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Yamareco

記録ID: 8974476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 飛竜山周回~道の駅たばやま

2025年11月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:42
距離
26.3km
登り
2,138m
下り
2,268m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:57
休憩
0:41
合計
11:38
距離 26.3km 登り 2,136m 下り 2,271m
5:16
2
スタート地点
6:15
22
6:37
31
7:08
7:11
3
7:14
7:26
3
7:28
7:29
3
7:38
5
7:43
7:45
9
7:53
43
8:36
6
8:43
8:45
18
9:03
16
9:25
9:38
1
10:03
10:05
33
10:38
42
11:20
11:21
77
12:38
12:39
17
12:56
12:57
6
13:03
13:06
1
13:07
13
13:20
29
13:49
13:51
50
14:41
14:42
28
15:09
4
15:14
21
15:35
80
16:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
出発早々道間違いして強引に林業経路で鴨沢ルート復帰、からの美しい朝焼け
2025年11月22日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/22 6:21
出発早々道間違いして強引に林業経路で鴨沢ルート復帰、からの美しい朝焼け
マムシ岩。露出した石灰岩の塊らしい。とぐろを巻いて擬態するかのように地面に落ちてるマムシに見えなくも…いや見えないな
2025年11月22日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 6:57
マムシ岩。露出した石灰岩の塊らしい。とぐろを巻いて擬態するかのように地面に落ちてるマムシに見えなくも…いや見えないな
七ツ石小屋で一休み
2025年11月22日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 7:21
七ツ石小屋で一休み
今日は良い天気。江ノ島や東京湾までくっきり見えた
2025年11月22日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 7:43
今日は良い天気。江ノ島や東京湾までくっきり見えた
五十人平のニューオープンしたテン場、トイレも管理小屋も出来立てで綺麗
2025年11月22日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 8:34
五十人平のニューオープンしたテン場、トイレも管理小屋も出来立てで綺麗
2025年11月22日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 8:34
眺望素晴らしい
2025年11月22日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 8:43
眺望素晴らしい
予定よりだいぶ早く雲取山頂を踏めた。後半が長いので良いペース。快晴の土曜日ということで山頂付近は人多し。
2025年11月22日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 9:22
予定よりだいぶ早く雲取山頂を踏めた。後半が長いので良いペース。快晴の土曜日ということで山頂付近は人多し。
山頂から一気に200m降りて人気も途端に無くなった。
2025年11月22日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 10:01
山頂から一気に200m降りて人気も途端に無くなった。
ここから飛龍山まで尾根迂回の3時間トラバースの始まり。すれ違いも出来ないくらい狭い道が延々続く
2025年11月22日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 10:38
ここから飛龍山まで尾根迂回の3時間トラバースの始まり。すれ違いも出来ないくらい狭い道が延々続く
桟道はところどころ古くなってて軋む箇所も
2025年11月22日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 11:22
桟道はところどころ古くなってて軋む箇所も
2025年11月22日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 11:24
日陰は霜が降りて苔も少し早めの雪化粧
2025年11月22日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 12:43
日陰は霜が降りて苔も少し早めの雪化粧
噂通り眺望皆無の飛龍山山頂。しかし達成感はひと塩
2025年11月22日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 13:04
噂通り眺望皆無の飛龍山山頂。しかし達成感はひと塩
飛龍山の由来になった飛龍権現が祀られた祠。なぜここに飛龍権現が祀られてるのか来歴は調べても分からなかった。
2025年11月22日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 13:21
飛龍山の由来になった飛龍権現が祀られた祠。なぜここに飛龍権現が祀られてるのか来歴は調べても分からなかった。
溶け残りの雪が
2025年11月22日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 13:46
溶け残りの雪が
飛龍〜前飛龍の尾根は植生がガラッと変わってシャクナゲの原生林になる。前飛龍山頂も眺望は無しだがシャクナゲのトンネルをひたすら潜って歩く。気分はメイちゃん
2025年11月22日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 13:49
飛龍〜前飛龍の尾根は植生がガラッと変わってシャクナゲの原生林になる。前飛龍山頂も眺望は無しだがシャクナゲのトンネルをひたすら潜って歩く。気分はメイちゃん
前飛龍南の露岩帯。眺望非常に良い。ここから熊倉山までのミサカ尾根は前半部が露岩帯の急峻な降りになり要注意
2025年11月22日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 13:57
前飛龍南の露岩帯。眺望非常に良い。ここから熊倉山までのミサカ尾根は前半部が露岩帯の急峻な降りになり要注意
本日最後のピーク熊倉山。地名に熊が付く場所は熊鈴爆音モードにする習わし
2025年11月22日 14:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 14:40
本日最後のピーク熊倉山。地名に熊が付く場所は熊鈴爆音モードにする習わし
落ち葉の絨毯ザックザクで楽しい
2025年11月22日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 14:43
落ち葉の絨毯ザックザクで楽しい
2025年11月22日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 14:47
熊の足跡か?人の靴の足跡ではなさそう
2025年11月22日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 15:30
熊の足跡か?人の靴の足跡ではなさそう
丹波天平は球技大会でも出来そうな広さだ
2025年11月22日 15:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 15:32
丹波天平は球技大会でも出来そうな広さだ
さぁ温泉目指して最後の降り
2025年11月22日 15:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 15:36
さぁ温泉目指して最後の降り
丹波天平から道の駅たばやまへ降りる登山道は落ち葉で埋まり道とっても不明瞭。場所によっては下方の植林帯まで滑落しそうな足場あり
2025年11月22日 16:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 16:16
丹波天平から道の駅たばやまへ降りる登山道は落ち葉で埋まり道とっても不明瞭。場所によっては下方の植林帯まで滑落しそうな足場あり
2025年11月22日 16:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 16:18
前半CT巻き気味に歩いたおかげでのめこい湯を楽しむ時間をなんとか確保!
2025年11月22日 16:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/22 16:59
前半CT巻き気味に歩いたおかげでのめこい湯を楽しむ時間をなんとか確保!

感想

名前がカッコいい!ただそれだけで行ってみたかった飛龍山、せっかくなら雲取山と縦走も絡めてロングハイク&あわよくば道の駅の温泉も行ってみたい…と欲望詰め詰めプランでの山行だったが大満足だった。

紅葉は既に葉が落ちて楽しめる箇所は少なかったがその分樹林帯が開けて見え、快晴も相まって眺望抜群。奥多摩の山深い景観をたっぷり味わえた気がする。
目的の飛龍山は前情報通り眺望は皆無と言っていい鬱蒼とした樹林帯山域だったが突然シャクナゲ群生地となる原生林を味わえたり歩きごたえのある行程だった。

下山時間も程よく道の駅たばやまののめこい湯を満喫してあとはバスで車回収…だったのだが、最後の誤算は所畑バス停から駐車した村営駐車場までの道のり…
温泉も入ってリセットされた身体に30分も九十九折りのアスファルト斜面を登らされるのはちとしんどかった。

飛龍山は大洞川の源頭部のため別名 大洞山というそうだが何故に飛龍権現が祀ってあるのか気になるところ。

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