り返しを考えるとテンションも急降下。
山頂に向けての登り。
山頂に向けての登り。
どんどん急登となり、最後はほぼ岩登り。
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どんどん急登となり、最後はほぼ岩登り。
両手使いながらたどり着いた俱留尊山山頂。
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両手使いながらたどり着いた俱留尊山山頂。
広くない山頂は人でいっぱい。図らずもピンボケのため画像処理せず。
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広くない山頂は人でいっぱい。図らずもピンボケのため画像処理せず。
山チョコがおいしい季節となりました。ラミーは毎冬20箱は食べる。
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山チョコがおいしい季節となりました。ラミーは毎冬20箱は食べる。
日本ボソへの登り返しを考えると周回がいいのかな?と思ったけど計画通りに引き返す。
日本ボソへの登り返しを考えると周回がいいのかな?と思ったけど計画通りに引き返す。
その登り返し中。日本ボソうっすら。
その登り返し中。日本ボソうっすら。
帰ってきた。
帰ってきてしまえば思ったほど大変じゃなかった気がするけど、やっぱり大変だったかも。
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帰ってきてしまえば思ったほど大変じゃなかった気がするけど、やっぱり大変だったかも。
亀山峠に戻り、そのまま先に進んで亀山経由でも帰れるけど、ススキの中を歩きたいのでピストン。
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亀山峠に戻り、そのまま先に進んで亀山経由でも帰れるけど、ススキの中を歩きたいのでピストン。
小さなお子さん、ボディコン(死語)的ワンピ&レザージャケット、ピンクハウス的ワンピなど年代も服装も多様な方々とすれ違う。
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小さなお子さん、ボディコン(死語)的ワンピ&レザージャケット、ピンクハウス的ワンピなど年代も服装も多様な方々とすれ違う。
ススキがぴっかぴか。
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ススキがぴっかぴか。
膝にくる段差の階段もあと少し。
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膝にくる段差の階段もあと少し。
主役のススキ。
下りきった広場で休憩せずそのまま帰る。
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下りきった広場で休憩せずそのまま帰る。
帰りもススキを愛でながら。
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帰りもススキを愛でながら。
一本道を通って戻る。駐車場は出庫待ちの車が大行列でした。
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一本道を通って戻る。駐車場は出庫待ちの車が大行列でした。

感想

青空のもと歩いてみたかった曽爾高原。
加えて、前回は日没のためたどり着けなかった倶留尊山に行ってきました。
正直、こんなに人がいるとは思わなかった。
とはいえ、亀山峠から先は10分の1くらいの人しかいませんでした。

急登や登り返しが大変だけど、倶留尊山行ってよかった。
大満足で帰りはお亀の湯でひとっ風呂と思ったら整理券配布していて、入浴できるのは30分後。
もう帰ってきちゃいました。
帰りの北陸道も米原と今庄で工事渋滞。
三連休って世の中こんなに混雑するんだなと、福井の片隅で思ったのでした。

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訪問者数:47人

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