記録ID: 8946781
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
濃霧の中の王ケ頭・王ヶ鼻ハイキング
2025年11月16日(日) [日帰り]
長野県
のんびり登山
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:44
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 172m
- 下り
- 172m
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| 天候 | 濃霧のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な個所は全くありません。 ひざ痛予防のため普段はトレッキングポールを使用していますが、使用しませんでした。 |
写真
11/15の夜は星空指数がバッチリだったので、金峰山から4時間半かけて移動。確かに最高の星空でしたが、金峰山登山と長時間の運転で疲労と眠気がMAX。ちょっと仮眠して美しの塔で撮影するつもりが朝まで爆睡してしまいました・・・写真は長和町営駐車場で撮影したカシオペアと薄っすら天の川。
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11/15の夜は星空指数がバッチリだったので、金峰山から4時間半かけて移動。確かに最高の星空でしたが、金峰山登山と長時間の運転で疲労と眠気がMAX。ちょっと仮眠して美しの塔で撮影するつもりが朝まで爆睡してしまいました・・・
写真は長和町営駐車場で撮影したカシオペアと薄っすら天の川。
写真は長和町営駐車場で撮影したカシオペアと薄っすら天の川。
折角の星空を無駄にしてしまい、気を取り直して・・・のはずだったのですが、まさかの濃霧。
山本小屋ふる里館を抜けてスタート。
な〜にも見えません・・・
山本小屋ふる里館を抜けてスタート。
な〜にも見えません・・・
美しの塔・・・
寒さで手が震えてしまい、少し斜めに。
この先は、どうなっていたのでしょうか？
寒さで手が震えてしまい、少し斜めに。
この先は、どうなっていたのでしょうか？
多少上り坂はありましたが、ほとんど平坦な道を進んでいくと、いつのまにか王ケ頭ホテルに。その先に王ケ頭登頂？
冷たい風の中、20分くらい粘りましたが、これが限界でした。ガスがなければ、手前の紅葉、松本付近の雲海、アルプスの山々がきれいに撮れたのですが、残念・・・
冷たい風の中、20分くらい粘りましたが、これが限界でした。
ガスがなければ、手前の紅葉、松本付近の雲海、アルプスの山々がきれいに撮れたのですが、残念・・・
ガスがなければ、手前の紅葉、松本付近の雲海、アルプスの山々がきれいに撮れたのですが、残念・・・
王ヶ鼻では見れなかった青空。
今頃、王ヶ鼻にいる方は、いい景色が見られているかもしれませんね。
今頃、王ヶ鼻にいる方は、いい景色が見られているかもしれませんね。
＜おまけ：車載カメラ＞日没直後のビーナスライン。
突然シカ（？）の群れ（10匹くらい）が道路を横断！
車に気づくと渡らず道路脇で立ち止まり、
車が止まるとそれを見計らって横断してました。
シカは慣れている感じでしたが、こっちは心臓バクバクでした・・・
夜の山道はご注意ください。
＜おまけ：車載カメラ＞
日没直後のビーナスライン。
突然シカ（？）の群れ（10匹くらい）が道路を横断！
車に気づくと渡らず道路脇で立ち止まり、
車が止まるとそれを見計らって横断してました。
シカは慣れている感じでしたが、こっちは心臓バクバクでした・・・
夜の山道はご注意ください。
日没直後のビーナスライン。
突然シカ（？）の群れ（10匹くらい）が道路を横断！
車に気づくと渡らず道路脇で立ち止まり、
車が止まるとそれを見計らって横断してました。
シカは慣れている感じでしたが、こっちは心臓バクバクでした・・・
夜の山道はご注意ください。
＜おまけ：車載カメラ＞王ケ頭・王ケ鼻は生憎の展望でしたが、帰りはすっかり晴れました。ビーナスラインはだいぶ落葉してましたが、下の方はまだ見頃のところがあり、良いドライブでした。
＜おまけ：車載カメラ＞
王ケ頭・王ケ鼻は生憎の展望でしたが、帰りはすっかり晴れました。ビーナスラインはだいぶ落葉してましたが、下の方はまだ見頃のところがあり、良いドライブでした。
王ケ頭・王ケ鼻は生憎の展望でしたが、帰りはすっかり晴れました。ビーナスラインはだいぶ落葉してましたが、下の方はまだ見頃のところがあり、良いドライブでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
前日の金峰山に続いての登山（ハイキング？）です。
夜の星景写真と朝の登山というハードスケジュールでしたが、仮眠で爆睡してしまうという失態・・・
おまけに濃霧＆寒風の中の山行となってしまい、少々落ち込み気分でしたが意を決して王ケ鼻を目指しました。
往きはずっと濃霧でしたが、王ケ鼻に着いたときに少し晴れ間が出て、かろうじて景色を望めました。帰りは青空が広がり、風も収まり気持ちいい山行でした。
前日の金峰山ではいい眺めを堪能できたので、今回は、これで良しとします。
また、いつかリベンジしたいと思います。
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