連休なのでちょっと遠征して忍野村まで来ました。
以前から登ってみたかった杓子山を目指して、忍野村の「内野の用水池駐車場」から出発します。
盆地なのでかなり冷え込んでおり、出発前の気温は‐4℃🥶
吐く息が真っ白でした。
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11/22 7:19
連休なのでちょっと遠征して忍野村まで来ました。
以前から登ってみたかった杓子山を目指して、忍野村の「内野の用水池駐車場」から出発します。
盆地なのでかなり冷え込んでおり、出発前の気温は‐4℃🥶
吐く息が真っ白でした。
内野の用水池から農道を進むと、これから目指す杓子山の稜線がクッキリ。
絶好の秋晴れで、最高の富士山が拝めるはず。
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11/22 7:20
内野の用水池から農道を進むと、これから目指す杓子山の稜線がクッキリ。
絶好の秋晴れで、最高の富士山が拝めるはず。
早速、ドーンとクッキリ綺麗な稜線のでっかい富士山がお目見え(^.^)
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11/22 7:31
早速、ドーンとクッキリ綺麗な稜線のでっかい富士山がお目見え(^.^)
9/27に石割山山行時に訪れた「二十曲峠展望テラスSORAnoIRO」
あのときは雲に覆われて全く見えなかった富士山がクッキリと拝められました(^^)/
リベンジ展望だ🗻
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11/22 8:07
9/27に石割山山行時に訪れた「二十曲峠展望テラスSORAnoIRO」
あのときは雲に覆われて全く見えなかった富士山がクッキリと拝められました(^^)/
リベンジ展望だ🗻
美しい・・・
としか言いようのない富士山に出会えてよかった(^^)/
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11/22 8:08
美しい・・・
としか言いようのない富士山に出会えてよかった(^^)/
富士山の右側には、雪をかぶった南アルプス連峰もくっきり見えました(^^)/
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11/22 8:08
富士山の右側には、雪をかぶった南アルプス連峰もくっきり見えました(^^)/
「二十曲峠展望テラスSORAnoIRO」で眺望を満喫してから、いよいよ杓子山を目指すコースに入ります。
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11/22 8:10
「二十曲峠展望テラスSORAnoIRO」で眺望を満喫してから、いよいよ杓子山を目指すコースに入ります。
少々登ると笹に覆われたコースに入りました。
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11/22 8:17
少々登ると笹に覆われたコースに入りました。
笹のコースが過ぎる尾根に入りました。
ここから立ノ塚峠を経由し子ノ神まで登りが続きます。
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11/22 8:25
笹のコースが過ぎる尾根に入りました。
ここから立ノ塚峠を経由し子ノ神まで登りが続きます。
四等三角点がある砂須山に辿り着きました。
山頂の標識は無く、尾根の高まりを通過する感じでした。
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11/22 8:26
四等三角点がある砂須山に辿り着きました。
山頂の標識は無く、尾根の高まりを通過する感じでした。
なになに?加瀬山?
ちょっと立ち寄ってみるとするか。
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11/22 8:46
なになに?加瀬山?
ちょっと立ち寄ってみるとするか。
矢印の方向に進んで少々すると加瀬山の山頂です。
あったのは標識のみで休憩場所もありませんでした。
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11/22 8:46
矢印の方向に進んで少々すると加瀬山の山頂です。
あったのは標識のみで休憩場所もありませんでした。
麓は辛うじて紅葉が観られましたが、標高1200mにもなると、すっかり葉が落ちており、紅葉したモミジの落葉がコース上に積もっておりました。
季節の移ろいを感じる(^.^)
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11/22 8:53
麓は辛うじて紅葉が観られましたが、標高1200mにもなると、すっかり葉が落ちており、紅葉したモミジの落葉がコース上に積もっておりました。
季節の移ろいを感じる(^.^)
立ノ塚峠に差し掛かりました。
二十曲峠からここまでは、比較的緩やかな勾配で標高を上げてきました。
やがて、はっきりした尾根に変化し、次第に勾配がきつくなります。
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11/22 9:00
立ノ塚峠に差し掛かりました。
二十曲峠からここまでは、比較的緩やかな勾配で標高を上げてきました。
やがて、はっきりした尾根に変化し、次第に勾配がきつくなります。
尾根の左側の樹々の間からは、常時富士山が顔を出してくれます。
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11/22 9:14
尾根の左側の樹々の間からは、常時富士山が顔を出してくれます。
何だか険しくなってきたぞ!
ここからが踏ん張りどころだ!
1
11/22 9:18
何だか険しくなってきたぞ!
ここからが踏ん張りどころだ!
