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Yamareco

記録ID: 8962372
全員に公開
ハイキング
アジア

スリー・パス・トレック

2025年11月03日(月) 〜 2025年11月18日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
114:04
距離
160km
登り
10,827m
下り
10,849m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:12
休憩
0:00
合計
8:12
距離 12.3km 登り 727m 下り 770m
8:10
492
16:22
2日目
山行
6:43
休憩
0:00
合計
6:43
距離 6.8km 登り 958m 下り 305m
8:07
206
14:50
小ハイキング後に宿泊地
3日目
山行
6:57
休憩
0:00
合計
6:57
距離 12.6km 登り 1,247m 下り 775m
7:42
268
宿泊地
12:10
149
14:39
パンボチェ
4日目
山行
3:56
休憩
2:29
合計
6:25
距離 7.7km 登り 693m 下り 689m
7:58
147
パンボチェ
10:25
12:54
89
アマ・ダブラムBC
14:23
パンボチェ
5日目
山行
7:24
休憩
0:00
合計
7:24
距離 7.7km 登り 534m 下り 163m
7:58
444
パンボチェ
15:22
チュクン
6日目
山行
7:06
休憩
0:20
合計
7:26
距離 7.6km 登り 755m 下り 348m
7:51
374
チュクン
14:05
14:25
52
チュクン・リの途中まで
15:17
チュクン
7日目
山行
5:35
休憩
0:08
合計
5:43
距離 5.4km 登り 784m 下り 782m
8:29
223
チュクン
12:12
12:20
112
チュクン・リ
14:12
チュクン
8日目
山行
10:02
休憩
0:07
合計
10:09
距離 9.8km 登り 874m 下り 688m
6:03
370
チュクン
12:13
12:20
232
コンマ・ラ
16:12
9日目
山行
8:00
休憩
2:10
合計
10:10
距離 12.4km 登り 744m 下り 748m
8:04
181
11:05
12:45
131
14:56
15:11
58
16:09
16:24
110
18:14
10日目
山行
3:55
休憩
0:00
合計
3:55
距離 6.8km 登り 155m 下り 248m
8:04
235
ロブチェ
11:59
ゾンラ
11日目
山行
6:19
休憩
0:07
合計
6:26
距離 8.6km 登り 649m 下り 778m
6:07
193
ゾンラ
9:20
9:27
186
チョ・ラ
12:33
ダグナ
12日目
山行
9:29
休憩
0:48
合計
10:17
距離 6.7km 登り 711m 下り 648m
8:11
183
ダグナ
11:14
327
16:41
17:29
59
18:28
13日目
山行
3:30
休憩
0:30
合計
4:00
距離 11.2km 登り 255m 下り 250m
15:30
0
11:30
12:00
210
5th Lake
15:30
Gokyo
14日目
山行
6:27
休憩
0:10
合計
6:37
距離 10.4km 登り 634m 下り 1,025m
6:35
205
Gokyo
10:00
10:10
182
レンジョ・ラ
13:12
ルンデ
15日目
山行
6:16
休憩
1:25
合計
7:41
距離 17.2km 登り 225m 下り 1,162m
7:15
205
ルンデ
10:40
12:05
171
ターメ
16日目
山行
7:26
休憩
0:00
合計
7:26
距離 17.0km 登り 880m 下り 1,471m
14:28
ルクラ
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
飛行機
コース状況/
危険箇所等
9月から10月にかけて大規模な暴動と悪天候に見舞われたネパールでしたが、このトレッキングの期間中は世情・天候ともおおむね穏やかでした。ただしルート上の高所には例年になく雪が残っており、特にコンマ・ラからの下りはチェーンスパイクでは厳しい状況でした(私は軽量アイゼンを持参していました)。
ルクラからスタート。
4
ルクラからスタート。
1年ぶりのナムチェバザール。
3
1年ぶりのナムチェバザール。
アマ・ダブラムBCでランチ。すでに各隊は撤収モードに入っていた。
5
アマ・ダブラムBCでランチ。すでに各隊は撤収モードに入っていた。
チュクン・リの山頂。奥はヌプツェ。
4
チュクン・リの山頂。奥はヌプツェ。
初めての角度(北側)から見たアマ・ダブラム。
5
初めての角度(北側)から見たアマ・ダブラム。
コンマ・ラ直下の湖。
5
コンマ・ラ直下の湖。
カラ・パタールから見たエベレストとその足元のエベレストBC(オフシーズンなのでテント村は存在しない)。
3
カラ・パタールから見たエベレストとその足元のエベレストBC(オフシーズンなのでテント村は存在しない)。
大賑わいのチョ・ラ。
3
大賑わいのチョ・ラ。
ゴーキョ・リから見た夕景色。中央奥がエベレスト。
5
ゴーキョ・リから見た夕景色。中央奥がエベレスト。
完全な静寂に沈む5th Lake。
4
完全な静寂に沈む5th Lake。
レンジョ・ラからゴーキョ方面を振り返る。
4
レンジョ・ラからゴーキョ方面を振り返る。
ターメを経てナムチェへ通じる谷筋。かつてのチベットとの交易路。
3
ターメを経てナムチェへ通じる谷筋。かつてのチベットとの交易路。
再びナムチェバザール。左奥の白い山はアマ・ダブラム。
4
再びナムチェバザール。左奥の白い山はアマ・ダブラム。

