府道369号に面する「下村城山」登山口からスタートします
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11/24 7:09
府道369号に面する「下村城山」登山口からスタートします
案内板も立つ史跡なのでコースは安泰かと思いきや...
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11/24 7:16
案内板も立つ史跡なのでコースは安泰かと思いきや...
直ぐにヤブっぽい所に出くわし、戸惑います。
早速、GPSの世話になることに...
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11/24 7:19
直ぐにヤブっぽい所に出くわし、戸惑います。
早速、GPSの世話になることに...
ヤブを突っ切り、稜線を辿るとまずは「堀切跡」が現れ...
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11/24 7:23
ヤブを突っ切り、稜線を辿るとまずは「堀切跡」が現れ...
その上に整地された平らな地形が広がります。
今や建物跡は何も残っておらず、展望も有りませんが...
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11/24 7:24
その上に整地された平らな地形が広がります。
今や建物跡は何も残っておらず、展望も有りませんが...
案内板により「下村城(砦)跡」であることが分かりました。
地形図上は「P323」です。
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11/24 7:25
案内板により「下村城(砦)跡」であることが分かりました。
地形図上は「P323」です。
先は長いので長居も出来ず、その後は奥へ続く稜線を辿って行くものの、結構鬱蒼とした低灌木帯です
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11/24 7:42
先は長いので長居も出来ず、その後は奥へ続く稜線を辿って行くものの、結構鬱蒼とした低灌木帯です
テープも付いていない分岐点では悩みますが、尾根筋を忠実に辿りました
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11/24 7:44
テープも付いていない分岐点では悩みますが、尾根筋を忠実に辿りました
赤杭やテープが忘れた頃に現れるものの、続いているわけではないので案内としてはあまり機能していません
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11/24 7:55
赤杭やテープが忘れた頃に現れるものの、続いているわけではないので案内としてはあまり機能していません
「P521」は一息つける気持ち良いところ...
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11/24 8:17
「P521」は一息つける気持ち良いところ...
プレート発見 ‼
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11/24 8:18
プレート発見 ‼
その後も尾根筋を頑張ります。
枝はりが見事なモミの大木の下を通過。
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11/24 8:30
その後も尾根筋を頑張ります。
枝はりが見事なモミの大木の下を通過。
標高600mを超えると傾斜は緩みますが、アセビ等のヤブっぽい所も少なくありません
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11/24 8:45
標高600mを超えると傾斜は緩みますが、アセビ等のヤブっぽい所も少なくありません
「P641」も雰囲気の良い所です
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11/24 8:52
「P641」も雰囲気の良い所です
プレートも付いています
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11/24 8:53
プレートも付いています
正面に「三ヶ谷山」が覗くようになり、この先は楽勝と思いきや...
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11/24 9:05
正面に「三ヶ谷山」が覗くようになり、この先は楽勝と思いきや...
さらに大変なヤブ漕ぎが待っていました。
濃密な所を抜けて振り返った絵です。
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11/24 9:15
さらに大変なヤブ漕ぎが待っていました。
濃密な所を抜けて振り返った絵です。
「三ヶ谷山」へなだらかに上って行きます
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11/24 9:20
「三ヶ谷山」へなだらかに上って行きます
稜線の幅が広がり、窪みにはヌタ場も有ります
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11/24 9:22
稜線の幅が広がり、窪みにはヌタ場も有ります
最後の上りは黄葉の中でした。
心地良く詰めて行くと...
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11/24 9:30
最後の上りは黄葉の中でした。
心地良く詰めて行くと...
山頂に到着です。
三角点がアセビに囲まれているほか...
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11/24 9:32
山頂に到着です。
三角点がアセビに囲まれているほか...
標識も小さなプレートだけ...
広く平坦な場所でしたが、周囲の見通しは悪くなかったので山頂と分かりました。
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11/24 9:33
標識も小さなプレートだけ...