立ノ塚峠から登り続けて30分
今回の核心部が迫ってまいりました(^^;
先に見える稜線のてっぺんが、今回のコースの最高峰となる子ノ神(ねのかみ)となります。
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11/22 9:30
立ノ塚峠から登り続けて30分
今回の核心部が迫ってまいりました(^^;
先に見える稜線のてっぺんが、今回のコースの最高峰となる子ノ神(ねのかみ)となります。
「タキ沢ノ頭」という標識を発見
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11/22 9:32
「タキ沢ノ頭」という標識を発見
「タキ沢ノ頭」から進むこと5分
垂直に見えるほどのロープ場に差し掛かりました(@_@)
ここまで使ってきたストックをザックに差して、手袋をはめて岩登りです。
久々に強烈な岩登りでした(^^;
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11/22 9:37
「タキ沢ノ頭」から進むこと5分
垂直に見えるほどのロープ場に差し掛かりました(@_@)
ここまで使ってきたストックをザックに差して、手袋をはめて岩登りです。
久々に強烈な岩登りでした(^^;
強烈なロープ場を登り終えた先に、美しい富士山のご褒美が待っていました。
富士山と松はどうして見合うのか?!
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11/22 9:46
強烈なロープ場を登り終えた先に、美しい富士山のご褒美が待っていました。
富士山と松はどうして見合うのか?!
と、安心していたら、またもや強烈なロープ場が・・・
「こんなの聞いてねぇ〜よ」と言いたくなる俺(^^;
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11/22 9:47
と、安心していたら、またもや強烈なロープ場が・・・
「こんなの聞いてねぇ〜よ」と言いたくなる俺(^^;
強烈な激登りをようやくやり切って、尾根の突端が見えてきました。
いやぁ〜きつい(>_<)
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11/22 10:04
強烈な激登りをようやくやり切って、尾根の突端が見えてきました。
いやぁ〜きつい(>_<)
30分に及ぶ激登りと格闘で、ようやく子ノ神の尾根まで辿り着きました。
いやはや、こんなにきついはずじゃなかったのだが(^^;
ここからちょっと寄り道して鹿留山(ししどめやま)に立ち寄ってみることにします。
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11/22 10:05
30分に及ぶ激登りと格闘で、ようやく子ノ神の尾根まで辿り着きました。
いやはや、こんなにきついはずじゃなかったのだが(^^;
ここからちょっと寄り道して鹿留山(ししどめやま)に立ち寄ってみることにします。
鹿留山(ししどめやま)山頂1632mに到着しました。
杓子山より標高が高かったりするお山です🏔
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11/22 10:11
鹿留山(ししどめやま)山頂1632mに到着しました。
杓子山より標高が高かったりするお山です🏔
鹿留山(ししどめやま)山頂んて自撮り記念撮影📷
ここから子ノ神(ねのかみ)へ向けて戻ります。
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11/22 10:11
鹿留山(ししどめやま)山頂んて自撮り記念撮影📷
ここから子ノ神(ねのかみ)へ向けて戻ります。
今回の最高を子ノ神(ねのかみ)1640mを通過し、杓子山を目指して、なだらかな尾根を進みます。
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11/22 10:19
今回の最高を子ノ神(ねのかみ)1640mを通過し、杓子山を目指して、なだらかな尾根を進みます。
杓子山までのゆったりした尾根からは、この様な富士山が出迎えてくれます。
なんと贅沢なコースだこと(^.^)
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11/22 10:24
杓子山までのゆったりした尾根からは、この様な富士山が出迎えてくれます。
なんと贅沢なコースだこと(^.^)
尾根の全面がひらけてきました。
いよいよ杓子山山頂まであと少しです(^^)
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11/22 10:37
尾根の全面がひらけてきました。
いよいよ杓子山山頂まであと少しです(^^)
出発してから3時間20分
目指していた杓子山山頂1597.9mに到着しました。
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11/22 10:41
出発してから3時間20分
目指していた杓子山山頂1597.9mに到着しました。
杓子山山頂にて富士山と共に自撮り記念撮影📷
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11/22 10:41
杓子山山頂にて富士山と共に自撮り記念撮影📷
これぞ富士山という感じのでっかい富士山🗻
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11/22 10:42
これぞ富士山という感じのでっかい富士山🗻
杓子山山頂にて、富士山をバックに”おにぎり”でエネルギー補給🍙
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11/22 10:48
杓子山山頂にて、富士山をバックに”おにぎり”でエネルギー補給🍙
富士山の左側にそびえるは、雪をかぶった南アルプス連峰の山々🏔
山頂は時間を追うごとに、ぞろぞろとハイカーが登頂してきました。
15分ほどのお昼休憩で、下山に向けて先を急ぎます。
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11/22 10:49
富士山の左側にそびえるは、雪をかぶった南アルプス連峰の山々🏔
山頂は時間を追うごとに、ぞろぞろとハイカーが登頂してきました。
15分ほどのお昼休憩で、下山に向けて先を急ぎます。
富士山を正面に下山する贅沢(^.^)
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11/22 11:03
富士山を正面に下山する贅沢(^.^)
大権首峠(おおざすとうげ)に差し掛かりました。
ここから高座山(たかざすさん)に向けて少々登ります。
ここから先も意外と険しいです(^^;
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11/22 11:22
大権首峠(おおざすとうげ)に差し掛かりました。
ここから高座山(たかざすさん)に向けて少々登ります。
ここから先も意外と険しいです(^^;
こんな感じの岩岩の尾根が時折出現します。
しこたま激登りをやりくりしてきたので、後半にこれは効く(^^;
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11/22 11:34
こんな感じの岩岩の尾根が時折出現します。
しこたま激登りをやりくりしてきたので、後半にこれは効く(^^;
尾根が開けたところから見えた山々
手前の御坂山地と、その奥にそびえるのは、ひょっとしてこの前登った茅ヶ岳か?!
