記録ID: 8990933
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
【兵庫】雪彦山〜鉾立山 二重まる登山
2025年11月24日(月) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
| 天候 | 快晴! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
(A1,B2等の記号は写真2つめを見てください) 【登山口→大天井岳】 はじめっから急登。山頂が近づくにつれ鎖をつかんで登るとろろ多数。ヘルメット着用しましょう。 【大天井岳→雪彦山→鉾立山→ジャンクションピーク(B8)→B9】 一般的な登山道。 【B9→B1】 初めは急な針葉樹の森をつづら折りに降りていく。次第に沢を何度か横切りながら進む。沢は靴をぬらすような状況では無かった。 【B1→A14】 右岸を下っていく。急で滑りやすそうなところが多い。短い距離だけど鎖などをつかんで慎重に下ってください。 【A14→A15】 沢を渡る。コケが生えた岩でコケないように。 【A15→A14あたり】 一般的な登山道 【A14あたり→登山口】 ずっと右岸を下っていくが、道しるべが少なく進む方向に迷うこと多々あり。 【B3→B1(新下山道)下りで使用しました】 急だけど一般的な登山道。お助けロープも数本ある。 【A14→A9 登りで使用しました】 危険!ロープ、鎖多数。途中から始まる上級者の岩場は、長くて体力持つかな? 自分は一般車コースを上りましたが、だいぶ疲れました。どちらに進めば良いかと迷うところもあり。メットかぶりましょう。初めてここを通る場合は、登りで使った方が良いと思います。地蔵岳には登りませんでした。 |
写真
さらに登っていくと、本日の核心と思われる急なところの上級者コースに到着。鎖の先が見えないほどずーと続いている。足のかけ場も少なそう。
上級者コースと書かれているので初心者コースがあるかもしれない。
上級者コースと書かれているので初心者コースがあるかもしれない。
急な岩場の登山道を登り終えしばらく分岐で休憩。
だいぶ疲れてきて雪彦山山頂まで行くのをやめようかとおも思った。大天井岳の看板で三角点のある雪彦山は雪彦三山には入っていないとおもわれたこともある。でもヤマレコの雪彦山山頂はこの先の三角点のあるところ。日本三彦山にリーチがかかっている自分としては行かないわけにはいかない。粉末のアミノ酸を摂取し、気を取り直して先に進もう。
だいぶ疲れてきて雪彦山山頂まで行くのをやめようかとおも思った。大天井岳の看板で三角点のある雪彦山は雪彦三山には入っていないとおもわれたこともある。でもヤマレコの雪彦山山頂はこの先の三角点のあるところ。日本三彦山にリーチがかかっている自分としては行かないわけにはいかない。粉末のアミノ酸を摂取し、気を取り直して先に進もう。
地蔵岳の登り口まで降りてきたが、ここから沢を渡り登山口に向かう。
踏み跡ははっきりしていないので小さく見える岩に書かれた矢印のみが頼り。本当にそうかなと思いつつ進んで正解だったと安心する。
踏み跡ははっきりしていないので小さく見える岩に書かれた矢印のみが頼り。本当にそうかなと思いつつ進んで正解だったと安心する。
感想
テンパイ中だった日本三彦山の最後の雪彦山に行ってきました。岩場の登りが多くあり想像以上に楽しめました。岩登りあり、紅葉あり、ヤマビルいない、のとてもいい時期に登山できました。
メットの装着が遅すぎたのが大きな反省です。自分としてはメットはどんな山でも着用すべきだなと感じ始めています。もうじきなるであろう自転車のメット着用義務化と同じつもりで。
日本三彦山という山リストがあったからこそこの山に登ろうという気が起きました。それが無ければおそらく登らない山だと思います。これまでも山リストに載っているから登った山はたくさんあります。山リストに感謝です。
切なる願い。ジャンダルムは山リストに載らないで!
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zaikun











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