小八郎岳・八郎岳・悪所岳・熊ヶ峰・戸町岳ついでに大浦天主堂・稲佐山2025

- GPS
- 07:43
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
吉村昭の戦艦武蔵に触発され長崎へ。前日は山王神社のオオクスや浦上天主堂へ。ここはじっくり観光で来たい所だけど2日目は長崎南部の山々を攻め、高所から戦艦武蔵を建造したドックを眺めるべく八郎岳へ。
登り始めはメインでないルートを選んだためか2〜3回道迷い、若干石・落ち葉で登りづらくやや苦戦。それでも稜線登ってからは林道が入り混じるためもあり歩きやすい。
山頂からは長崎市も見えるし軍艦島も見える。だけど肝心のドックは山の向こうで見えず。
では次の山へと歩を進める。悪所岳は存在感のある鳥居があり、進んでいくと祠が一つ。祠の回りは白石が敷き詰められ、何か謂れのあるところなのかなと。
次の熊ヶ峰は普通の山頂(残念、展望なし)。
しばらく行くと車道。予定通り戸町岳→(車道)→唐八景と行くか唐八景だけ行くか、戸町岳を行くかと悩み、ドックを間近に見たく鍋冠山に行ってみるかと戸町岳へ。戸町岳は途中の道からあんなに登るの!?という感じたけど、登ってみるとそこまではエグくなく。そして長崎港を見下ろすと、おおっ!少しドックが見える!気分を良くし、大山の教会をぶらっと見てからバス停へ。そこから鍋冠山の裏側の高台から楽して山頂公園に行こうと思っていたら間違ったバスに乗り、どんどん下っていき、鍋冠山は諦める。
バス内から港を眺めていると自衛艦が見える!!バスを急ぎ降り、自衛艦を見ながら大浦天主堂へ。天主堂を少し見、柚子ソフトクリームと豚の角煮まんを食べ、そこから稲佐山へ。
稲佐山ロープウェイへは比較的(?)スムーズに着いたけど、そこからはずっと行列。高市さんのおかげで中国人どもが少なくったのが唯一良かったけど(高市さん、結果として良い仕事をしている!)、登りも下りも延々並ぶ。みんな、祝祭日の中日+今のタイミングなら中国人少ない+車は工事か何かで山頂まで行けない、ということでロープウェイにみんな来たのかな?
並んで立ちっぱなしに疲れたぁ( ´Д`)と、翌日小雨が降っていたので急きょ帰ることにした新幹線の中で本ログ作成。またも立ち席で( ´Д`)
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