記録ID: 8984899
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ハイキング
奥多摩・高尾
バリエーションルートで石砂山と石老山
2025年11月23日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 858m
- 下り
- 948m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:18
距離 10.9km
登り 858m
下り 948m
13:58
さがみ湖MORIMORI前バス停
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路 神奈中バス 伏馬田入口 復路 神奈中バス さがみ湖MORIMORI前 往路は三ヶ木で月夜野行バス増便された。増便バスは定刻より前に出発 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明 コンパスから提出 伏馬田入口BS〜石砂山 東海自然歩道につき道標完備よく整備されている。 唯一コースでない石砂山西峰は道標なし、落ち葉で滑りやすい急登。 足元注意 石砂山〜牧馬峠 分岐に道標等なし。GPSで要チェック。道ははっきりしているが落ち葉やザレ気味 の急登がしばらく続く。滑りやすいので足元注意。 急な下りが終わり細いトラバースが続く。片側切れているので要注意。 トラバースと尾根の道が合流してすぐ先に右手に下る尾根道を下るが、最初気づかず 左手の枝尾根に迷い込んだ。道標もテープをないので事前に経路を頭に入れたうえで GPSや地図をこまめにチェックすること。 その後も集落に下る分岐等あるので分岐っぽい場所に出たらこまめにチェックすること。 牧馬峠〜石老山 峠に出たら右側に進み、少し先のカーブの先にある登り口から登る。 道標はないので事前に調べておくこと。現場は登り口の上の木に紫テープ、 登り口の岩に2箇所矢印と石老山とマジックで書かれている。 登り口は岩場、すぐに急登が始まる登って右手側にワイヤーロープがあるので それに沿って登る。 こちらも道標はないが、神奈川県の水源林の境界杭(プラ杭)やテープが逐次ある ので道迷いの心配はない。 篠原からの登山道分岐手前に長い最後の急登がある。登りでは問題ないが下りでは 足元注意。 篠原からの道と合流すると東海自然歩道、道標、階段が整備されており石老山山頂 まで危険なところはない。 石老山〜さがみ湖MORIMORI前BS 東海自然歩道のため道標、階段等よく整備されており危険なところは特にない。 |
| その他周辺情報 | 特に立ち寄らず。 |
写真
装備
| MYアイテム |
重量:-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
|
| 共同装備 |
火器
クッカー
風防
調理用飲料水
|
感想
相方の藤野十五名山巡りに付き合って石砂山と石老山へ。
自分はすでに藤野十五名山は踏破しているので、石砂山から石老山へはバリエーションルートの牧馬峠ルートを提案して実行することに。
天気予報は悪くなり登山口ではどんよりと曇っていたが、段々と晴れてきて悪くない天気に。
結果として悪くない山行になった。
肝心のバリエーションルートだが、まず石砂山山頂から標識もなく滑りやすい激下り、トラバース後の尾根道も下る道が分かりづらく最初迷うわ、テープ類もほぼ無く精神的に疲弊した。
牧馬峠から石老山は登り口付近は予習していないとまず見落とすが、最初の激登りがキツいぐらいで特に迷う所もなく、こちらは比較的楽だった。
まぁ、もう歩かないと思うが。
石老山と石砂山登るなら東海自然歩道メインで歩くのが良い、と改めて実感した。
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怒りの獣神















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