ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8990175
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

稜線は落葉の散歩道!! 鉢ヶ峰、三ヶ谷山(京都・美山町)

2025年11月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
13.9km
登り
839m
下り
836m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:20
合計
6:34
距離 13.9km 登り 839m 下り 836m
7:15
10
下村城山 登山口
7:25
7:26
126
9:32
9:38
54
10:32
10:36
55
P727
11:31
11:37
38
12:15
12:17
50
津ノ本谷川 分岐
13:07
13:08
41
林道入口ゲート
13:49
下村城山 登山口
天候 晴れ 時々 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
● スタート & ゴール地点: 「下村城山」登山口

※ 京都市街から国道162号線で北上。「美山町 安掛」から府道38号を東方へ進み、「美山町 中」から府道369号でアプローチしました。「安掛」には「道の駅 美山ふれあい広場」が有り、公衆トイレや自販機が有ります。

※ スタート地点の府道369号の路肩にバイクを停めましたが、四輪を路駐できるほど広くありません。手前の府道38号沿いには「かやぶきの里」有料駐車場や無料の駐車場所も有るので、そちらの方が安心かもしれません。

※ 公共交通機関利用なら、JR山陰本線の「日吉」駅から南丹市営バスに乗車します。スタート地点の最寄りのバス停は知井線「知見口」、もしくは知見線へ乗り継いで「宮ノ前」バス停で下車します。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険なところは有りませんが、踏み跡は明瞭でないところが多いコースです。道標が皆無であるだけでなく、テープ等による道案内も少ないので、GPSが無いと思い通りに歩くのはかなり厳しいような気がします。

 以下に区間ごとの状況を記しておきます。

●「下村城山登山口」→「三ヶ谷山(みつがたにやま)」

 案内板が立つ登山口は明瞭ですが、「下村城山」を過ぎると直ぐにヤブっぽくなります。その後もずっと稜線を辿り、中盤の「P641」を過ぎたところでもアセビ等の低灌木で少々手こずりますが、その他の区間は低灌木が少なかったり迂回可能だったりするので、大きな困難は無く歩けました。

●「三ヶ谷山」→「P727」→「鉢ヶ峰(はちがみね)」

 このコースのハイライトであり歩き易い稜線ですが、稜線の幅が広かったり微妙に方向転換する箇所が少なくないので、枝尾根に迷い込まないように注意が必要だと思います。

●「鉢ヶ峰」→「津ノ本谷川 下降点」

 ここも稜線が低灌木に覆われる所が少なくないです。突っ切った方が楽な所と迂回すべき所が有り、手前で見極めるのが大事だと思いました。

●「津ノ本谷川 下降点」→「林道入口ゲート」

 最初はつづら折りで谷筋へ下りますが、落葉でルートが不明瞭になっていました。谷筋へ下り着くと左岸の踏み跡を辿ってしばらく進めましたが、谷間がV字状になると谷筋へ降りての倒木越えや渡渉を余儀なくされます。その後右岸に現れる作業道を辿るものの、さらに倒木や土砂崩れ箇所等が有ります。林道終点まで下り着くと、後は入口ゲートまで歩くだけ。ゲートは中央扉とは別に左側に小さな扉が有り。かんぬき二ヵ所を上げるだけで開閉出来ます。

