高宕山&石射太郎山 〜やさしいたのしい景色いい〜

- GPS
- 04:12
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 478m
- 下り
- 475m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:13
| 天候 | 快晴無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:00頃到着で7割程度埋まっていたでしょうか。 下山時は満車で路駐も見られました。 思っていた以上に人気の山のようで驚きました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好ですが、崖沿いや崩落地もごく一部あります。また滑りやすい石や落ち葉にも要注意ですね。短いですが変化に富んだルートでした。 |
| その他周辺情報 | むつざわ温泉つどいの湯(道の駅むつざわ内)800円。 濃い紅茶のような色の温泉。混みがちのようですが個人的には気に入りました。 脱衣所のロッカーは100円リターン式。シャンプー、リンス、ボディソープあり。脱衣所と浴室の間の前室というのでしょうか、そこにバスタイル置き棚がありました。 ※こちらの道の駅は車中泊で人気のもよう。早めに行かないと場所がとれない場合もあるようです。道を挟んだ場所に事前予約できる有料の車中泊専用区画もあるそうですので、車中泊を考えている場合はチェックしてみるとよいかもしれません。 またの食堂 道の駅から車で3分くらいのところにある食堂。 味も量も値段も素敵。また近隣で食事する機会があったら迷わず選ぶと思う。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
|---|---|
| 共同装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
楽しい房総2日間でした(山は初日だけ)。
まずは石射太郎山&高宕山…の前に鹿野山の九十九谷展望台にお立ち寄り。
トイレのある駐車場(下)ではなく一つ上の駐車場へ。6:30着で下は満車でした。
高い山はないのにこの奥行のある山並みは確かに素晴らしいですね。
充分良かったですが、タイミングを選べるならもっとすごい景色が見られそう。
また来る機会があったら立ち寄り候補です。
そこから約15分で石射太郎山登山口駐車場へ。
7:00頃なら大丈夫だろうと思っていましたが、想像以上に先客がいてちょっと焦りました。下山時には満車で一部路駐も出てました。3連休だしクマを気にして千葉方面という方もいらっしゃると思ってはいたのですけど、それでも想像以上でした。地元で詳しい方も驚いていらっしゃいました。
後で知りましたが、最近TVで紹介されていたみたいで、それも一因だったのかな。
登山道はおおむね快適。大体写真のほうに書いた通りで、アップダウンのない快適な稜線とかロープ場・梯子・階段・岩道と変化があって、ところどころから広がる南房総の山並み、東京湾、富士山と展望も良くて飽きません。
ちなみに石射太郎山の山頂への最後の案内が見当たりませんでしたが、最初の登りを登って彼岸花・スイセン群生地を過ぎたところで左折して3分ほどです。高宕山方面(旧餌付小屋、富士山・東京湾展望地があるほう)とは反対方向になります。
下山後はなんとなく養老渓谷へ。この時点では、翌日には梅ヶ瀬渓谷から大福山に行ってみようかと思っていて、その前に養老渓谷のほうも軽く見に行ってみようかなと軽い気持ちでいきました。前知識もなかったのでとりあえず目に入った「山の駅」へ。ガイド看板をみて、滝めぐりコース(所要1.5Hならちょうどいい!)にいってみようかなと決定。移動前に敷地奥の遠見の滝をみたり、キョンの串焼きが売ってたので食べてみたり。
滝めぐりコースの起点(メイン?)の粟又の滝は完全にキャパオーバーで駐車場待機列渋滞ができていたので、引き返して別な場所へ駐車。多少長くても歩ける機動力は登山やってる者の強みですね。しばらくてくてく歩いて粟又の滝へ。これはなかなか壮観な滑滝だ。では滝めぐりコースへ、と思ったら現在通行止めで歩けたのは100m程度。残念。引き返して滝沿いの遊歩道を登り、車に戻りました。
そして睦沢町の道の駅でお風呂につかり、コスパが凄い食堂でお腹を満たし、1日目を終えました。
翌日は大原漁港朝市へ。以前一度だけ来たことがあるのですが、その時に買った干物が美味しくて美味しくて、また来てしまいました。今回はイベントもあったせいかよくわかりませんが、行列ができていてビックリでした。結局20分くらい早めに開場となり、お目当てのものを買ったり食べたり大満足。次回は頑張ってイセエビのお汁いってみようかな。
それにしても「亀の手」はビックリしました。
食べ方が分かれば味はカニみたいで美味しかったですが、あのビジュアルは受け付けない方もいるでしょうね。ジビエでアライグマもあって気になりましたが、ここは魚介優先にしておこうとグッと我慢。それでなくても食べ過ぎてたし。
さらに朝市会場で、「大原文化ストリート」なるイベントがあることを知り、すかさずそちらへ移動しました。規模は小さいながらもストリートピアノが聞けたり個性的なクラフトショップが出てたりして、こちらも満足感の高いイベントでした。
こマイルドな気候と美味しいものが期待できる千葉の山&観光、これからの季節にちょうどいいかも。
(tonebubu:S)
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