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Yamareco

記録ID: 8949829
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

ジャンクション岩峰〜大烏帽子〜谷急山

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
jon_kawap その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
15.6km
登り
1,475m
下り
1,477m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:33
合計
7:43
距離 15.6km 登り 1,645m 下り 1,647m
6:49
92
8:21
8:56
30
9:26
9:35
14
9:49
9:58
25
10:23
42
11:05
11:29
22
11:51
12:05
26
12:31
8
12:39
27
13:06
13:08
35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧国民宿舎跡に5時45分くらいに到着も、建物側の駐車スペースは全部埋まっていて、逆側も数台止まってる状況で盛況でした。下山時はあちこち路駐もあったので、国民宿舎跡内は満車になった模様。なお、来る途中に何か所かでテント張ってる人たちも見かけました。
コース状況/
危険箇所等
キワドイところ何か所かあります。
巻くなりダイレクトに突っ込むなり、メンバー全体のスキルと相談しながらチョイスすればいいと思います。なので、ルートチョイスを適切に判断できることが必須です。
旧国民宿舎跡から星穴新道へ向かう林道を1時間以上軽井沢の方へひたすら歩く(っていうか軽井沢までホントに行けるの?)。沢に橋が架かって左に大きくカーブしているところから、沢沿いをJP方向へ、途中から適当に支尾根に上がって、JPから続く主尾根に乗ろうというのが地形図見て立てた当初計画でした。実際辿ったルートについては写真キャプションにて。
沢に橋が架かって左に大きくカーブしているところから沢沿いに行こうと思ったら、左岸にコンクリで整備された林業関係の作業道が整備されていて、これを使わない手はない!のでそれを使いました。ただし、そのルートを歩きとおすとJPを通り越して小烏帽子の方に行ってしまうことがわかったので、途中で作業道から逸れてJPへダイレクトに向かう支尾根に乗るべく開けて歩きやすそうなとこから適当に取り付きました。
2025年11月16日 07:45撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 7:45
沢に橋が架かって左に大きくカーブしているところから沢沿いに行こうと思ったら、左岸にコンクリで整備された林業関係の作業道が整備されていて、これを使わない手はない!のでそれを使いました。ただし、そのルートを歩きとおすとJPを通り越して小烏帽子の方に行ってしまうことがわかったので、途中で作業道から逸れてJPへダイレクトに向かう支尾根に乗るべく開けて歩きやすそうなとこから適当に取り付きました。
こんなとこ誰も歩かないはずと思っていたけど、途中からどう見ても人の付けた踏み跡が。それを辿ってJPの基部まで快適なお散歩でした〜 バリルートのはずが、妙義エリアの一般ルートより歩きやすかったんですけど^^;(といっても序盤の斜度は急だった)。
こんなとこ誰も歩かないはずと思っていたけど、途中からどう見ても人の付けた踏み跡が。それを辿ってJPの基部まで快適なお散歩でした〜 バリルートのはずが、妙義エリアの一般ルートより歩きやすかったんですけど^^;(といっても序盤の斜度は急だった)。
JP東面の壁が近付いてきました。
JP東面の壁が近付いてきました。
立ちはだかる泥壁
まずは写真右寄りを上がって、途中で左にへトラバース気味に。あとは写真左の灌木を頼れば行けるとの算段。簡単ではなかったし、色々持って行ってはいましたが、同行者と相談のうえでロープは出しませんでした。
2025年11月16日 08:25撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 8:25
立ちはだかる泥壁
まずは写真右寄りを上がって、途中で左にへトラバース気味に。あとは写真左の灌木を頼れば行けるとの算段。簡単ではなかったし、色々持って行ってはいましたが、同行者と相談のうえでロープは出しませんでした。
中盤から上は小さな灌木が密生しているところへ突っ込みました。不用意に引っ張ると抜けるのでNG。効いてる根っこを優しくピンチ持ちで🙆
中盤から上は小さな灌木が密生しているところへ突っ込みました。不用意に引っ張ると抜けるのでNG。効いてる根っこを優しくピンチ持ちで🙆
JPからの眺め
小烏帽子〜大烏帽子の右奥に谷急山
山腹は紅葉いい感じ🍁
JPからの眺め
小烏帽子〜大烏帽子の右奥に谷急山
山腹は紅葉いい感じ🍁
手前右側に見えてる尾根を登ってきました。
奥は表妙義の山々
当たり前だけどこの角度から表妙義見るのは初めてで新鮮〜
2025年11月16日 08:40撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 8:40
手前右側に見えてる尾根を登ってきました。
奥は表妙義の山々
当たり前だけどこの角度から表妙義見るのは初めてで新鮮〜
荒船の右奥に八ヶ岳がきれいに見えてました〜
2025年11月16日 08:41撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 8:41
荒船の右奥に八ヶ岳がきれいに見えてました〜
あさま〜
雪は消えちゃってました

