山行記録: 縫道石山

記録ID: 8956042

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ハイキング

東北

縫道石山

2025年11月17日(月) [日帰り]

青森県

ikerina

GPS: 02:52
距離: 4.9km
登り: 530m
下り: 532m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:17
休憩: 0:35
合計: 2:52

距離 4.9km 登り 530m 下り 532m

6:34

58分

縫道石山登山道入口

7:32

7:46

49分

縫道石山

8:35

8:48

13分

ババ岩

9:01

9:09

7分

縫道石山ジジ岩

9:16

10分

ババ岩

9:26

縫道石山登山道入口

天候	雨☔。おまけに雷鳴。山頂で稲光😱
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車飛行機 ■行き ⭐︎前日、八甲田から移動してきて宿泊 🚗宿(むつ市街)5:18→登山口6:17 55km ■帰り 🚗登山口9:37→(仏ヶ浦, 大間崎)→三沢市街17:04 193km ✈️JAL 三沢19:21→羽田20:57 アクセスを調べる my出発地登録

写真

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登山口。車1台だけ。
まあそうでしょうね。この日の予報を見ても登るばかはそうおるまいて。平日だし。

2025年11月17日 06:33撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 6:33

登山口。車1台だけ。
まあそうでしょうね。この日の予報を見ても登るばかはそうおるまいて。平日だし。

登り始めたら、木の隙間からすごいの見えてきた

2025年11月17日 06:48撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 6:48

登り始めたら、木の隙間からすごいの見えてきた

上の方は岩場あり

2025年11月17日 07:23撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 7:23

上の方は岩場あり

山頂。
雷鳴轟く中、慌てて撮った

2025年11月17日 07:40撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 7:40

山頂。
雷鳴轟く中、慌てて撮った

北

2025年11月17日 07:35撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 7:35

北

南東

2025年11月17日 07:39撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 7:39

南東

南

2025年11月17日 07:39撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 7:39

南

8時なのに、樹林の中が異様に暗い。
ヘッドランプが役立つくらい

2025年11月17日 08:06撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 8:06

8時なのに、樹林の中が異様に暗い。
ヘッドランプが役立つくらい

帰りにばば岩に寄る。
ばば岩は、縫道石山を眺められる眺望点。

2025年11月17日 08:42撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 8:42

帰りにばば岩に寄る。
ばば岩は、縫道石山を眺められる眺望点。

じじ岩。登るものではないようだ

2025年11月17日 09:05撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 9:05

じじ岩。登るものではないようだ

2025年11月17日 09:14撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 9:14

(おまけ1) 雨の中、観光名所・仏ヶ浦

2025年11月17日 10:43撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 10:43

(おまけ1) 雨の中、観光名所・仏ヶ浦

強風で波高し。船着場がこのありさま。

2025年11月17日 10:27撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 10:27

強風で波高し。船着場がこのありさま。

(おまけ2) 下北半島の最北端・大間崎 (＝本州最北端)

2025年11月17日 13:36撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 13:36

(おまけ2) 下北半島の最北端・大間崎 (＝本州最北端)

雨は止んだが風強く激寒。波高い。
対岸の函館は見えなかった。

2025年11月17日 13:39撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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11/17 13:39

雨は止んだが風強く激寒。波高い。
対岸の函館は見えなかった。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

日/月の2日で八甲田と下北半島を登る計画だったが、 "日曜晴れ・月曜大荒れ” の予報だったので、リスク高そうな八甲田を先に登った。
その代わり翌日月曜は、予報通り最悪だった。

ニュースや道路標示では、週明け(17-19日)の気温低下と荒天に警戒を呼びかけていた。
予報では夜明けからずっと雨。午後雪に。
気温も早朝がピークで(9℃)、→9時5℃→12時3℃...→-1℃ と、急低下していく見込みだった。

少しでもマシなうちに登ろうと、明るくなった6時半にはスタートしたが、出発と同時に降り始めた。
樹林帯の中、7時台でも異様に薄暗くて、ヘッドランプ点けて見やすくなったと感じる位。
雨だけならまだしも、やがて低い雷のうなりみたいなのが響きわたり緊張感走る。が、何かの人工音かも、と自分に言い聞かせ、とりあえず行ける所まで行ってみることにする。(その後一旦治まった)

約1時間で登頂。樹林帯を抜け出し山頂の岩に立つと、雲は多いが、かろうじて周りは見えた。
が、ちょうどその時、雨があられに変わり、空で雷音。そして稲光！
せまい山頂で、岩の上。山の形が形なだけに、ここにいるのはヤバイ。慌てて体低めて下りの道へ逃げ込んだ。冷や汗。
なお、雷はその日、その時だけだった。多分前線通過のタイミングだったのだろう。運悪すぎ。

帰りは途中、ばば岩、じじ岩に立ち寄った。
ばば岩は、縫道石山を一望できる展望台だった。
じじ岩は、リンガみたいなでっかい岩が立ってたが、上に登るような代物ではないようだった。