広く平坦な場所でしたが、周囲の見通しは悪くなかったので山頂と分かりました。
三等三角点
点名「知井」
標高 701.1m
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11/24 9:34
三等三角点
点名「知井」
標高 701.1m
ブナやミズナラ等は落葉を終えており、「八ヶ峰」の山頂部が覗けます
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11/24 9:35
ブナやミズナラ等は落葉を終えており、「八ヶ峰」の山頂部が覗けます
展望が広がることは有りませんが、黄葉が出迎えてくれました
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11/24 9:36
展望が広がることは有りませんが、黄葉が出迎えてくれました
次に目指すは「P727」から「鉢ヶ峰」。
立派なマツの大木の下を行きます。
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11/24 9:48
次に目指すは「P727」から「鉢ヶ峰」。
立派なマツの大木の下を行きます。
引き続き幅の広い稜線です。
何処へでも歩ける解放感が嬉しいのですが、調子に乗り過ぎると枝尾根へ迷い込むリスクも...
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11/24 9:54
引き続き幅の広い稜線です。
何処へでも歩ける解放感が嬉しいのですが、調子に乗り過ぎると枝尾根へ迷い込むリスクも...
色付きも心地良し。
このあたりが本日のハイライトだったかも...
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11/24 9:55
色付きも心地良し。
このあたりが本日のハイライトだったかも...
送電鉄塔の下を行きます
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11/24 10:05
送電鉄塔の下を行きます
「P727」の直下です
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11/24 10:28
「P727」の直下です
「P727」と思われる所へ到着。
「三ヶ谷山」よりも高くピークらしさも有りますが、人工物は何も見当たりませんでした。
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11/24 10:32
「P727」と思われる所へ到着。
「三ヶ谷山」よりも高くピークらしさも有りますが、人工物は何も見当たりませんでした。
目指す「鉢ヶ峰」も覗いているものの、展望が開けるということは中々ありません
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11/24 10:36
目指す「鉢ヶ峰」も覗いているものの、展望が開けるということは中々ありません
「鉢ヶ峰」への稜線へ進むと、此処にも中々雰囲気の良い所が有りました
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11/24 10:49
「鉢ヶ峰」への稜線へ進むと、此処にも中々雰囲気の良い所が有りました
歩いてきた稜線を振り返ります
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11/24 10:57
歩いてきた稜線を振り返ります
「鉢ヶ峰」の手前に唯一ともいえる開けた稜線が有り...
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11/24 11:09
「鉢ヶ峰」の手前に唯一ともいえる開けた稜線が有り...
さっき上った「P727」が覗くほか...
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11/24 11:07
さっき上った「P727」が覗くほか...
見覚えのある山容が北西方に遠望できます
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11/24 11:10
見覚えのある山容が北西方に遠望できます
「若丹国境」の向こうに「若狭湾」の双耳峰「青葉山」が見えていたのでした‼
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11/24 11:11
「若丹国境」の向こうに「若狭湾」の双耳峰「青葉山」が見えていたのでした‼
引き続き冬枯れの稜線を辿りますが...
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11/24 11:20
引き続き冬枯れの稜線を辿りますが...
最後は北側がヒノキ植林に覆われるようになり...
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11/24 11:28
最後は北側がヒノキ植林に覆われるようになり...
「鉢ヶ峰」山頂へ到着します
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11/24 11:30
「鉢ヶ峰」山頂へ到着します
稀に見る狭い山頂...
立木に囲まれ展望は有りません。
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11/24 11:31
稀に見る狭い山頂...
立木に囲まれ展望は有りません。
三等三角点の傍に標識が置かれていました。
点名「下村」
標高 778.6m
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11/24 11:31
三等三角点の傍に標識が置かれていました。
点名「下村」
標高 778.6m
もはや読み取り不能の古い標識?
雪が積もると名前も不明の山頂になってしまいそうです...
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11/24 11:35
もはや読み取り不能の古い標識?
雪が積もると名前も不明の山頂になってしまいそうです...