JPから大烏帽子方面へはダイレクトに下れないので、いったん西面から下ります。降りながらジワリと北の方へ行くと、JP岩峰の基部が見えてきますので、適当なところでトラバースして鞍部に出ます。
2025年11月16日 08:44撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 8:44
あさま〜
雪は消えちゃってました

JPから大烏帽子方面へはダイレクトに下れないので、いったん西面から下ります。降りながらジワリと北の方へ行くと、JP岩峰の基部が見えてきますので、適当なところでトラバースして鞍部に出ます。
小烏帽子と大烏帽子も山頂には何もなく…もっとも眺望もなかったけどー 途中の紅葉は綺麗でした🍁
2025年11月16日 09:57撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 9:57
小烏帽子と大烏帽子も山頂には何もなく…もっとも眺望もなかったけどー 途中の紅葉は綺麗でした🍁
谷急山の一般道乗る前に岩稜帯っていうか、小さな岩峰が連続するとこあります。登ったら楽しいのかもしれませんが、今回はお初ということもあり無理せず巻きました。左から巻きました。
巻ながら見た感じでは行けなくもなかいかなと思ったので、次に機会があったら稜線伝いに行ってみようと思います😁
谷急山の一般道乗る前に岩稜帯っていうか、小さな岩峰が連続するとこあります。登ったら楽しいのかもしれませんが、今回はお初ということもあり無理せず巻きました。左から巻きました。
巻ながら見た感じでは行けなくもなかいかなと思ったので、次に機会があったら稜線伝いに行ってみようと思います😁
岩稜帯の基部
こんな感じです
岩稜帯稜線は所々木があるので、詰まったら懸垂で降りれると思います。
2025年11月16日 10:39撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 10:39
岩稜帯の基部
こんな感じです
岩稜帯稜線は所々木があるので、詰まったら懸垂で降りれると思います。
巻いた先でチムニー状のとこまでちょい下りからの激登り〜
チェンスパ必携でした💦
巻いた先でチムニー状のとこまでちょい下りからの激登り〜
チェンスパ必携でした💦
谷急山〜
さすがに入れ替わり立ち替わりで登山者が来てました。
山名板の文字はほぼ消えてました…
2025年11月16日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 11:24
谷急山〜
さすがに入れ替わり立ち替わりで登山者が来てました。
山名板の文字はほぼ消えてました…
裏妙義の山並み
2025年11月16日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 11:24
裏妙義の山並み
そして表妙義ドーン👍
2025年11月16日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 11:24
そして表妙義ドーン👍
下山します
よく見るV字キレット
一般道とは思えないのは妙義あるある
2025年11月16日 11:51撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 11:51
下山します
よく見るV字キレット
一般道とは思えないのは妙義あるある
三方境への途中、鶴峯尾根の風穴がよく見えました。
2025年11月16日 12:06撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 12:06
三方境への途中、鶴峯尾根の風穴がよく見えました。
ズームイン!
風穴見えますかね?
2025年11月16日 12:06撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 12:06
ズームイン!
風穴見えますかね?
紅葉谷🍁
まだ青い葉もありました
2025年11月16日 12:29撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 12:29
紅葉谷🍁
まだ青い葉もありました
赤、黄に青がアクセントになって、これもまた良き🤗
2025年11月16日 13:11撮影 by  SH-41A, SHARP
11/16 13:11
赤、黄に青がアクセントになって、これもまた良き🤗
撮影機器:

感想

JPは楽しかったけど、鞍部に降りてから大烏帽子までは踏み跡とピンテ無いだけで思いっきりハイキングコース、拍子抜けしました。ただし、谷急山一般道への最後の稜線は険しい岩稜帯、直登も巻きも簡単ではない。難易度のギャップが激しすぎるコースでした。
大烏帽子と小烏帽子は前後が退屈だし眺望もないし、ここだけを目当てに行くことはもうないかなと。大黒岩とか柱状節理とか、そこらと絡めて行くことはなるかと思いますが^^;

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利用交通機関: 車・バイク
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3/5
体力レベル
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