記録ID: 8965094
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
岩櫃山(古谷から往路蜜岩通り帰路赤岩通り)
2025年11月20日(木) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:14
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 496m
- 下り
- 497m
コースタイム
| 天候 | ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/kankou/contents/1633575563328/simple/iwabitujouato.pdf |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山路それぞれの連絡図 https://www.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/kankou/contents/1633575563328/simple/iwabitumap.pdf ●古谷集会所🅿️〜蜜岩神社↑山頂 密岩神社に畏み畏み拝礼します。蜜岩通り登山口=三合目@標高540m↑梯子を登って六合目鞍部@標高710mまでは、西上州基準でのフツーの急登山道です。鞍部でpoleを格納します。 鞍部からほどなく、右が切れ落ちた崖を左の壁に沿って左手で鎖を握りつつ登ると七合目。梯子を上がって、岩稜=馬の背を[鎖を跨いで鎖を掴んで or左手で鎖を握りつつ、 凝灰角礫岩の出っ張りに右手をかけて鎖の右側を]登ります。両側樹林の土の路面の急坂を鎖を頼りに登ると、八合目。すぐに左に小さい岩穴を見遣って、ほどなく大きい岩穴を潜ると、九合目。鎖と梯子で高度感ある岩場に上がって、山頂の岩峰を左に巻くと山頂直下に出て、平沢登山口からの道と合流します。長い鎖で岩壁を登って、梯子を上がると、登頂@標高802m。 馬の背と山頂直下は、鎖を使った方が安全かと ●山頂↓↑九合目の岩峰↓赤岩通り分岐 鎖に頼って山頂から鞍部へ下りたら、平沢登山口へ向かいます。梯子と鎖で岩峰を登ると、先ほどまでいた山頂がよく見えます(写真9を参照。)右に下りると、九合目の道標が佇みます。落ち葉で滑る登山路を神妙に下って、切通を抜けると、七合目。👺の蹴上げ🪨@六合目分岐から赤岩通りへ向かいます。尾根通りとの分岐で一旦尾根通りを下って、🍁を愛でたら、分岐に戻って赤岩通りを下ります ●赤岩通り分岐↓赤岩登山口↓古谷集会所🅿️ 文字通り赤い露岩を鎖を使いつつ神妙に下ります。降り立つと、🍁が迎えてくれます^^(写真16〜20を参照。) 疑似木段を九十九に下って、赤岩登山口に降り立ったら、舗装路を古谷集落へ下ります |
| その他周辺情報 | 🚙古谷集会所🅿️を右に出て、すぐの四辻を左折して、道なりに下ると、国道145号に突き当たるので、右折します。「岩島駅前」を直進して、上信自動車道との交差点を直進して、吾妻川を渡って、すぐに右折します。クランク状に左、右と、くねっと曲がって、道なりに暫く走ると、右に、道の駅あがつま峡 https://agatsumakyo.jp/buy/ 直売所「てんぐ」で🍎、冬瓜、柚、油を買って、かみさんの土産にしました^^ |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
筆記用具
携帯
ストック
カメラ
|
|---|
感想
6月28日の白雲山相馬岳を皮切りに、定宿から、あるいは定宿に向かう道すがらよく見える山に登って縁を結ぶことを意識して、山行先を選んできました。
黒斑、蓼科、四阿、浅間隠、荒船と登って、最後に残った岩櫃山、めでたく登頂して、肩の荷を下ろした気分です
なかでも、かみさんを黒斑に立たせたことが、一番意義深かったかも^^
と、恰も、山行シーズン締め括りの口吻ですが、冬場も短時間の山行は、するつもりでおります
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