府道369号に面する「下村城山」登山口からスタートします
2025年11月24日 07:09撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:09
府道369号に面する「下村城山」登山口からスタートします
案内板も立つ史跡なのでコースは安泰かと思いきや...
2025年11月24日 07:16撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:16
案内板も立つ史跡なのでコースは安泰かと思いきや...
直ぐにヤブっぽい所に出くわし、戸惑います。
早速、GPSの世話になることに...
2025年11月24日 07:19撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:19
直ぐにヤブっぽい所に出くわし、戸惑います。
早速、GPSの世話になることに...
ヤブを突っ切り、稜線を辿るとまずは「堀切跡」が現れ...
2025年11月24日 07:23撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:23
ヤブを突っ切り、稜線を辿るとまずは「堀切跡」が現れ...
その上に整地された平らな地形が広がります。
今や建物跡は何も残っておらず、展望も有りませんが...
2025年11月24日 07:24撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 7:24
その上に整地された平らな地形が広がります。
今や建物跡は何も残っておらず、展望も有りませんが...
案内板により「下村城(砦)跡」であることが分かりました。
地形図上は「P323」です。
2025年11月24日 07:25撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 7:25
案内板により「下村城(砦)跡」であることが分かりました。
地形図上は「P323」です。
先は長いので長居も出来ず、その後は奥へ続く稜線を辿って行くものの、結構鬱蒼とした低灌木帯です
2025年11月24日 07:42撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:42
先は長いので長居も出来ず、その後は奥へ続く稜線を辿って行くものの、結構鬱蒼とした低灌木帯です
テープも付いていない分岐点では悩みますが、尾根筋を忠実に辿りました
2025年11月24日 07:44撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:44
テープも付いていない分岐点では悩みますが、尾根筋を忠実に辿りました
赤杭やテープが忘れた頃に現れるものの、続いているわけではないので案内としてはあまり機能していません
2025年11月24日 07:55撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 7:55
赤杭やテープが忘れた頃に現れるものの、続いているわけではないので案内としてはあまり機能していません
「P521」は一息つける気持ち良いところ...
2025年11月24日 08:17撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 8:17
「P521」は一息つける気持ち良いところ...
プレート発見 ‼
2025年11月24日 08:18撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 8:18
プレート発見 ‼
その後も尾根筋を頑張ります。
枝はりが見事なモミの大木の下を通過。
2025年11月24日 08:30撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 8:30
その後も尾根筋を頑張ります。
枝はりが見事なモミの大木の下を通過。
標高600mを超えると傾斜は緩みますが、アセビ等のヤブっぽい所も少なくありません
2025年11月24日 08:45撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 8:45
標高600mを超えると傾斜は緩みますが、アセビ等のヤブっぽい所も少なくありません
「P641」も雰囲気の良い所です
2025年11月24日 08:52撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 8:52
「P641」も雰囲気の良い所です
プレートも付いています
2025年11月24日 08:53撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 8:53
プレートも付いています
正面に「三ヶ谷山」が覗くようになり、この先は楽勝と思いきや...
2025年11月24日 09:05撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 9:05
正面に「三ヶ谷山」が覗くようになり、この先は楽勝と思いきや...
さらに大変なヤブ漕ぎが待っていました。
濃密な所を抜けて振り返った絵です。
2025年11月24日 09:15撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 9:15
さらに大変なヤブ漕ぎが待っていました。
濃密な所を抜けて振り返った絵です。
「三ヶ谷山」へなだらかに上って行きます
2025年11月24日 09:20撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 9:20
「三ヶ谷山」へなだらかに上って行きます
稜線の幅が広がり、窪みにはヌタ場も有ります
2025年11月24日 09:22撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 9:22
稜線の幅が広がり、窪みにはヌタ場も有ります
最後の上りは黄葉の中でした。
心地良く詰めて行くと...
2025年11月24日 09:30撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 9:30
最後の上りは黄葉の中でした。
心地良く詰めて行くと...
山頂に到着です。
三角点がアセビに囲まれているほか...
2025年11月24日 09:32撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 9:32
山頂に到着です。
三角点がアセビに囲まれているほか...
標識も小さなプレートだけ...
広く平坦な場所でしたが、周囲の見通しは悪くなかったので山頂と分かりました。
2025年11月24日 09:33撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 9:33
標識も小さなプレートだけ...
広く平坦な場所でしたが、周囲の見通しは悪くなかったので山頂と分かりました。
三等三角点
点名「知井」 
標高 701.1m
2025年11月24日 09:34撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 9:34
三等三角点
点名「知井」 
標高 701.1m
ブナやミズナラ等は落葉を終えており、「八ヶ峰」の山頂部が覗けます
2025年11月24日 09:35撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 9:35
ブナやミズナラ等は落葉を終えており、「八ヶ峰」の山頂部が覗けます
展望が広がることは有りませんが、黄葉が出迎えてくれました
