宇連山☆棚山高原起点〜日本100低名山100座目〜関西遠征2025��
愛知県
生獣☆mogless
体力度について
- GPS
- 02:06
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 556m
- 下り
- 544m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:07
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
集落内を抜けて少し行くと林道に入る。舗装されてたりされてなかったり。 未舗装区間で、距離は短いが、とんでもない悪路区間あり。パンク注意。 最奥まで行くと、通行止めゲートあり。ゲートの手前に駐車スペース。 数台程度、無料、出入り自由、砂利、枠なし、トイレなし。 ゲートの100mくらい手前にも駐車スペースあり。 10台程度、無料、出入り自由、砂利、枠なし、トイレなし。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ゲートの先も林道歩き。舗装されてたり、されてなかったり。 分岐があるけど、特に案内なし。橋を渡った先から東海自然歩道に入る。 大島の滝付近から登山道の無い斜面をよじ登って尾根上の登山道に出る。 距離は短いが急斜面。尾根上からは、明瞭な登山道が続いている。 途中にある梯子かかったの大岩は、展望所。登らなくても脇から先に進める。 終盤は林道と登山道が交錯する。どちらに行ってもあまり変わらない感じ。 登山道は薄暗い。全行程で、ロープ、鎖、渡渉なし。 |
| その他周辺情報 | ▼宇連山バッジ 調べた限り、なし。近くに売店もない。今後、バッジが造られるとも思えない。 |
写真
ここは道の駅もっくる新城。なかなかの道の駅だ。ここは凄いぞ。日本全国各地、今まで見てきた道の駅の中で、ぶっちぎりのオンリーワンだ。ここを越える道の駅は無い。全国道の駅ランキングは、何位だろう？ 外気温は9℃
8
きめ細やかな注意書き。車中泊や仮眠は禁止とは書いてないのがポイント。そもそも道の駅の存在意義からして書けませんけど。物を買ったらすぐに出ていけということか。これでは誰も利用できないのでは。最後の行で、ついに吹き出しました
8
音を出すなと注意書きにあったけど、すぐ隣のこの自販機が賑々しい音を轟かせていた。どういうことだろう。難しい道の駅だ。グーグルクチコミの極端な低評価は参考にならないことが多いが、ここに関しては大変参考になる。極端な低評価は正鵠を射ている
10
宇連山の棚山高原駐車場へ向けて移動します。集落を抜けると最初は舗装路だったのですが、部分的に未舗装で、ここはとんでもなく荒れていた場所
6
滝つぼまで降りていきたいけど、急斜面だったのでパス。特段、登山道が整備されているわけでもないし。なんとなく、ここを降りたような痕跡はあるにはある
3
大島の滝辺りから、尾根にあがるルートがあるのかと思っていたら、そんなものは現地には無くて、遮二無二、急斜面をよじ登って尾根に出た。尾根上には快適登山道あり
4
御料局三角点でいいのかな。岩の上に埋め込んであるということか。御料局は、かつて存在した宮内省の機関で、皇室財産である山林や原野（御料林）の管理・経営を担いました。1885年に設置され、1908年に帝室林野局と改称されるまでの間、御料林の測量や画定作業を行いました。AIまるうつし
9
感想
宇連山（うれさん）は愛知県新城市鳳来地区にある標高929mの山。元々、ここが目当てで行ったわけではないのですが、この後に行った乳岩峡があまりに距離が短く短時間で終わってしまいそうだったので、その時間調整も含めて、近くの軽い山に登ろうと思って、登ってまいりました。南側から登るのが一般的なようですが、あまり時間を掛けたくなかったので、安楽に歩行距離が短そうな棚山高原から周回することにしました。
山の感想は写真のほうに書いてしまっているので、改まって他にこれといって書くことも無かったりします。
話は変わりますが。道の駅というのは、管轄する国土交通省によれば、本来は運転の疲労を回復するための休憩施設であり、物品の販売が主目的ではない。車中泊は原則禁止だが長時間運転の休憩として仮眠をとることは可能とされてます。仮眠と車中泊の定義が曖昧だが、エンジンを切って車内で寝る分にはかまわないという意味だろうと思います。
で。今回の道の駅もっくる新城。郊外にある道の駅で広大な駐車場を備えているのはけっこうなことなんですけども。夜が明けきらぬ朝の5時くらいから、5分おきくらいに「サイクリング、登山、ゴルフなど、長時間の駐車は大変迷惑です」というような文言を、場内のスピーカーから大音量で駐車場の隅々まで轟かせていたのには度肝を抜かれた。営業時間外に駐車場が満車になることはないだろうが、営業時間外に5分以上は止まるなという意味ですかね。道の駅の存在意義からして、車中泊禁止や仮眠禁止とは言えないのだろうけども、どうにかして追い出す手段として5分おきに大音量で不快にさせて退場を促すということなのだろうか。
トイレ入口の張り紙も興味深い。すぐ隣の自動販売機が出すけっこうな音量の音楽を耳に突き刺しながら、1行1行、読んでいたら、最後の行でついに脇腹が痛くなった。利用者が音を出すのは禁止だが、自販機が音を出すのは構わないらしい。逆ギレしないでくださいか。そういう人もいるだろうなあ。この張り紙、もっと大きく書いたらいいと思う。利用させてもらった道の駅は、登山の帰りに立ち寄って買い物をすることが多いが、長篠城跡に行く時に近くを通ったが、素通りさせていただいた。
今まで、日本各地の道の駅を数百箇所は訪れたけども、このような道の駅は初めてだ。道の駅本来の「休憩施設」という存在意義を、営利目的の商業施設として履き違えてしまっている。本末転倒だ。グーグルマップのクチコミで、極端な低評価は参考にならないことが多いが、ここに関しては正鵠を射ている。
▼関西遠征2025� ￣�連山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8955792.html
▼関西遠征2025�◆｜隆箒�
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8956399.html
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