感想

10/31に出国して3度目のネパールに渡り、以後約3週間にわたった旅程を終えて先ほど帰国しました。その目的はピークハントではなく「Three Passes Trail」と呼ばれるルートを16日間をかけて歩くトレッキング=スリー・パス・トレックです。

エベレスト・ベースキャンプを最奥とするエベレスト街道周辺の地形は、ルクラからナムチェバザールまで1.5日行程で直線的に北上した後、谷筋の複雑な分岐に沿って放射状に北(上流)へと道が続き、その行き着く先はエベレスト他の8000m峰が連なるネパール・チベット国境線です。したがって、ある谷筋から別の谷筋へ行くためにはいったん南(下流)へ下って分岐に戻ってから次の谷筋に入り直すことになりますが、このスリー・パス・トレックは谷筋と谷筋の間を三つの峠(パス。現地語ではラ)越えで短く繋ぎながら東から西へ横断して最後にナムチェバザールに戻ってくるもので、その軌跡はちょうどナムチェバザールを要とする団扇のような形になります。

今回のトレッキングでは、三つの峠越えにそれぞれの谷筋でポピュラーな三つのピークを加え、さらに東端ではアマ・ダブラムBC、西端ではチョ・オユーに近い5th Lakeを足した欲張りコースを設定した結果、データ的には次のようになりました。

◎主要訪問地
- アマ・ダブラムBC(4570m)
- チュクン・リ(5546m)=ピーク
- コンマ・ラ(5535m)=峠
- カラ・パタール(5645m)=ピーク
- チョ・ラ(5368m)=峠
- ゴーキョ・リ(5357m)=ピーク
- 5th Lake(4960m)
- レンジョ・ラ(5417m)=峠

◎総行程
- 歩行距離=160km
- 累積標高(登り下り共)=10,800m強

標高・一日当たり行程のいずれもさして強度の高いものではありませんが、16日間のトレッキング期間を通じて大きな不調や事故に見舞われることなくほぼレストなしに歩き通すことができ、生涯に残るであろうよい思い出を作れたことを素直に喜びたいと思います。ただし、これはもちろん、私とトリオを組んでくれたガイドさんとポーター君の献身的なサポートがあってのことです。

詳細な記録は、後日ブログにて。→ https://climb.juqcho.jp/category/kaigai.html

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訪問者数:176人

コメント

先月の14日から夫婦でアイランドピークと3パスに行ってきました。
初めてのヒマラヤでトラブルばかりでした。
特にアイランドピークのハイキャンプが無いことをチュクンまで行って知らされ、結局山頂手前で敗退してきました。
雪の影響でレンジョラパスは行けませんでしたが5000m峰4座登頂を果たして帰ってきました。
帰国直後は2度と行くかと思っていましたが、振り返ると楽しかったことばかりが浮かんで来てヒマラヤ菌に感染したのではと心配しています。
私より一つ上だと思いますが、アマ・ダブラムも登頂された体力と技術力が羨ましいです。
ブログの記録楽しみにしています。
2025/11/24 19:11
K&M Trekking Teamさん、コメントありがとうございます。お二人とは、ナムチェの手前(ルクラ寄り)ですれ違っていますね。二重橋を見上げるあたりで言葉を交わさせていただいた日本人5人・シェルパ1人のパーティーが私たちでした。このうち3パスは私だけで、残り4人のうち3人がアイランド・ピーク、1人がロブチェ・イーストです。
記録を拝見しましたが、いろいろな巡り合わせがうまくいかなかったようですね。私たちも半月前にスタートしていたら、天候にやられて目的を達成できなかったに違いありません。私自身はまだネパールは3回目でしたが、もっと足繁く通っている人の言によると今年の10月下旬の悪天候は異例だったそうです。
今回は不完全燃焼だったことと思いますが、これに懲りずに、と言いますより今回の良好とは言えなかった印象を払拭するために、ぜひネパールを再訪なさってください。
2025/11/25 0:44
プロフィール画像
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