京都・赤山禅院から法

コースタイム
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 2:41
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
三連休の中日。天気はいいし、先週に続いて修学院離宮の当日参観を目指します! が・・・先週より早く9時前には着いたのに、当日は全時間帯で既に満席、sold out! なんてこった・・・なので修学院の後で行こうと思っていた赤山禅院にまずまずは行ってみることにしました。
紅葉の名所ということで、それなりに人はいましたが清水あたりに比べたらすかすかで、しかも紅葉もドンピシャでしたよ! ぐるっと奥の方を一周できるのですが、ゆっくり歩いても15分くらいだし、人混みが苦手だけど紅葉を楽しみたい方は是非。
赤山禅院の後は比叡山でも目指そうかと梅谷登山口から少し登りかけたのですが、猪の土遊びの後があちこちあるし、誰もおらず、熊熊熊、ばかり頭をよぎったのでUターン^^;
修学院離宮の正門(というのかな)を通り過ぎて曼殊院方面へ。すると左手に離宮内の畑を耕す人用の車で入り口があるのですが、先週見たそこからの日本の原風景が忘れられず、今日もそこを通ってきました。いやぁ、何度見てもあののどかな景色はいいなぁ。
さて問題はここから。曼殊院は先週行ったし、どうしようかと考えていたところ、目に飛び込んできたのは、修学院から真西方向に、お饅頭のように見える東山。東山というと、それこそ清水あたりを思い浮かべてしまいますが、この東山は「法」の字のある東山です。こっち方面からは登ったことがないので、tryしてみることにしました。
まず、白川通を、いつもとは逆の右に曲がって進みます。途中で左に入って川端通を北上します。なかなか高野川を渡れる場所が見つかりませんでしたが、山端橋というところで渡れて、ようやく山の麓に到着です。目の前は「子どもの楽園」という公園なのですが、ここは「大人単独での入園禁止」なのでご注意を! 僕は登山道を探して「大人禁止」の看板を見て、慌てて引き返してきました。
その後は山の端の道路を西に歩いて、しばらくすると松ヶ崎大黒天に到着です。表参道から境内に上がると、そのまま西方向に降りられるのでそこを降ります。そのまま山の端を進んでいくと次に出てくるのが涌泉寺。ここもそのまま通り抜けていきます。そして目の病に霊験あらたかな七面宮に登ると、右手のほうに山に続く道を発見! これを登れば宝ヶ池のハイキングルートに乗るだろうと行ってみれば、どんぴしゃでした。
後は静かな山の中をずんずん進んで、狐坂に降りて、松ヶ崎駅前バス停からバスに乗って帰宅。
edasama



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