2025年11月24日 09:36撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 9:36
展望が広がることは有りませんが、黄葉が出迎えてくれました
次に目指すは「P727」から「鉢ヶ峰」。
立派なマツの大木の下を行きます。
2025年11月24日 09:48撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 9:48
次に目指すは「P727」から「鉢ヶ峰」。
立派なマツの大木の下を行きます。
引き続き幅の広い稜線です。
何処へでも歩ける解放感が嬉しいのですが、調子に乗り過ぎると枝尾根へ迷い込むリスクも...
2025年11月24日 09:54撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 9:54
引き続き幅の広い稜線です。
何処へでも歩ける解放感が嬉しいのですが、調子に乗り過ぎると枝尾根へ迷い込むリスクも...
色付きも心地良し。
このあたりが本日のハイライトだったかも...
2025年11月24日 09:55撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 9:55
色付きも心地良し。
このあたりが本日のハイライトだったかも...
送電鉄塔の下を行きます
2025年11月24日 10:05撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 10:05
送電鉄塔の下を行きます
「P727」の直下です
2025年11月24日 10:28撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 10:28
「P727」の直下です
「P727」と思われる所へ到着。
「三ヶ谷山」よりも高くピークらしさも有りますが、人工物は何も見当たりませんでした。
2025年11月24日 10:32撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 10:32
「P727」と思われる所へ到着。
「三ヶ谷山」よりも高くピークらしさも有りますが、人工物は何も見当たりませんでした。
目指す「鉢ヶ峰」も覗いているものの、展望が開けるということは中々ありません
2025年11月24日 10:36撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 10:36
目指す「鉢ヶ峰」も覗いているものの、展望が開けるということは中々ありません
「鉢ヶ峰」への稜線へ進むと、此処にも中々雰囲気の良い所が有りました
2025年11月24日 10:49撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 10:49
「鉢ヶ峰」への稜線へ進むと、此処にも中々雰囲気の良い所が有りました
歩いてきた稜線を振り返ります
2025年11月24日 10:57撮影 by  Galaxy S25, samsung
3
11/24 10:57
歩いてきた稜線を振り返ります
「鉢ヶ峰」の手前に唯一ともいえる開けた稜線が有り...
2025年11月24日 11:09撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 11:09
「鉢ヶ峰」の手前に唯一ともいえる開けた稜線が有り...
さっき上った「P727」が覗くほか...
2025年11月24日 11:07撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:07
さっき上った「P727」が覗くほか...
見覚えのある山容が北西方に遠望できます
2025年11月24日 11:10撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:10
見覚えのある山容が北西方に遠望できます
「若丹国境」の向こうに「若狭湾」の双耳峰「青葉山」が見えていたのでした‼
2025年11月24日 11:11撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:11
「若丹国境」の向こうに「若狭湾」の双耳峰「青葉山」が見えていたのでした‼
引き続き冬枯れの稜線を辿りますが...
2025年11月24日 11:20撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 11:20
引き続き冬枯れの稜線を辿りますが...
最後は北側がヒノキ植林に覆われるようになり...
2025年11月24日 11:28撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 11:28
最後は北側がヒノキ植林に覆われるようになり...
「鉢ヶ峰」山頂へ到着します
2025年11月24日 11:30撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:30
「鉢ヶ峰」山頂へ到着します
稀に見る狭い山頂...
立木に囲まれ展望は有りません。
2025年11月24日 11:31撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:31
稀に見る狭い山頂...
立木に囲まれ展望は有りません。
三等三角点の傍に標識が置かれていました。
点名「下村」 
標高 778.6m
2025年11月24日 11:31撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:31
三等三角点の傍に標識が置かれていました。
点名「下村」 
標高 778.6m
もはや読み取り不能の古い標識?
雪が積もると名前も不明の山頂になってしまいそうです...
2025年11月24日 11:35撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:35
もはや読み取り不能の古い標識?
雪が積もると名前も不明の山頂になってしまいそうです...
南方へ下ると稜線は再び低灌木に覆われ始めます。
密度と奥行きを見ながら、突っ切ったり迂回したりしながら進みました。
2025年11月24日 11:50撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:50
南方へ下ると稜線は再び低灌木に覆われ始めます。
密度と奥行きを見ながら、突っ切ったり迂回したりしながら進みました。
「P692」はヤブっぽい所でしたが、ラッキーなことに標識には難なく出会えました
2025年11月24日 11:55撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:55
「P692」はヤブっぽい所でしたが、ラッキーなことに標識には難なく出会えました
このあたりで大きな糞を立て続けに発見‼
思わず携帯ラジオの音量をアップしました。
2025年11月24日 11:57撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 11:57
このあたりで大きな糞を立て続けに発見‼
思わず携帯ラジオの音量をアップしました。
標高600m付近まで下ってくると周囲の色付きが復活
2025年11月24日 12:09撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 12:09
標高600m付近まで下ってくると周囲の色付きが復活
カエデの仲間が紅葉を楽しませてくれます
2025年11月24日 12:10撮影 by  Galaxy S25, samsung
