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記録ID: 8958142
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

鳥坂峰

2025年11月12日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
687m
下り
684m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:35
合計
6:36
7:20
11
スタート地点
7:31
115
尾根取り付き地点
9:26
59
P777
10:25
11:00
66
鳥坂峰
12:06
94
P700
13:40
16
ますくらばし
13:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道53号から奥胎内ヒュッテ方面に向かいます。途中にある胎内川ダムの先の待避所に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
取り付き地点 〜 鳥坂峰 (往路)
標高800m位に急斜面な所がありますが全体的には緩斜面の尾根で、取り付き地点後から山頂までうっすらと踏み跡が付いています。

鳥坂峰 〜 降下地点 (復路)
この尾根も緩斜面な所が多いです。山頂付近の踏み跡はほぼ消失していますが、標高810m位まで下ると割とはっきりした踏み跡が標高610m位まで続いています。標高610m地点で尾根が左方向に続いていますが、まっすぐに行った急斜面を下りるのが正解です(下山時)。急斜面には古いトラロープが3ヶ所設置されていました。標高590mから下は踏み跡が不明瞭になりますが車道近くまでは確認できます。

このルートは登山道が無い為、一般登山の対象ではありません。
コース全体を通して細尾根になっている所を除き藪は濃くありません。
ピンクテープ等は見かけませんでしたが、人工物は3ヶ所で確認。他の所にも意外とありそうな感じです。
緩斜面になっている所から取り付き尾根に上がります
2025年11月12日 07:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 7:31
緩斜面になっている所から取り付き尾根に上がります
尾根に上がるとうっすらと踏み跡が付いています
2025年11月12日 07:44撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 7:44
尾根に上がるとうっすらと踏み跡が付いています
尾根上からは胎内川ダム湖が見渡せます
2025年11月12日 07:45撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 7:45
尾根上からは胎内川ダム湖が見渡せます
平坦になっている地形の所に送電線の設備の部品のようなものが落ちていました
2025年11月12日 07:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 7:48
平坦になっている地形の所に送電線の設備の部品のようなものが落ちていました
ダムでは工事が行われていました
2025年11月12日 07:52撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 7:52
ダムでは工事が行われていました
岩混じりの尾根ですが通行に支障はありません
2025年11月12日 08:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 8:04
岩混じりの尾根ですが通行に支障はありません
藪が濃い所は両脇のどちらかを巻くように踏み跡が付いています
2025年11月12日 08:51撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 8:51
藪が濃い所は両脇のどちらかを巻くように踏み跡が付いています
細尾根になっている所は正面突破で通行。真っ直ぐに伸びている藪が多いので思ったよりは楽です
2025年11月12日 09:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 9:04
細尾根になっている所は正面突破で通行。真っ直ぐに伸びている藪が多いので思ったよりは楽です
P777地点。特に何も無くただの通過点
2025年11月12日 09:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 9:23
P777地点。特に何も無くただの通過点
目的地の鳥坂峰。ピークは樹林帯の中にありそうな感じです
2025年11月12日 09:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 9:24
目的地の鳥坂峰。ピークは樹林帯の中にありそうな感じです
ダム湖を挟んだ対岸の上には風倉山が見えます
2025年11月12日 09:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 9:34
ダム湖を挟んだ対岸の上には風倉山が見えます
P777付近で尾根が合流します。もう一方の尾根にも踏み跡がありそうです
2025年11月12日 09:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 9:36
P777付近で尾根が合流します。もう一方の尾根にも踏み跡がありそうです
かなりの急斜面ですが、手掛かりが多いので問題なく通行できます(見上げて撮影)
2025年11月12日 09:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 9:49
かなりの急斜面ですが、手掛かりが多いので問題なく通行できます(見上げて撮影)
標高の高い所のブナ林はすっかり落葉していました
2025年11月12日 10:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 10:04
標高の高い所のブナ林はすっかり落葉していました
鳥坂峰の山頂に到着しました。先日の冬型の気圧配置の影響でうっすらと降雪があり、謎の土台らしきものが1つありました
2025年11月12日 10:26撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 10:26
鳥坂峰の山頂に到着しました。先日の冬型の気圧配置の影響でうっすらと降雪があり、謎の土台らしきものが1つありました
鳥坂峰の三等三角点
2025年11月12日 10:26撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 10:26
鳥坂峰の三等三角点
標高810m位まで下ると踏み跡が付いています
2025年11月12日 11:37撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 11:37
標高810m位まで下ると踏み跡が付いています
P700。尾根上の通過点
2025年11月12日 12:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 12:05
P700。尾根上の通過点
ダム湖の中央に小島が浮いている感じに見えます
2025年11月12日 12:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 12:22
ダム湖の中央に小島が浮いている感じに見えます
尾根が左方向に向かって続いていますが、正しくはまっすぐに進み急斜面を下っていきます(写真の尾根は左方向の尾根で間違い)
2025年11月12日 12:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 12:27
尾根が左方向に向かって続いていますが、正しくはまっすぐに進み急斜面を下っていきます(写真の尾根は左方向の尾根で間違い)
急斜面には古いトラロープが設置されています。体重をかけてみましたが強度はまだありました
2025年11月12日 12:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 12:31
急斜面には古いトラロープが設置されています。体重をかけてみましたが強度はまだありました
ここまで来ると車道がはっきり見えます。平日にもかかわらず車の通りが多かったです
2025年11月12日 12:47撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 12:47
ここまで来ると車道がはっきり見えます。平日にもかかわらず車の通りが多かったです
遠くに飯豊連峰?と思って確認してみたらどうやら赤津山方面のようです
2025年11月12日 12:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 12:48
遠くに飯豊連峰?と思って確認してみたらどうやら赤津山方面のようです
山の境界杭かな?
2025年11月12日 13:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 13:19
山の境界杭かな?
車道脇の土砂崩れ防止のコンクリートの上を通過中。最後に一番きつい藪が…
2025年11月12日 13:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 13:36
車道脇の土砂崩れ防止のコンクリートの上を通過中。最後に一番きつい藪が…
『ますくらばし』の所に下山しました
2025年11月12日 13:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 13:40
『ますくらばし』の所に下山しました
車道で一息ついていたら橋の向こう側から猿の群れがこちら側に向かってゆっくり歩いてきました。歓迎されているわけではなさそう
2025年11月12日 13:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 13:41
車道で一息ついていたら橋の向こう側から猿の群れがこちら側に向かってゆっくり歩いてきました。歓迎されているわけではなさそう
胎内渓谷は落葉が始まっていました
2025年11月12日 13:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
11/12 13:48
胎内渓谷は落葉が始まっていました
撮影機器:

感想

変な違和感を感じながらも山頂で休憩中、突然の来訪者が…
50m位先の藪からひょっこり顔をだしてきたので、すぐさま鈴をならしこちらの存在をアピール。幸いゆっくりと斜面を下りていってくれたようで一安心。長居は無用とすぐさま山頂をあとにしました。
実際会ってみると思った以上に冷静に対応はできないかもしれない。

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