記録ID: 8976511
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ハイキング
関東
稲含山
2025年11月21日(金) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:44
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 358m
- 下り
- 359m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
神社の起源に山名の由来と思われるエピソードが書いてあった。
稲含神社の祭神の豊稲田姫はインドから渡来し稲作と養蚕を伝えたとされるが、稲の種子を持ち出すのに苦労され、どこに隠しても見つかってしまうので口に含んで持ってこられたという。
どうやらこれが稲含山の山名由来のようですね。
こういうエピソード覚えておけば、山名も忘れずに済むなぁ。
稲含神社の祭神の豊稲田姫はインドから渡来し稲作と養蚕を伝えたとされるが、稲の種子を持ち出すのに苦労され、どこに隠しても見つかってしまうので口に含んで持ってこられたという。
どうやらこれが稲含山の山名由来のようですね。
こういうエピソード覚えておけば、山名も忘れずに済むなぁ。
この山、夏は雷🌩️️が頻繁に発生するらしいが、これにはちょっとした逸話がある。
大昔、稲含山と榛名山の神は、仲のよい姉妹神だったが、妹神が相談もなく稲含山腹の那須の七池を、水💧のない榛名山へすべて運び去ってしまったことから、姉神は怒って物凄い雷雲🌩️️を発して天変地異を引き起こしたらしい。その後も姉神の怒りは解けず、今でも妹神に七池を運び去られた夏の日がくると、大雷雲🌩️️を巻き起こして、榛名の神に怒り🤬️をぶちまけるのだそうです。女神様は怒らせると怖いですね😅
この日は晩秋の快晴で雷の心配はありませんでした。
大昔、稲含山と榛名山の神は、仲のよい姉妹神だったが、妹神が相談もなく稲含山腹の那須の七池を、水💧のない榛名山へすべて運び去ってしまったことから、姉神は怒って物凄い雷雲🌩️️を発して天変地異を引き起こしたらしい。その後も姉神の怒りは解けず、今でも妹神に七池を運び去られた夏の日がくると、大雷雲🌩️️を巻き起こして、榛名の神に怒り🤬️をぶちまけるのだそうです。女神様は怒らせると怖いですね😅
この日は晩秋の快晴で雷の心配はありませんでした。
感想
一段と寒くなって、低山を登るのに丁度良い時期になってきました。
例年、寒くなると関東百名山活動が活発化するのですが、今年もそろそろその時期かと・・・
自分が挑戦してるのは基本的に2019年に制定された、いわゆる『新』関東百名山なのだが、80座を越えてぼちぼちゴールも見えてきた所で、2019年度版で除外された山の方も、登っていってもいいかなと思うようになってきた。
そこで今回、群馬から埼玉のあたり分布している関東百名山の内、比較的短い時間で登れる山をマイカーで巡ってみることにしました。
この日、最初に登ったには群馬県甘楽(かんら)町にある同町最高峰、関東百名山、稲含(いなふくみ)山です。ぐんま百名山の1つでもある。
茂垣峠の🅿から周回します。頂上までは1時間ほどであっという間ですが、頂上からは360度絶景が広がっており、手軽に登れて絶景が楽しめるタイパの良い山だと感じました。
関東百名山(71)
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