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11/22 11:40
尾根が開けたところから見えた山々
手前の御坂山地と、その奥にそびえるのは、ひょっとしてこの前登った茅ヶ岳か?!
岩岩の尾根の次は、やばそうな激下り(>_<)
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11/22 11:43
岩岩の尾根の次は、やばそうな激下り(>_<)
オザス山1286mを通過します。
標識が有るのみでした。
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11/22 11:48
オザス山1286mを通過します。
標識が有るのみでした。
今回最後のお山、高座山(たかざすさん)山頂1304mに到着しました。
眺望は有りませんでした。
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11/22 11:58
今回最後のお山、高座山(たかざすさん)山頂1304mに到着しました。
眺望は有りませんでした。
高座山(たかざすさん)山頂から下りに入り、目の前がいきなりひらけました!
広大なススキの原っぱが広がっておりました(^^)/
ススキの原っぱの中へ向かって下ります。
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11/22 12:00
高座山(たかざすさん)山頂から下りに入り、目の前がいきなりひらけました!
広大なススキの原っぱが広がっておりました(^^)/
ススキの原っぱの中へ向かって下ります。
富士山を正面に見ながら、ススキの原っぱの中に入って進みます。
いやぁ〜、これまたいい感じです(^^♪
この後、ススキの原っぱのかなり険しい激下りがありました。
立ち止まって撮影しようとしましたが、そんな余裕無しでした(^^;
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11/22 12:11
富士山を正面に見ながら、ススキの原っぱの中に入って進みます。
いやぁ〜、これまたいい感じです(^^♪
この後、ススキの原っぱのかなり険しい激下りがありました。
立ち止まって撮影しようとしましたが、そんな余裕無しでした(^^;
ススキの原っぱから落ち葉の絨毯のコースに変わって間もなく、杓子山登山口に到着しました。
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11/22 12:17
ススキの原っぱから落ち葉の絨毯のコースに変わって間もなく、杓子山登山口に到着しました。
杓子山登山口から10分ほど林道を下って鳥居地峠まで下ってきました。
これにて登山コースは終了です。
ここからしばらく忍野村の一般道をウォーキングです。
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11/22 12:26
杓子山登山口から10分ほど林道を下って鳥居地峠まで下ってきました。
これにて登山コースは終了です。
ここからしばらく忍野村の一般道をウォーキングです。
一般道をテクテク歩いて駐車してある「内野の用水池」を目指して農道を進みます。
正面に以前登った石割山の稜線が見えました。
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11/22 13:12
一般道をテクテク歩いて駐車してある「内野の用水池」を目指して農道を進みます。
正面に以前登った石割山の稜線が見えました。
今回のコース設定は、累計登りは1000m行かない程度だったが、思わぬ岩登りのロープ場もあって、かなりへばった山行でありました(^^;
今日も怪我無く事故無く無事の山行に感謝m(_ _)m
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11/22 13:24
今回のコース設定は、累計登りは1000m行かない程度だったが、思わぬ岩登りのロープ場もあって、かなりへばった山行でありました(^^;
今日も怪我無く事故無く無事の山行に感謝m(_ _)m
【番外編】
山行後は「山中湖温泉 紅富士の湯」にてじっくり湯に浸かって疲労回復。
この後、激辛の韓国料理で目を覚ましてから、富士吉田市のホテルに素泊まりして疲れをとって次の日に帰ることにしました。
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11/22 14:08
【番外編】
山行後は「山中湖温泉 紅富士の湯」にてじっくり湯に浸かって疲労回復。
この後、激辛の韓国料理で目を覚ましてから、富士吉田市のホテルに素泊まりして疲れをとって次の日に帰ることにしました。
【番外編】
富士吉田市の素泊まりしたホテルです。
当日はエレベーターの故障で4階まで階段で登ることに・・・(^^;
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11/22 18:50
【番外編】
富士吉田市の素泊まりしたホテルです。
当日はエレベーターの故障で4階まで階段で登ることに・・・(^^;
【番外編】
朝一で窓から景色を見てみると・・・
富士山が!
なるほど・・
ホテルの名称がそのものだった(^O^)
エレベーターの故障は許してあげよう(^^;
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11/23 6:50
【番外編】
朝一で窓から景色を見てみると・・・
富士山が!
なるほど・・
ホテルの名称がそのものだった(^O^)
エレベーターの故障は許してあげよう(^^;
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