2
11/24 12:10
カエデの仲間が紅葉を楽しませてくれます
「津ノ本谷川」の分岐点。
ピンクテープが付いており、此処から左方へ下降します。
(右方にも沢山のピンテが付いていました。「盛郷」方面への道も活きているのかも...)
2025年11月24日 12:15撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 12:15
「津ノ本谷川」の分岐点。
ピンクテープが付いており、此処から左方へ下降します。
(右方にも沢山のピンテが付いていました。「盛郷」方面への道も活きているのかも...)
出だしは急斜面のつづら折りです。
大量の落葉に埋もれて不明瞭になっており、慎重にルートを見極めます。
2025年11月24日 12:18撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:18
出だしは急斜面のつづら折りです。
大量の落葉に埋もれて不明瞭になっており、慎重にルートを見極めます。
谷筋まで下り着き、しばらく左岸の踏み跡をトラバースしました
2025年11月24日 12:24撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:24
谷筋まで下り着き、しばらく左岸の踏み跡をトラバースしました
谷間がV字状になると、谷筋に降りて進むしか仕方ありません。
此処で倒木越えや渡渉を強いられますが...
2025年11月24日 12:35撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:35
谷間がV字状になると、谷筋に降りて進むしか仕方ありません。
此処で倒木越えや渡渉を強いられますが...
直後に右岸に作業道が現れるのでそちらへ向かいます
2025年11月24日 12:37撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:37
直後に右岸に作業道が現れるのでそちらへ向かいます
下草や倒木、土砂崩れ等のハードル越えて進むと...
2025年11月24日 12:39撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:39
下草や倒木、土砂崩れ等のハードル越えて進むと...
此処で林道終点へ下り着きます。
此処までテープは殆ど付いておらず、ルートファインディングの少々難しい区間でした。
2025年11月24日 12:44撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:44
此処で林道終点へ下り着きます。
此処までテープは殆ど付いておらず、ルートファインディングの少々難しい区間でした。
後は川沿いの林道を心地良く歩くだけ...
2025年11月24日 12:59撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 12:59
後は川沿いの林道を心地良く歩くだけ...
里が近くなると、まだこれからと思われる色付きも...
2025年11月24日 13:05撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:05
里が近くなると、まだこれからと思われる色付きも...
林道入口のゲートへ到着。
左端が独立した扉になっているので、中央を開閉する必要は有りません。
2025年11月24日 13:07撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:07
林道入口のゲートへ到着。
左端が独立した扉になっているので、中央を開閉する必要は有りません。
出てきたのは今や観光名所となった「美山かやぶきの里」。
集落内を歩いてスタート地点へ戻ります。
2025年11月24日 13:10撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:10
出てきたのは今や観光名所となった「美山かやぶきの里」。
集落内を歩いてスタート地点へ戻ります。
かやぶきの建物と共に見事な色付きが見られたので撮影
2025年11月24日 13:11撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:11
かやぶきの建物と共に見事な色付きが見られたので撮影
2025年11月24日 13:13撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:13
「日本の原風景」が見られるとして人気が有り、外国人観光客もとても多いです
2025年11月24日 13:16撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:16
「日本の原風景」が見られるとして人気が有り、外国人観光客もとても多いです
2025年11月24日 13:25撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:25
2025年11月24日 13:26撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:26
2025年11月24日 13:34撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:34
ゴールが近くなると、最初に上った「下村城山」が見えてきます
2025年11月24日 13:46撮影 by  Galaxy S25, samsung
11/24 13:46
ゴールが近くなると、最初に上った「下村城山」が見えてきます
スタートした登山口に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2025年11月24日 13:50撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:50
スタートした登山口に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(付録)
歩きながら拾った落葉たち。
秋の楽しみもそろそろお終いですかね...
2025年11月24日 13:59撮影 by  Galaxy S25, samsung
1
11/24 13:59
(付録)
歩きながら拾った落葉たち。
秋の楽しみもそろそろお終いですかね...
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 日よけ帽子 熊鈴 携帯ラジオ 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 「鉢ヶ峰」や「三ヶ谷山」は「美山町」の中でも奥まった場所に位置するためか、あまり登られていないお山のようです。「京都府山岳総覧」によると、「三ヶ谷山」については「ブナ、ミズナラ等の広葉樹林が素晴らしい」と記されており、楽しみにして訪問してみました。

 もちろんこの時期のブナやミズナラには緑は無く、落葉も進んでいましたが、それにより見通しが良くなり、春から秋の低山稜線歩きではあまり味わえない開放感を楽しむことが出来ました。天候にも恵まれて明るく、とても心地良いひと時でした。

 ただし、そこに至るまでに少々厄介な区間を経ています。(それを記しておかないと情報が片手落ちになるので念のため...)多少苦労が有るからこそご褒美として心地良さが有る... 万事に通じる道理なのかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:35人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら