高尾山 呉娑々宇山

やまにゃん
その他2人 - GPS
- 06:05
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 693m
- 下り
- 662m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:46
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
落葉多く、すべりやすい。岩場あり。山らしい山道で、気を抜くと転倒します。 |
| その他周辺情報 | 近くにスーパー銭湯あり。川沿いが整備され、バーベキューが出来ます。キャンプ場もあります。 |
写真
感想
今年の6月、高尾山 呉裟々宇山を登頂しょうと挑戦。しかし、高尾山でヘタレてしまい、泣く泣く下山。今回そのリベンジに、再挑戦。暑くもなく、寒くもなく、季節はもって来い。メンバーも一緒。紅葉がりも兼ねて今回こそは、登れるぞ。
ただ、ご世間を騒がせている熊が、出る。
出たら出たときと、開き直るが、やはり不安。熊スプレーを買い、熊鈴を大きくした。そんなことで、身は守れないが、会わない事を祈って登りましょう。
ルートは、前回通り。なのに「こんな所をあったかな」と、まったく記憶なし。岩谷観音跡地に来て、はいはい、私はここでヘタレんだと、思い出す。あの日は、暑かったんです。背中に500ml2本背負ってたんです。
そんな言い訳しながら、登っていく。
目玉岩やコブ岩から見える景色に、これですよ。これが見たくて頑張る。前回も、ヘタレながらも頑張った。ウ〜ン前回ここに置き土産した100円うちわは、さすがになかった。
高尾山めざして、岩場を綱を頼りに登っていく。ある意味山登りの醍醐味なのだが、中々大変。落ち葉に足を取れる。気が抜けない道が続く。たどり着いた頂上は、どちらも展望無し。ありゃりゃ。だが、バクチ岩から見る景色も最高。紅葉に疲れがいやされる。何も考えず、ひたすら山と向かい合う。山登りはやめられない。
隊長、次はどこに行きましょうか。
三瓶山で悲鳴を上げた膝が、又、悲鳴を上げてますが、なんのその。わっちは頑張りますよ。心を洗う景色を見に行きましょう。
余談 6月に、暑さにボケて、管理棟のトイレに置き土産していた帽子を、管理棟から頂いて、帰りました。「こんなに長く預かるのは珍しい」はい、すみません。感謝です。
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