筑波連山を取り囲む赤線群の完成 岩瀬駅→下館駅の赤線繋ぎ
茨城県
aideiei
体力度について
- GPS
- 04:44
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 0m
- 下り
- 20m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自宅最寄駅→大船駅→尾久駅→小山駅→岩瀬駅 【帰り】 下館駅→小山駅→自宅最寄駅 |
| その他周辺情報 | 吉野家大船店 道の駅「グランテラス筑西」 |
写真
拍手
感想
茨城県のこの辺に赤線を描き出したのは、笠間十名山がヤマレコに登録された時あたりである。笠間10名山をすべて登った後は常磐線沿いに自宅から繋げようと赤線を伸ばしていきました。また、羽黒駅から岩瀬駅まで一駅赤線を伸ばしました。
そして今年になって、小山市側から下館駅に赤瀬が伸び、本日歩いた道で左右から来た赤線がつながりました。筑波山などを含む地域が赤線に囲まれたことになります。
いやぁー、赤線で遊ぶのって楽しいですね。
�＼崟�伸ばし・・・どんどん自宅から遠く赤線を伸ばしていくこと。
ちなみに現在は福島県から愛知県までつながっています。
�∪崟�つなぎ・・・様々な目的地に赤線をつないでいくこと。
関東平野を網のように覆っていきたいですね。
��赤線お絵描き・・赤線でお絵かきをすること。
かつて、山梨県に「鶴」を描いたことがありましたっけ？
�だ崟�陣地・・・・ある地域を赤線で取り囲むこと。
取り囲んだ場所を勝手に「陣地」と呼んでいます。
そう、今回の赤線で、かなり広い「陣地」が出来上がるのです。常磐線の西側、水戸線の南側、東北本線付近から栃木市に向かう赤線、栃木市から小山市に向かう赤線。南側は東京都上野あたりまでのエリアが囲まれます。
さて、連休で2日とも天気が良いと言う予報の土日。なぜこのコースにしたかと言いますと、前の日の金曜日に仕事が多く、職場を出るのが遅くなったのです。とても埼玉方面まで行って車中泊をする余裕がなく、自宅で寝てしまったからです。よって、この土日は車を使用することなく、朝一の電車で北に向かったのでした。そこで選んだのがこのコースなわけです。
休日お出かけパスを購入し小山駅まで、そこから水戸線に乗ります。岩瀬駅で追加料金240円を払い歩き始めます。まぁ、来た道を戻る感じなのですが・・・。
茨城の田舎道を歩いて行きます。最初は桜川市、そして筑西市。両方とも、平成の大合併でできた新しい市です。まだ旧表示が残ってるようで「大和村」と書かれている交通標識を見つけました。「大和駅」も大和村から来ているのでしょう・・・神奈川県で大和と言えば、藤沢の北にある都市を思い浮かべますが・・・。
そば畑や大豆畑の中を歩いて行きます、昼食はそばにしようかなぁ？と思うこともありましたが、もう昼食は決めています。筑西市と言えば下館ラーメンです。
茨城県で有名な地域ラーメンとして「四大ラーメン」がよく雑誌などで取り上げられています。水戸市方面で食べられる「スタミナラーメン」、ラーメンを初めて食べたとされる水戸光圀公のレシピに基づく「水戸藩ラーメン」、県北で食べられる「豆腐味噌ラーメン」、そして「下館ラーメン」です。
下館ラーメンは、この土地の鳥を使っています。鶏がらで出汁を取り、濃い口醤油で味を整えたラーメン。具として鶏皮を煮たものも入っています。チャーシューも基本鶏肉。麺は細縮れ麺。ちょうどいい味がついた麺がするすると口の中に入っていきます。今回は道の駅「グランテラス筑西」内の「桜ラーメン」で食べましたが、下館市街地では結構な店で食べることができるようです。
後は小山市まで戻り、電車酒場。かつて途中まで読んだ椎名誠の日記本。コロナ禍だったことがよくわかる内容。社会の動きと日常のギャップ。そしてご自身のコロナによる入院も大いに振り返っています。なかなか良い読み物だと思いました。
無事に自宅に着くかと思ったら、この電車内で、私は大きなミスをしてしまっていたのです・・・。それは、次の日の予定を大いに狂わせる出来事でした・・・。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する