南方へ下ると稜線は再び低灌木に覆われ始めます。
密度と奥行きを見ながら、突っ切ったり迂回したりしながら進みました。
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11/24 11:50
南方へ下ると稜線は再び低灌木に覆われ始めます。
密度と奥行きを見ながら、突っ切ったり迂回したりしながら進みました。
「P692」はヤブっぽい所でしたが、ラッキーなことに標識には難なく出会えました
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11/24 11:55
「P692」はヤブっぽい所でしたが、ラッキーなことに標識には難なく出会えました
このあたりで大きな糞を立て続けに発見‼
思わず携帯ラジオの音量をアップしました。
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11/24 11:57
このあたりで大きな糞を立て続けに発見‼
思わず携帯ラジオの音量をアップしました。
標高600m付近まで下ってくると周囲の色付きが復活
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11/24 12:09
標高600m付近まで下ってくると周囲の色付きが復活
カエデの仲間が紅葉を楽しませてくれます
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11/24 12:10
カエデの仲間が紅葉を楽しませてくれます
「津ノ本谷川」の分岐点。
ピンクテープが付いており、此処から左方へ下降します。
(右方にも沢山のピンテが付いていました。「盛郷」方面への道も活きているのかも...)
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11/24 12:15
「津ノ本谷川」の分岐点。
ピンクテープが付いており、此処から左方へ下降します。
(右方にも沢山のピンテが付いていました。「盛郷」方面への道も活きているのかも...)
出だしは急斜面のつづら折りです。
大量の落葉に埋もれて不明瞭になっており、慎重にルートを見極めます。
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11/24 12:18
出だしは急斜面のつづら折りです。
大量の落葉に埋もれて不明瞭になっており、慎重にルートを見極めます。
谷筋まで下り着き、しばらく左岸の踏み跡をトラバースしました
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11/24 12:24
谷筋まで下り着き、しばらく左岸の踏み跡をトラバースしました
谷間がV字状になると、谷筋に降りて進むしか仕方ありません。
此処で倒木越えや渡渉を強いられますが...
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11/24 12:35
谷間がV字状になると、谷筋に降りて進むしか仕方ありません。
此処で倒木越えや渡渉を強いられますが...
直後に右岸に作業道が現れるのでそちらへ向かいます
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11/24 12:37
直後に右岸に作業道が現れるのでそちらへ向かいます
下草や倒木、土砂崩れ等のハードル越えて進むと...
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11/24 12:39
下草や倒木、土砂崩れ等のハードル越えて進むと...
此処で林道終点へ下り着きます。
此処までテープは殆ど付いておらず、ルートファインディングの少々難しい区間でした。
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11/24 12:44
此処で林道終点へ下り着きます。
此処までテープは殆ど付いておらず、ルートファインディングの少々難しい区間でした。
後は川沿いの林道を心地良く歩くだけ...
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11/24 12:59
後は川沿いの林道を心地良く歩くだけ...
里が近くなると、まだこれからと思われる色付きも...
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11/24 13:05
里が近くなると、まだこれからと思われる色付きも...
林道入口のゲートへ到着。
左端が独立した扉になっているので、中央を開閉する必要は有りません。
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11/24 13:07
林道入口のゲートへ到着。
左端が独立した扉になっているので、中央を開閉する必要は有りません。
出てきたのは今や観光名所となった「美山かやぶきの里」。
集落内を歩いてスタート地点へ戻ります。
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11/24 13:10
出てきたのは今や観光名所となった「美山かやぶきの里」。
集落内を歩いてスタート地点へ戻ります。
かやぶきの建物と共に見事な色付きが見られたので撮影
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11/24 13:11
かやぶきの建物と共に見事な色付きが見られたので撮影
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11/24 13:13
「日本の原風景」が見られるとして人気が有り、外国人観光客もとても多いです
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11/24 13:16
「日本の原風景」が見られるとして人気が有り、外国人観光客もとても多いです
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11/24 13:25
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11/24 13:26
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11/24 13:34
ゴールが近くなると、最初に上った「下村城山」が見えてきます
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11/24 13:46
ゴールが近くなると、最初に上った「下村城山」が見えてきます
スタートした登山口に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
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11/24 13:50
スタートした登山口に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(付録)
歩きながら拾った落葉たち。
秋の楽しみもそろそろお終いですかね...
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11/24 13:59
(付録)
歩きながら拾った落葉たち。
秋の楽しみもそろそろお終いですかね...
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