記録ID: 8949829
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
ジャンクション岩峰〜大烏帽子〜谷急山
2025年11月16日(日) [日帰り]

jon_kawap
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:43
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
キワドイところ何か所かあります。 巻くなりダイレクトに突っ込むなり、メンバー全体のスキルと相談しながらチョイスすればいいと思います。なので、ルートチョイスを適切に判断できることが必須です。 旧国民宿舎跡から星穴新道へ向かう林道を1時間以上軽井沢の方へひたすら歩く(っていうか軽井沢までホントに行けるの?)。沢に橋が架かって左に大きくカーブしているところから、沢沿いをJP方向へ、途中から適当に支尾根に上がって、JPから続く主尾根に乗ろうというのが地形図見て立てた当初計画でした。実際辿ったルートについては写真キャプションにて。 |
写真
沢に橋が架かって左に大きくカーブしているところから沢沿いに行こうと思ったら、左岸にコンクリで整備された林業関係の作業道が整備されていて、これを使わない手はない!のでそれを使いました。ただし、そのルートを歩きとおすとJPを通り越して小烏帽子の方に行ってしまうことがわかったので、途中で作業道から逸れてJPへダイレクトに向かう支尾根に乗るべく開けて歩きやすそうなとこから適当に取り付きました。
こんなとこ誰も歩かないはずと思っていたけど、途中からどう見ても人の付けた踏み跡が。それを辿ってJPの基部まで快適なお散歩でした〜 バリルートのはずが、妙義エリアの一般ルートより歩きやすかったんですけど^^;(といっても序盤の斜度は急だった)。
立ちはだかる泥壁
まずは写真右寄りを上がって、途中で左にへトラバース気味に。あとは写真左の灌木を頼れば行けるとの算段。簡単ではなかったし、色々持って行ってはいましたが、同行者と相談のうえでロープは出しませんでした。
まずは写真右寄りを上がって、途中で左にへトラバース気味に。あとは写真左の灌木を頼れば行けるとの算段。簡単ではなかったし、色々持って行ってはいましたが、同行者と相談のうえでロープは出しませんでした。
あさま〜
雪は消えちゃってました
JPから大烏帽子方面へはダイレクトに下れないので、いったん西面から下ります。降りながらジワリと北の方へ行くと、JP岩峰の基部が見えてきますので、適当なところでトラバースして鞍部に出ます。
雪は消えちゃってました
JPから大烏帽子方面へはダイレクトに下れないので、いったん西面から下ります。降りながらジワリと北の方へ行くと、JP岩峰の基部が見えてきますので、適当なところでトラバースして鞍部に出ます。
谷急山の一般道乗る前に岩稜帯っていうか、小さな岩峰が連続するとこあります。登ったら楽しいのかもしれませんが、今回はお初ということもあり無理せず巻きました。左から巻きました。
巻ながら見た感じでは行けなくもなかいかなと思ったので、次に機会があったら稜線伝いに行ってみようと思います😁
巻ながら見た感じでは行けなくもなかいかなと思ったので、次に機会があったら稜線伝いに行ってみようと思います😁
感想
JPは楽しかったけど、鞍部に降りてから大烏帽子までは踏み跡とピンテ無いだけで思いっきりハイキングコース、拍子抜けしました。ただし、谷急山一般道への最後の稜線は険しい岩稜帯、直登も巻きも簡単ではない。難易度のギャップが激しすぎるコースでした。
大烏帽子と小烏帽子は前後が退屈だし眺望もないし、ここだけを目当てに行くことはもうないかなと。大黒岩とか柱状節理とか、そこらと絡めて行くことはなるかと思いますが^^;
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